【主要タグ】 hensu 変数タグ aname アンカータグを生成 alldata 該当するデータ数 CHANGE テンプレート内の対象ジャンルを切り替える check メニュー一覧から選択するチェックボックス comment 記事項目を挿入します continue メニュー次ページに続くを表示 count メニューの順番を1〜振ります cnt カウントアップ cnt: タグ countup カウンターカウントアップ Custom メニュー頁カスタム項目を表示 date 登録年月日 disp 引数の値 D: を表示する dispD 引数の値によって表示を変える dmark 管理者画面からメニュー、詳細表示時、注意ステータスを表示 edit_id 編集処理を行っている管理者のログインIDを挿入 edit_id_name 編集処理を行っている管理者のID名を挿入 end 前後のデータへのリンクを挿入 filter 現在のフィルター、サーチ条件を挿入 GLOOP 標準画像項目表示タグ Gustom 標準の記事画像ファイルを挿入 id 詳細頁を表示するためのジャンルIDに置換 Justom 標準の記事画像の画像説明を挿入 kdate 更新年月日 Kustom メニュー頁カスタム項目のカスタム番号の値を挿入 link 詳細へのリンクURL LOOP メニュー一覧表示 menu_title メニューデータのタイトルを記述 new 登録日から指定日以内のページに表示 no_data メニューデータが一件もない場合に表示 Lfirst 表示するメニューデータの1件目を表示する直前に表示 Llast メニューデータの最後のデータを表示した後に表示する page メニューページで前後のメニューページへのリンク custoM 番号で指定した詳細頁のカスタム項目の値を番号に置換 pass 閲覧制限で表示するテキスト pass_in 閲覧制限の検索フォームでパスワード入力を非表示 Pustom 標準の記事画像のキャプションを挿入 recno 詳細頁を表示するためのレコードNoに置換 sdate 掲載期限 start 記事項目と画像を標準のフォーマットに従い挿入 tdate 本日日付 temp_file テンプレートファイルを挿入 TEMP_file テンプレートファイルを挿入(script,PHP) test 編集メニューに戻る title タイトル項目を挿入 Tustom 標準の記事画像のタイトルを挿入 udate 全体更新年月日 uniq_id 詳細データを特定するためのユニークな内部IDコードに置換 url リンク集設定でURL(http://〜)を挿入 year 当年、当月に置換(相対指定も可能) source HTML書き出し時にそのままのソースを書き出し kekka 条件評価ステータス表示 【その他タグ】 %cgi_path% CGI プログラムのパスを挿入 %doc_root% ドキュメントルートのパスを挿入します %eval% カスタム項目の値で計算 %_D?_% 当日の年月日の結果に置き換わります form 前ページの検索条件を選択条件にする %genre% ジャンル名またはジャンル名で可変テキストを挿入 %genre_j% ジャンル名(日本語)で可変テキストを挿入 %hikisu% ページが表示されたCGIの引数を挿入します %img_path% ジャンルの標準の画像ファイルパスが挿入 %other% 詳細ページから別テンプレートで表示するリンクを生成 %META% meta タグ用のデータを挿入 %rep% 表示CGIの引数で指定する rep: オプションで指定した値に置換 %set% CGI プログラムの引数 set: の値が挿入 %script_path% 初期設定で指定したjavascriptが存在するパスが挿入 %url% ホームページのURLが挿入 value 検索条件をフォームで送信した場合に検索条件を表示します %which% 複数のカスタム項目を評価しカスタム項目の値があるものに置換 mail 新規データ追加時にメール送信 12T 時分項目で12時間制(午後10時10分)で表示したい =100 値の文字数が指定した文字数より大きい場合は指定した文字数で表示 % 値がブランクの場合 <br> に置き換える \ 値を3桁ごとのカンマを挿入して表示 = 別のカスタム項目の画像をリンク設定 # テキスト、画像に詳細ページへのリンクを設定する / 画像項目の場合テキストにカスタム番号の画像をリンクさせる ' 値の中の " を ' に置き換える a meta タグ用のテキストに登録します A カスタム画像にリンクを設定しません b カスタム項目がブランクの場合でも前テキスト、後テキストは表示 B 値の中の<br>は改行に、<半角英数>は削除されて表示されます c 複数選択項目の場合に区切りのセパレーターを指定 C 選択肢が選択されているかいないかで挿入内容を変える D= whats_display.cgi の引数 D:番号 の番号が同じ場合のみ、このカスタム項目と置換 e= メールアドレスなど値をエンティティ化します E= メールアドレスの値に mailto: を付けてエンティティ化します f 指定したカスタム項目の「値.html」のファイルの内容を挿入 F テキストファイルを挿入したい g 複数のアイコン画像を表示させたい Gmenu 分類メニューを作成します h 画像の場合、画像の縦幅(px)に置き換える H ハイパーリンクに置き換える i 縮小画像を表示、オリジナル画像をリンク if 比較テキストで比較してその真偽によって表示内容を変える 1 j filter: で指定した条件の値に置き換わります k 画像の場合、オリジナル画像を表示 L カスタム項目名を表示 l カスタム項目の値 / の前のテキストを表示 m 画像ファイル以外は内容が埋め込まれずにダウンロードにする m2 平米のm2表示を設定する M 緯度経度から地図(Google)を表示する M 画像の場合、2つ目の縮小画像を表示 n 値に同じ詳細データを使って表示するページへのリンクを設定 N 画像が未登録はメニューカスタム項目を表示 p 画像の場合、画像ファイル名に置き換える P 画像の場合、パス+画像ファイル名に置き換える $ 画像の場合、alt="" title="" にカスタム項目の値を挿入する q 入力画面切替を行った場合に無視されます Q 時分、年月日項目の時、オリジナルのデータ形式(2000/01/01、0:00)で表示 r <br>を<>に変換して表示 r=BL <br>を削除して表示 R <br>を改行コードに戻して表示 R 画像の場合、実サイズでアップした画像を表示 s selectの選択項目、登録者IDに関するオプション T CSVのデータを表形式で表示 t 改行または , で分割し javascript、perl の配列形式で置き換え u 値をURLエンコードします U 画像の場合、画像URLに置き換える v 数字コードをはずして表示 w 画像の場合、画像の横幅(px)に置き換える W 画像の場合は拡張子、西暦の場合は和暦に置き換える x 値を半角の:で分解し=番号で指定した順の値と置換 y 値のテキストを指定したバイト数で均等割付 z ファイルの場合、(ファイルサイズByte)に置き換える Z 時分項目で分が 0 の場合に分を表示させない 900 900番台のカスタム番号 custom9=G: 他ジャンルのカスタム項目を表示 CustomB 指定したメニューカスタム項目からバナー画像を表示 id ジャンルごとにテンプレートのブロックを選択 if_custom 値を比較テキストで比較してその真偽によって表示内容を変える kizi_g メニューページに一番最初の詳細データを表示 menu_t 管理者メニュー用テンプレートの置換タグ
置換タグ置換挿入される項目
%title%タイトル名
%version%プログラム名、バージョンNo.、What's New 以外を表記する場合はタグの代わりにその名前を記述
%id_pass%管理者のID、パスワード入力
%genre%ジャンル名
%genre_j%ジャンル名(日本語)
%taisyo%対象ジャンル選択
%mcgi%メニュー切り替えCGIファイル名
%to_menu%通常管理者、マスター管理者メニュー切り替え
%cgi%編集プログラム名
%menu%メニュー選択部分が挿入されます
%hidden%hiddenタグ

登録年月日タグ

書 式<!--date[option] フォーマット-->
機 能登録年月日が挿入されます
使用テンプレートメニュー、詳細
フォーマット登録年月日を表示するフォーマットを指定することができます。
フォーマットを指定しない場合は 0000年00月00日 と表示されます。
以下の置換タグが表示するフォーマットで指定することができます。
year=西暦 wareki=和暦(平成99年) month=月 month_e=月を3文字英語表記 day=日 hour=時 minute=分 you=(曜日)
使用例<!--date year年month月day日you-->
オプション[option]date% は登録年月日を挿入しない場合(値がブランク)は <br> を挿入します。
datez は月日の先頭の 0 を削除せずそのまま表示させます。
dateZ は月日の先頭の 0 を半角のスペースに置き換えて表示させます。

更新年月日タグ

書 式<!--udate[option] フォーマット-->
機 能全体の更新年月日が挿入されます(個々のデータの更新日は <!--kdate--> または <!--kdate--> または <!--custom906--> を使用します)
使用テンプレートメニュー、詳細
フォーマット更新年月日を表示するフォーマットを指定することができます。
フォーマットを指定しない場合は 0000年00月00日 と表示されます。
以下の置換タグが表示するフォーマットで指定することができます。
year=西暦 wareki=和暦(平成99年) month=月 month_e=月を3文字英語表記 day=日 hour=時 minute=分 you=(曜日)
使用例<!--udate year年month月day日you-->
オプション[option]udate% は更新年月日を挿入しない場合(値がブランク)は <br> を挿入します。
udatez は月日の先頭の 0 を削除せずそのまま表示させます。
udateZ は月日の先頭の 0 を半角のスペースに置き換えて表示させます。

個別更新年月日タグ

書 式<!--kdate[option] フォーマット-->
機 能個々のデータの個別更新年月日が挿入されます
使用テンプレートメニュー、詳細
フォーマット個別更新年月日を表示するフォーマットを指定することができます。
フォーマットを指定しない場合は 0000年00月00日 と表示されます。
以下の置換タグが表示するフォーマットで指定することができます。
year=西暦 wareki=和暦(平成99年) month=月 month_e=月を3文字英語表記 day=日 hour=時 minute=分 you=(曜日)
使用例<!--kdate year年month月day日you-->
オプション[option]kdate% は個別更新年月日を挿入しない場合(値がブランク)は <br> を挿入します。
kdatez は月日の先頭の 0 を削除せずそのまま表示させます。
kdateZ は月日の先頭の 0 を半角のスペースに置き換えて表示させます。

掲載期限タグ

書 式<!--sdate[option] フォーマット-->、<!--edate[option] フォーマット-->
機 能掲載期限が設定されている時、掲載期限が挿入されます sdate は掲載開始日時、edate は掲載終了日時、
使用テンプレートメニュー、詳細
フォーマット掲載期限年月日を表示するフォーマットを指定することができます。
フォーマットを指定しない場合は 0000年00月00日 と表示されます。
以下の置換タグが表示するフォーマットで指定することができます。
year=西暦 wareki=和暦(平成99年) month=月 month_e=月を3文字英語表記 day=日 hour=時 minute=分 you=(曜日)
使用例<!--edate year年month月day日you-->
オプション[option]edate% は掲載期限年月日を挿入しない場合(値がブランク)は <br> を挿入します。
edatez は月日の先頭の 0 を削除せずそのまま表示させます。
edateZ は月日の先頭の 0 を半角のスペースに置き換えて表示させます。

本日日付タグ

書 式<!--tdate[option] フォーマット-->
機 能本日の日付が挿入されます
使用テンプレートメニュー、詳細
フォーマット本日年月日を表示するフォーマットを指定することができます。
フォーマットを指定しない場合は 0000年00月00日 と表示されます。
以下の置換タグが表示するフォーマットで指定することができます。
year=西暦 wareki=和暦(平成99年) month=月 month_e=月を3文字英語表記 day=日 hour=時 minute=分 you=(曜日)
使用例<!--tdate year年month月day日you-->
オプション[option]tdate% は本日年月日を挿入しない場合(値がブランク)は <br> を挿入します。
tdatez は月日の先頭の 0 を削除せずそのまま表示させます。
tdateZ は月日の先頭の 0 を半角のスペースに置き換えて表示させます。

no_dataタグ

書 式<!--no_data-->表示テキスト または <!--NO_data-->表示テキスト
機 能表示するメニューデータが一件もない場合に<!--LOOP-->〜<!--LEND->間のタグに代わって表示テキストが表示されます
URLを記述するとメニューデータが一件もない場合に指定したURLへリンクします。例:<!--no_data-->https://www.goigoipro.com/
●<!--NO_data-->表示テキスト を配置すると表示するメニューデータが一件もない場合に<!--NO_data-->〜<!--NO_END-->までのタグ複数行に代わって表示テキストが表示されます。
(<!--LOOP-->〜<!--LEND->間より範囲を広げて指定することができます)
<!--NO_data-->表示テキスト

<!--LOOP-->

<!--LEND->

<!--NO_END-->

メニューデータがある場合は表示されません。
使用テンプレートメニュー、詳細
オプション
使用例<!--no_data--><tr><th><br>該当する記事は現在ありません!<br><br></th></tr>
備 考<!--no_data-->は次の<!--LOOP-->タグにも引き継がれますので次で不要なら表示テキストのない<!--no_data-->を置いてください

Lfirstタグ

書 式<!--Lfirst-->表示テキスト
機 能表示するメニューデータの1件目を表示する直前に表示されます
使用テンプレートメニュー
使用例<!--Lfirst--><table><tr><th>メニューの見出し、タイトルなどを表示します</th></tr>
<!--Llast--></table>
<!--LOOP-->
<tr><td>1件データ<!--custom3--></td></tr>
<!--LEND->
備 考<!--LOOP-->タグより前で指定します。
次の<!--LOOP-->タグにも引き継がれますので次で不要なら表示テキストのない<!--Lfirst-->を置いてください
<!--Llast-->や<!--no_data-->と組み合わせて使えます。
メニューに表示するデータがあるときのみに<!--Lfirst-->表示テキストの表示テキストが1件目を表示する直前に表示されます。

Llastタグ

書 式<!--Llast-->表示テキスト
機 能表示するメニューデータの最後のデータを表示した後に表示されます
使用テンプレートメニュー
使用例<!--Llast--></table>
<!--Lfirst--><table><tr><th>メニューの見出し、タイトルなどを表示します</th></tr>
<!--LOOP-->
<tr><td>1件データ<!--custom3--></td></tr>
<!--LEND->
備 考<!--LOOP-->タグより前で指定します。
次の<!--LOOP-->タグにも引き継がれますので次で不要なら表示テキストのない<!--Llast-->を置いてください
<!--Lfirst-->や<!--no_data-->と組み合わせて使えます。
メニューに表示するデータがあるときのみに<!--Llast-->表示テキストの表示テキストがメニューデータの最後のデータを表示した後に表示されます。

LOOPタグ

書 式<!--LOOP [option]--> または <!--LOOP* [option]-->
1件のデータ表示タグ郡
<!--LEND-->
<!--LOOP* [option]--><!--LEND-->は必ず複数行に分けて記述して下さい。1行で記述すると以下の機能が働きます。
Tips <!--LOOP-->で改行せずに<!--LOOP-->タグ群1を記述するとタグ群1(1行目)の中の<!--custom番号-->は最初のデータのカスタム番号の値に置き換えられます。
<!--LOOP-->タグ群1(〜<!--custom2-->〜)
タグ群2(〜<!--title--><!--custom5-->〜)
<!--LEND-->
複数行ではなく1行で記述できる場合は<!--loop [option]-->〜でもかまいません(<!--LEND-->は不要です)
1件のデータ表示タグの中に <!--Lsand テキスト-->行 を埋め込むと
1件のデータ表示テキスト1件のデータ表示テキスト1件のデータ表示
のようにデータ間に挟まれるようにテキストを挿入することができます。
<!--LOOP-->
<!--Lsand テキスト-->
1件のデータ表示タグ郡
<!--LEND-->
以下の様に通常のHTMLソースで記述すると1件のデータ表示テキスト1件のデータ表示テキスト1件のデータ表示テキスト  となります。
<!--LOOP-->
1件のデータ表示タグ
テキスト
<!--LEND-->
機 能●メニューページテンプレートには必ず1つ必要で、
<!--LOOP-->

<!--LEND-->
までがメニューの1データに置き換わりデータ数だけ繰り返されます(詳細ページへのメニュー選択が作成されます)
「初期設定」の「詳細へのリンク」28. の設定でリンクをするが設定されていれば LOOP タグ間の <!--title--> に詳細へのリンクが付きます。<!--title--> がない場合はカスタム項目にリンクを付けることになります、その場合はカスタムタグの # オプションを使います。 <!--custom番号#-->
Tips <!--LOOP-->で改行せずに<!--LOOP-->タグ群1を記述するとタグ群1の中の<!--custom番号-->は最初のデータのカスタム番号の値に置き換えられます。
<!--LOOP-->タグ群1<!--custom2-->
タグ群2<!--title--><!--custom5-->
<!--LEND-->
Tips <!--LOOP* [option]-->の用途
<!--LOOP [option]-->を使うのは原則的にはメニュー頁です。しかし詳細ページをデータ1件を表示させるのではなくメニューページと同じように全部のデータを一覧で表示させたい場合があります。(メニューページは簡略化したメニューで詳細の一覧ではメニュー以外の詳しいデータも表示させる)
このような場合はメニューページから個別の詳細データへのリンクがクリックされた時に詳細ページの中の該当するデータが存在する位置をブラウザの画面に表示させる必要があります。
そのためのアンカータグとリンクURLへアンカーネームを付加するのがこのタグです。
メニューページのテンプレートと詳細ページのテンプレートの両方に<!--LOOP* [option]-->を配置します。
メニューからのリンクではなく詳細ページを単独で表示させるためには表示オプション rec:1 を使って以下の例のようにURLを指定して表示させます。
<a href="/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:xxx+rec:1">What's New Index</a>(xxxはジャンル名)
使用テンプレートメニュー、詳細
オプション[繰り返し数 ジャンル名(ジャンル名/バックナンバー名) ?引数]
各オプション項目は半角のスペース、または半角の:で区切って続けます
Tips バックナンバーを表示させる場合は、ジャンル名に半角の / で続けてバックナンバーファイル名を指定します。(例:<!--LOOP xxx/yyy-->)
必要のないオプション項目は省略できます
●繰り返し数 メニューを横1行に複数の詳細ページへのリンクを表示させる場合は <!--LOOP 繰り返し数--> のようにLOOP タグに繰り返し数をセットし、繰り返すタグ群を<!--start--><!--endt 補完タグ-->タグで繰り返すタグ群を囲みます
(例)
<!--LOOP 2-->
<tr><!--start--><td><!--date year年month月day日you--></td><td><!--title--></td><!--endt--></tr>
<!--LEND-->
この例では<td><!--date year年month月day日you--></td><td><!--title--></td>が横に2回繰り返されます。
補完タグを指定すると例えば4回繰り返しを指定し最後の行がデータ数2つで終わった場合に残り2つ分のデータに補完タグを書き出してくれます。
テーブルを使用していて繰り返しのタグを書き出すとカラム数が合わなくなって表示が乱れる場合などに補完タグを指定します。
(例:<!--endt <td><br></td>-->
●ジャンル名 メニューページに複数のジャンルを表示させる場合に指定します。(1つのジャンルのみを表示する場合は不要です、2つ目からのLOOPに指定します)
同じジャンルでもフィルター条件で違うデータ一覧を表示させたい場合は複数のLOOP タグを置くことができます。

1つのテンプレートで複数のLOOP タグを置く場合の注意点
2番目以降の <!--LOOP ジャンル名 ?filter:1!eq!A--> タグですが前のLOOPと同じジャンル名でフィルター条件だけが違う場合はジャンル名の指定は不要です。
<!--LOOP ?filter:1!eq!A-->
それぞれの<!--LOOP-->のフィルター条件に注意することが必要です。
フィルター条件を指定しない場合は前のLOOP、Gmenuタグでのフィルター条件が継承されます。
フィルター条件を指定した場合はその条件が採用されます。前の条件を白紙にしたい場合はフィルター条件にfilter:allを指定します。
表示プログラムに付けた引数のフィルター条件に戻したい場合はfilter:orgを指定します。
また、プログラムの引数 <!--LOOP ジャンル名 ?max:5--> この場合の max:5 などは前のLOOPとジャンル名が同じならば引き継がれます。
変更したければ指定し直します。ジャンル名が変わればリセットされます。

【プログラム実行】whats_display.cgi?id:test+filter:5!eq!abc

<!--LOOP-->
〜対象データはプログラムの引数で指定した filter 条件に合致したデータ
(最初の LOOP タグのフィルター条件は表示プログラムの引数で指定します)
<!--LEND-->

<!--LOOP test1 ?filter:3!eq!abc-->
〜対象データはジャンルtest1のカスタム3がabcと等しいデータ
<!--LEND-->

<!--Gmenu #4menu ?filter:org-->〜対象データはプログラムの引数で指定した filter 条件に合致したデータ


●?引数 LOOP タグに表示プログラム whats_display に付ける引数を記述することができます。
表示タグ(<!--LOOP ジャンル名 ?引数-->〜)のように?に続けて記述します。
(例:<!--LOOP xxx ?filter:1!eq!news+max:2--> ジャンルxxxのカスタム項目番号が1の値がnewsのページのみを挿入します。
表示件数は最大2件です。(引数で指定)
引数の詳細は【こちら】のオプション項目(表示CGI whats_display.cgi に指定できる引数を参照

●引数でソート条件を指定します
引数の中で sort:カスタム番号x桁数y で記述します。
  • メニューページを表示する時に該当するデータをカスタム項目の値でソートしてから表示します。
    x の位置には n(値を数字としてソート、ブランクは最小値として処理) N(値を数字としてソート、ブランクは最大値として処理)または c(文字としてソート、ブランクは最小値として処理) C(文字としてソート、ブランクはブランクは最大値として処理)、桁数にはカスタム項目の値が取りうる最大の桁、バイト数を、y の位置には B(大〜小ででソート)または S(小〜大でソート)を指定します。
  • x、桁数、y は省略できます、x は省略すると「文字項目」、y は省略すると「小〜大」が、桁数は数字は11桁、文字は16バイトが初期値になります。
  • 複数のカスタム項目でソートを行う場合は半角の : で区切って続けます。例:sort:3n:5cS 昇順、降順どちらで並べるかは最後の指定が全体に採用されます(個別に昇順、降順を変えることはできません)。
  • 登録年月日でソートする場合はカスタム番号に 905 を指定します。
    登録、更新年月日でソートする場合はカスタム番号に 906 を指定します。
    タイトルでソートする場合はカスタム番号に 903 を指定します。
  • 数字項目を指定した時は値の中の数字、小数点以外は削除してからソートします。(「価格\15,000」も処理できます)
    コードなど桁数が固定の数字項目は文字項目として文字数を指定して処理するほうが効率的に処理できます。(例:sort:3c2S、カスタム番号3の値を文字として比較し小さいものから並べ替えて表示します、カスタム番号3の値の最大バイト数は2バイトです)
    整数部11桁、小数点以下3桁を超えた数字は処理できません。データ件数は99999件までです。
  • 文字項目は半角16文字までをソート対象にします。(初期値)
    対象文字数(最大文字数)は次のように指定して処理すると効率的に処理できます。(例:sort:3c2S、カスタム番号3の値を文字として比較し小さいものから並べ替えて表示します、カスタム番号3の値の最大バイト数は10バイトです)
    文字の処理できるソート対象文字数の初期値は設定ファイル whatsnew_set.pl で変更することができます。
  • (例:sort:3nS、カスタム番号3の値を数字として比較し小さいものから並べ替えて表示します)
    ※注意  <!--page--> タグを使用してメニューを分割して表示して表示し、ページの中に並べ替えリンクがある場合はページで表示されているデータの中での並び替えではなく全体が並び替えられます。そのため並び替え後の表示は違ったデータの一覧になることにご注意下さい。
  • カスタム項目の値を 909n を指定した場合はソートキーとしてランダムな数字が割り当てられます。そのため他のキーと組み合わせるとランダム表示が可能です。
    (例:sort:1n:909c カスタム項目1順でランダムに表示されます)
     ※注意 表示最大数を指定し <!--page--> タグを使用してメニューを分割して表示している場合は表示ページ以外のメニュー頁に移動した時、データ全体で再度ランダム化が行われますので表示済みの同じデータが重複して表示される可能性があります。
    <!--page--> タグを使用しないか <!--page0--> タグを使用して総数と表示数のみを表示するようにして下さい。
●引数でフィルター条件を指定します(表示するデータをカスタム項目の値によって選別します)
引数の中で filter:条件 で記述します。
  • 【フィルター条件の記述例】
    filter:3!eq!XXX
    filter:3+4+5<> (カスタム3,4,5を値を結合して評価、3,4,5のいずれかに値がある)
    filter:or:3:4:5!eq!XXX-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5のいずれかがXXX)
    filter:and:3:4:5!eq!XXX (カスタム3,4,5のいずれもがXXXに等しい)

    filter:3:4:5!eq!or:AAA:BBB(カスタム3,4,5のいずれかがAAA、BBBに等しい)

    上記の記述では復数の条件は使えませんが以下のように !and!、!or!を使えば復数の条件が指定できます。
    filter:3!eq!XXX!and!4!eq!YYY
    filter:3!eq!XXX!or!4!eq!YYY
    例:<!--LOOP ?filter3!eq!XXX!or!4!eq!YYY-->
  • フィルター条件演算子一覧
    文字比較使用例条件指定(例の場合カスタム項目3が)数字比較使用例条件指定(例の場合カスタム項目3が)
    !eq!3!eq!ABCABC,abcと等しい!Eq!3!Eq!123123と等しい
    !eQ!3!eQ!ABCABC,abcと等しい、ブランクは等しいと判断
    !EQ! または =3!EQ!ABCABCと等しい!Eq!3!Eq!123123と等しい
    !ne!3!ne!ABCABC,abcと等しくない!Ne!3!Ne!123123と等しくない
    !nE!3!nE!ABCABC,abcと等しくない、ブランクは等しくないと判断
    !NE! または <>3!NE!ABCABCと等しくない!Ne!3!Ne!123123と等しくない
    !ct!3!ct!ABCABC,abcを含む


    !CT! または !=3!CT!ABCABCを含む


    !nct!3!nct!ABCABC,abcを含まない


    !NCT! または !3!NCT!ABCABCを含まない


    !fct!3!fct!ABCABCで始まる


    !Gt!3!Gt!ABCABCより大きい!gt!3!gt!123 または >123より大きい
    !Ge!3!Ge!ABCABCより大きいか等しい!ge!3!ge!123 または >123より大きいか等しい
    !Lt!3!Lt!ABCABCより小さい!lt!3!lt!123 または <123より小さい
    !Le!3!Le!ABCABCより小さいか等しい!le!3!le!123 または <=123より小さいか等しい
    !Rg!3!Rg!ABC_XYZ範囲内にある ABC>= 値 <XYZ!rg!3!rg!1000_2000範囲内にある 1000>= 値 <2000
    !etc!3!etc!大阪:京都大阪、京都以外


    !Etc!3!Etc!大阪:京都大阪、京都を含まない


    !bl!3!bl!yes
    3!bl!no
    ブランクである
    ブランクでない






    !Bl!3!Bl!yes
    3!Bl!no
    0である
    0 でない
    !sh!3!sh!\d\d\.\d\d正規表現にマッチ !Sh!はマッチしない
    !shi!、!Shi! は大、小文字でもOK
    !false!3!false!比較対象のカスタム項目の値が偽(ブランク、0)である




    比較対象のカスタム項目は 0000/00(/00) の年月日項目!mlt!3!mlt!10経過月数が10ケ月未満


    比較対象のカスタム項目は 0000/00/00 の年月日項目!dlt!3!dlt!10
    3!dlt!-10
    本日から10日前未満
    本日から10日先以上

    文字比較と数字比較では結果が変わります。例えば 1234 と 99 を文字で比較すると 99 が大きいと判断されます。数字で比較しないと正しく判断されません。
    等しい、等しくないの条件のみ【文字比較】【数字比較】のパターンが逆になっていますので注意してください。
    条件の値がブランクの場合は条件に合致したと判定します。ブランクと比較させる場合は !eQ! を使用します。
    等しい、等しくない、含む、含まないの条件でアルファベットの大文字小文字を区別して判定したい場合は比較演算子を大文字で指定します。(例:!CT!、!EQ!)

  • 比較対象の値として以下の特殊なタグが使えます(カスタム8と比較)
    _year2m 2年前9999/99/99  8!eq!_year2p 2年後9999/99/99 8!eq!_Year2p  2年後9999(HTML書き出しではうまく機能しません)
    _month2m 2ヶ月前(9999/99/99) 例 8!eq!_month2p 2ヶ月後9999/99/99  8!eq!_Month2m 2ヶ月前99(HTML書き出しではうまく機能しません)
    _today 当日(9999/99/99) 例 8!eq!_today30p 30日後9999/99/99  8!eq!_today30m 30日前9999/99/99(HTML書き出しではうまく機能しません)
    pは+、mは-でも可能ですがCGIの引数ではpmを使います。
    _First9 一番最初のデータのカスタム9の値 例 8!eq!_First9 
    _first9 フィルターが掛かった状態での一番最初のデータのカスタム9の値 例 3!eq!_first9
    ただし、HTMLの書き出しを行っている場合はうまく機能しません。
  • (カスタム番号!sel!)はデータ一覧(メニュー)から選択したデータのみを指定したメニューテンプレートで表示し、%checked% タグに選択したデータのカスタム項目2の値を半角カンマで区切って続けたテキストを挿入します
    (詳しくは下の<!--check-->タグを参照、資料請求などをフォームメールプロと組み合わせて使うときに有効です)
  • 評価は左から右に順番に行われます、優先順位をつけたりグループ分けする場合は半角の( )で括って指定してください。
    以下のAのような例(カスタム項目1が1で且つカスタム4が1または2)では左から順番に評価されるため !or! の評価はうまく動作せずBのように記述しなければなりません。
    A、filter:1!eq!1!and!4!eq!1!or!4!eq!2
    B、filter:4!eq!1!or!4!eq!2!and!1!eq!1
    しかし括弧で囲めば明確にわかりやすく記述できるようになります
    filter:1!eq!1!and!(4!eq!1!or!4!eq!2)
  • 指定する値にカスタム番号の値を評価させる場合は custom番号 または Custom番号 を指定します。Custom はメニューページのカスタム項目です。
    (例)filter:1!eq!Custom5 カスタム項目番号1の値がメニュー項目のカスタム項目番号5の値と等しい。
  • カスタム項目番号を半角の+で区切って指定すると指定したカスタム項目の値を結合した値が比較対象になります。
    例:filter:3+5+7<> カスタム3,5、7のどれかがブランクでなければの条件になります。
    例:filter:or:3:5:7!eq!abc カスタム3,5、7のどれかが abc と等しい条件になります。
  • 比較演算子に etc を使う場合は、指定する値を半角の:で区切って複数指定するとそれぞれの指定する値がカスタム項目と等しくない(以外)となります。(例:filter:3!etc!大阪:京都)
    含まれないとする場合は Etc を使用します。(例:3!Etc!大阪:京都)
  • 指定する値には特殊記号(/*!"#$%&'()=~|\+-?}{[]<>,等)は使えません。
  • (例)filter:1!eq!news!or!2!ne!dog!and!3!eq!cat カスタム項目番号1の値が news であるかカスタム項目番号2の値が dog でなく、かつカスタム項目番号3の値が cat であるデータのみをメニューに表示します。
  • フィルター条件に全角の文字を使う場合、全角の文字をURLエンコードで変換するする必要があります。スーパーバイザーメニューにURL変換がありますのでそちらで変換してください。
    filter:1!eq!大阪 をURLエンコードすると filter:1!eq!%91%e5%8d%e3 になります。
  • オーナーID(ジャンルID)、タイトル、記事、登録日を指定する場合はカスタム番号のかわりにオーナーID=902、タイトル=903、記事=904、登録年月日=905、登録更新年月日=906 を指定します。その他の特殊番号は「900番以上のカスタム番号」を参照。
    (例)903!ne!dog タイトルが dog と等しくない
    登録年月日、登録更新年月日などでは比較対象として以下の特殊な定数を指定することができます。(_year、_month、_today)
    (例)filter:905!gt!_today30m 登録日が本日から30日前までのデータ。
    (例)filter:3!lt!_today30p カスタム3が本日から30日後までのデータ。
    (例)filter:905!lt!_month3m 登録日が本日から3ヶ月後までのデータ。
    (例)905!gt!_year5m 登録日が本年の5年前のデータ。

    登録年月日、登録更新年月日などでは比較対象として以下の特殊な定数を指定することができます。(_year、_month、_today)
    (例)filter:905!gt!_today30m 登録日が本日から30日前までのデータ。
    ただし、HTMLの書き出しを行っている場合はうまく機能しません。
  • Tips フィルターのカスタム番号に908を指定すると「初期設定」で閲覧制限を「個別の記事にかける」を指定している場合にパスワード制限が掛かっている記事と掛かっていない記事を分けて表示することができます。
    パスワード制限が掛かっている記事を表示(908!eq!1)、パスワード制限が掛かっていない記事を表示(908!eq!0)
  • Tips フィルターのカスタム番号に911を指定すると呼び出されたブラウザの種類と簡単なバージョンを比較することができます。
    90代 MSIE 2桁目はバージョン番号(小数点以下のバージョンは判断できません、97 はMSIE Ver.7 です。
    10代 Firefox 2桁目はバージョン番号(小数点以下のバージョンは判断できません、13 はFirefox Ver.3 です。
    20 Safari バージョン番号は判断しません。
    30 Opera バージョン番号は判断しません。
    40 Netscape バージョン番号は判断しません。
    ブランク=DoCoMo、F=DoCoMo/2.0、J=J-PHONE(または J-EMULATOR )、V=Vodafone、S=SoftBank、U=UP.Browser、K=KDDI(au)。
使用例<!--LOOP 2 xxx ?filter:1!eq!aaa!or!2!eq!bbb!and!3!ne!ccc+max:2-->(xxxはジャンル名)
備 考 Tips メニューを表示する場合に偶数行と奇数行で表示に変化をつける事ができます。
LOOPタグ内に <!--kg 偶数行に挿入するテキスト:奇数行に挿入するテキスト--> を置いて記述します。
使用例:(奇数行と偶数行の背景色を変える例)
<!--LOOP-->
<tr bgcolor="<!--kg #eeeeee:#cccccc-->">

</tr>
<!--LEND-->
Tips メニューを表示する場合に最初のデータ表示に変化をつける事ができます。
LOOPタグ内に <!--first 最初のデータに挿入するソース:以降のデータに挿入するソース--> を置いて記述します。
このタグの挿入位置に最初のデータの時は「最初のデータに挿入するソース」2番目以降のデータの時は「以降のデータに挿入するソース」が適用されます。

Tips LOOP間の出力タグの間に特定のテキスト、タグを挟み込むことができます(最初の<!--LEND-->の後に指定します)
<!--LEND-->特定のテキスト、タグ
例:<!--LEND-->ABC (LOOPが3件で ABC を挟み込む例です)
<!--LOOP-->〜<!--LEND-->のタグ群
ABC
<!--LOOP-->〜<!--LEND-->のタグ群
ABC
<!--LOOP-->〜<!--LEND-->のタグ群

標準画像項目表示タグ

書 式<!--GLOOP-->〜<!--GEND-->
機 能<!--GLOOP-->と<!--GEND-->の間のタグが標準画像の登録数だけ繰り返して挿入されます。
<!--GLOOP-->と<!--GEND-->の間のタグには以下の置換タグが配置できます。標準画像項目以外のタグも配置できます。
<!--Tustom99-->  標準画像項目のタイトルが挿入されます。
<!--Pustom99-->  標準画像項目のキャプションが挿入されます。
<!--Justom99-->  標準画像項目の説明文が挿入されます。
<!--Gustom99-->  標準画像項目が挿入されます。
使用テンプレート詳細ページ
使用例<!--GLOOP-->
<!--Tustom99-->
<!--Pustom99-->
<!--Justom99-->
<!--Gustom99-->
<!--GEND-->

pass タグ

書 式<!--pass:表示するテキスト1,表示するテキスト2-->
機 能●「初期設定」で閲覧制限を「詳細データにかける」を設定していて表示するメニューデータが閲覧制限されているデータの場合は「表示するテキスト1」を表示します、そうでない場合は「表示するテキスト2」を表示します。
●「初期設定」で閲覧制限をジャンル全体にかけ「 =(パスワードなしでも閲覧可)」を設定していてパスワードを入力した方が閲覧している場合は「表示するテキスト1」を表示します、パスワードを入力されなかった場合は「表示するテキスト2」を表示します。
パスワードの有り、無しで価格の表示を変えたい場合などに有効に機能します。
<!--pass:<!--custom3-->,<!--custom4-->-->
使用テンプレートメニューの<!--LOOP-->〜<!--LEND-->タグ内、詳細ページ
オプション表示テキスト内にはタグやカスタム項目を指定することもできます
使用例<!--pass:<!--custom3-->,<!--custom4-->-->

書 式<!--pass_in-->閲覧制限ID、パスワード入力ソース〜
機 能「初期設定」で閲覧制限を設定していてクッキーに既にID、パスワードが記憶されていて入力する必要がない場合、このタグがある行は表示するされません。
検索フォームの閲覧制限ID、パスワード入力ソース部分にタグを付けていればクッキーに既にID、パスワードが記憶されていて入力する必要がない場合、閲覧制限ID、パスワード入力の部分を表示しないようにすることができます。
使用テンプレートメニューの検索フォーム部分
使用例<!--pass_in-->閲覧制限ID、パスワード入力ソース〜

check、Checkタグ

書 式<!--check-->、<!--Check-->
機 能メニュー一覧から選択するチェックボックス(<!--check-->)またはラジオボタン(<!--Check-->)を挿入します。
使用テンプレートメニューの<!--LOOP [option]-->タグ行内のみで指定できます
使用例Tips メニュー一覧からチェックしたデータの資料請求のフォームにリンクさせ送信させたい。

【メニューのテンプレートの例】
<form method="post" action="/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:%genre%+filter:2!sel!+base:whatsindex_sel.html">
(filter:2!sel! は選択したデータのみをテンプレートメニュー whatsindex_sel.html(送信フォーム)で表示し、%checked% タグに選択したデータのカスタム項目2を半角カンマで区切って挿入します。 カスタム項目を複数指定する場合は filter:2:5!sel! のようにカスタム番号に:で続けます)

<!--LOOP-->選択:<!--check--> <!--title-->

<!--LEND-->
<input type=submit value="資料請求フォームへ"></form>

【メニューのテンプレート whatsindex_sel.html の例】
<!--s-->(フォームメールプロのタグ)
選択したデータのみをメニュー表示
<!--LOOP--><!--title-->

<!--LEND-->
<!--e-->(フォームメールプロのタグ);
<!--er_form-->(フォームメールプロのタグ);
<form method=post action=フォームメールプロのCGI>

<input name=名前 size=20>
<input type=hidden name=選択項目 value="%checked%">
(カスタム項目を複数指定した場合は/で区切られて送られます aaa/bbbb,ccc/ddd)
<input type=submit value="資料請求"></form>

linkタグ

書 式<!--link [option]-->
機 能詳細へのリンクURLを挿入します
使用テンプレートメニューの<!--LOOP [option]--><!--LEND-->の〜内のみで指定できます
使用例<a href=<!--link--> target="_top">詳細へのリンク</a>
option にテキストを指定すると詳細へのリンクURLの後に同一ページ内へのページリンクなどを付加することができます。(例:<!--link #top-->)
表示CGIの引数で表示させるターゲットフレームやウインドウを指定している場合は<a href="<!--link-->">詳細ページ</a>のように "" で囲まず<a href=<!--link-->>詳細ページ</a>として下さい。
Tips 親ジャンルのジャンルIDでテンプレートを使用し子ジャンルのジャンルIDで詳細ページへのリンクを付けたい場合は <!--linko--> を使用します。
こうすることにより、メニューは子ジャンル全てのデータを共通に表示し、個別の詳細データは子ジャンルで指定した詳細表示用のテンプレートで表示させることができます。

countタグ

書 式<!--count-->または<!--COUNT-->
機 能メニューの順番を1〜で表示します
QandAタイプなどに有効に機能します
<!--COUNT-->を使うと全データの中で該当するデータの順番を表示します。
使用テンプレートメニューの<!--LOOP [option]--><!--LEND-->の〜内のみで指定できます
使用例<!--count-->

anameタグ(QandA)

書 式<!--aname-->
機 能初期設定の「詳細へのリンク」で同じページへリンクを設定した場合にアンカータグを生成します
使用テンプレートメニューの<!--LOOP [option]--><!--LEND-->の〜内のみで指定できます
使用例質問と回答が同じページに別れて表示されるQ&Aでの例です。(タイトルが質問、記事が回答)
「初期設定」「表示設定」「詳細へのリンク」で「同じページへリンク(Q&Aタイプ)」を選択しておく必要があります)

<h2>質問:</h2><br>
<!--LOOP--><!--count-->.<!--new--> <!--title--><br><!--LEND-->
<br><br>
<h2>回答:</h2> <!--LOOP--><!--aname--><br><h2><!--count-->.<!--new--> <!--title!--></h2><br><!--comment--><!--start 2--><!--LEND-->

newタグ

書 式<!--new [option]-->
機 能登録日から指定日以内のページに指定文言または画像を挿入します
指定日、指定文言または画像は「初期設定」で指定します
使用テンプレートメニュー、詳細
オプション<!--new 1,2--> 1,2 でメニューカスタム項目の番号を指定することができます。登録日から指定日以内のページにはメニューカスタム1の値が表示され、それ以外はニューカスタム2の値が表示されます
カスタム2は省略することができます

タイトルタグ

書 式<!--title-->、または<!--Title-->
機 能タイトル項目を挿入します
使用テンプレートメニュー(最初の詳細データのタイトル項目を挿入)、詳細
オプション<!--title%--> メニューで横に複数配置する時残ったタイトルタグを <br> タグに置き換えることができます。(メニューページでのみ有効)
<!--title!--> タイトルに詳細へのリンクが設定されていてもタイトルのみを挿入します。(メニューページでのみ有効)
<!--title*--> タイトルがブランクの場合はこのタグが含まれる行は書出しされません。(詳細ページでのみ有効)
<!--titleu--> タイトルをURL変換して置き換えます
<!--titleR--> タイトル入力時の改行は<BR />に変換して保存されますが、<BR />を改行コードに戻して表示させます。
<!--titler=BL--> タイトル入力時の改行は<BR />に変換して保存されますが、<BR />をすべて削除して表示させます
<!--Title-->(メニューページでのみ有効)を使うと管理者画面からメニュー、詳細を表示させる時、または表示cgiの引数にtestを付けて表示させた時に管理者表示ステータスを表示しません
表示させたい場合は<!--dmark-->を配置してください
Tips =文字数:タイトルの値の文字数が指定した文字数より多い場合は指定した文字数しか表示しません。
<!--title=300 …--> ではタイトルの値の文字数が300文字以上の場合は300文字まで表示しその後に…を表示します。
(タイトルの値の中の改行や <タグ> は無視されます、禁則処理は行いません)
=文字数B:タイトルを指定した文字数で複数行に分割して表示します。複数行にまたがる場合は等幅フォントで表示します。
<!--title=30Bx100 …--> ではタイトルを30文字で複数行に分割して表示しますが最大の文字数は100文字です。複数行にまたがる場合は等幅フォントで表示します。
(タイトルの値の中の改行や <タグ> は無視されます、禁則処理は行いません)
Tips <!--titlea-->(オプション a )をメニューテンプレートの<!--LOOP-->タグ内で使うと meta タグ用のテキストとして登録されます。
登録されたテキストは %META% タグで使用できます。(例:<meta name="keyword" content="%META%">)
Tips title に半角のスペースに続けてタグを指定するとタイトルからのリンクタグに指定されたタグが挿入されます。
 <!--title onclick="javascript" id="<!--custom2-->"--> は <a href="詳細へのリンク" onclick="javascript" id="abc">タイトル<a>に置き換わります。
アクセス解析にリンクタグに javascript の onclick を使用したい場合に有効です。

エンドタグ

書 式<!--end [option]--> または <!--END [option]-->
機 能前後のニュース(データ)へのリンクを挿入します
使用テンプレート詳細
オプションoptionは半角の,で区切り1番目は前の詳細データへのリンク文言でエンドタグ内の<!--previous-->と置き換わります。
2番目はメニューページへのリンク文言でエンドタグ内の<!--index-->と置き換わります。
3番目は次の詳細データへのリンク文言でエンドタグ内の<!--next-->と置き換わります。
前後のデータへのリンクは前後のデータが無い場合には置き換えは行われません。

end を END に変えるとリンクボタンを配置します(javascriptを使用します、「初期設定」でjavascriptを使用を選択の場合)
使用例<!--END 前のニュース,インデックス,次のニュース--><center><!--previous--> <!--index--> <!--next--></center>
備 考必要があれば<!--[option] previous--><!--[option] index--><!--[option] next-->タグをエンドタグ内に配置します。[option] の部分に表示タグを記述するとカスタムで表示させることができます。#1 の部分にリンク文言 #2 の部分に詳細へのリンクURL が挿入されます。
例:<!--end 前,インデックス,次--><!--<a href="" data-role="button" data-theme="b" data-icon="arrow-l" data-inline="true" onclick="location.href='#2';return false">#1</a> previous--><!--<a href="" data-role="button" data-theme="b" data-inline="true" onclick="location.href='#2';return false">#1</a> index--><!--<a href="" data-role="button" data-theme="b" data-icon="arrow-r" data-inline="true" onclick="location.href='#2';return false">#1</a> next-->
このタグは単独で1行に記述して下さい。
Tips 文言をページの画像カスタム項目で指定すると画像ボタンにリンクが張られます。
例:<!--end <!--Custom2P-->,<!--Custom3P-->,<!--Custom4P-->--><center><!--previous--> <!--index--> <!--next--></center>
Tips  文言を画像のURLで指定することもできます。
例:<!--end /img/previous.gif,/img/index.gif,/img/next.gif--><center><!--previous--> <!--index--> <!--next--></center>
Tips メニューページへのリンク文言にリンク先URLを指定することができます。リンク文言に半角の:で続けて指定します。
メニューページへのリンクがうまく設定できない場合に指定します。
例:<!--END 前のニュース,インデックス:/index.html,次のニュース--><center><!--previous--> <!--index--> <!--next--></center>
Tips Jquery Mobile を使ったスマホページでは以下の例の様に記述します。
<center>
<div data-role="controlgroup" data-type="horizontal">
<!--END 前,インデックス:????.html,次--><!--previous--><!--index--><!--next-->
</div>
</center>

編集メニューに戻るタグ

書 式<!--test-->
機 能管理者メニューからテスト表示した時は別ウインドウを開いて表示します、管理者画面に戻すため画面をクローズするボタンを配置します。
javascriptを使用します。「初期設定」でjavascriptを使用を選択の場合に有効です。
このタグを配置しない場合は表示の最後にボタンが配置されます。
使用テンプレートメニュー、詳細

continue(続く)タグ

書 式<!--continue テキストまたは画像表示タグ-->
機 能メニューページでメニュー表示最大数を指定した場合、次のページに続く場合に次のメニューページへのリンクが挿入されます
使用テンプレートメニュー
オプションcontinue(続く)タグは単独で1行に記述して下さい。
テキストまたは画像に次のメニューへのリンクが挿入されます
表示させるターゲットを指定する場合はテキストに target=ターゲット名 を付加してください

URLタグ

書 式<!--url-->
機 能リンク集設定でURL(http://〜)を挿入します
使用テンプレートメニュー

フィルタータグ

書 式<!--filter-->または<!--filter+pg-->または<!--filterカスタム番号-->
機 能●表示プログラムを呼び出した際の引数で指定したフィルター、サーチ条件を挿入します。オプションで現在のスタートページも挿入できます。
検索結果と同じ条件で項目ごとにソートを実行させたい場合に有効です
例:<a href=/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:test+sort:5nS<!--filter-->>価格でソート</a>
●表示プログラムを呼び出した際の引数で指定したスタートページも挿入する場合は <!--filter+pg--> を指定します。(メニューをページに分けて表示している場合に指定します)
●<!--filterカスタム番号-->を使用すると表示プログラムを呼び出した際の引数で指定したフィルターで指定しているカスタム番号の条件の値が挿入されます。
例:<!--filter3-->があると表示プログラムを呼び出した際の引数で指定したフィルターが filter:2!eq!abc!or!3!eq!xyz!and!4!ct!def であれば xyz が挿入されます。
カスタム番号に 0 を指定すると最初の条件の値が挿入されます。
フィルター条件によって違うテンプレートファイルを挿入したり違う画像を表示したい場合などに有効です。
例:<!--temp_file,temp_<!--filter3-->.html--> ファイル temp_xyz.html が挿入されます。
オプション s を使うとカスタム項目が select 項目の場合、選択値ではなく表示値が挿入されます。<!--filter3s-->
使用テンプレートメニュー

メニュー頁カスタムタグ Custom

書 式<!--[前テキスト] Customカスタム番号 [option] [後テキスト]-->
機 能指定したメニュー頁カスタム項目のカスタム番号の値が挿入されます(前テキスト+カスタム番号の値+後テキスト)
カスタム番号の値がブランクの場合は、前テキスト、後テキストも表示されません
前テキストには半角の !<>= を使うことはできません
前テキスト、後テキストにカスタム項目の値を挿入したい場合は %cカスタム番号% または %Cカスタム番号%(メニュー頁カスタム項目) を配置します。
例:<!--%c3% custom4 %C3%-->(カスタム値はテキストの表示で、画像は画像が表示されます)
オプションの指定は、「カスタムタグ custom」の説明と同じです。
Tips 現在のジャンル以外の他のジャンルのメニュー頁カスタム項目を指定することができます。
<!--Customカスタム番号=G:ジャンル名-->
他のジャンルのメニュー頁カスタム項目の値が挿入されます、画像は画像が表示されます。
<!--customカスタム番号=G:ジャンル名-->
他のジャンルの一番最初のデータのカスタム項目の値が挿入されます、画像は画像が表示されます。
使用テンプレートメニュー、詳細

メニュー頁カスタムタグ Custom

書 式<!--Custom番号=G:他ジャンル名-->
機 能他ジャンルのメニューカスタム項目の値を参照(表示)します
書 式<!--custom番号=G:他ジャンル名-->
機 能他ジャンルの最初のデータのカスタム項目の値を参照(表示)します
書 式<!--custom番号=G:他ジャンル名=呼び出しID-->
機 能他ジャンルの指定した呼び出しIDのデータのカスタム項目の値を参照(表示)します
使用テンプレートメニュー、詳細

カスタムタグ Kustom

書 式<!--[前テキスト] Kustomカスタム番号 [option] [後テキスト]-->
機 能指定したメニュー頁カスタム項目のカスタム番号の値が挿入されます(前テキスト+カスタム番号の値+後テキスト)
「カスタムタグ Custom」との違いは表示させるジャンルに親子関係がある場合です。
表示のCGIに指定されているジャンルが子ジャンルで指定されているなら親ジャンルのメニュー頁カスタム項目のカスタム番号の値が挿入されます。(但し親ジャンルのメニュー頁カスタム項目が画像ファイルの場合は使えません)

カスタム番号の値がブランクの場合は、前テキスト、後テキストも表示されません
前テキストには半角の !<>= を使うことはできません
オプションの指定は、「カスタムタグ custom」の説明と同じです
使用テンプレートメニュー、詳細

標準画像タグ Gustom

書 式<!--[前テキスト] Gustom画像番号 [option] [後テキスト]-->
機 能指定した標準の記事画像番号の画像(ファイル)が挿入されます
オプションの指定は、「カスタムタグ custom」の説明と同じです
<!--GLOOP-->〜<!--GEND-->内で使う場合は画像番号は 99 を指定します
使用テンプレート詳細

標準画像キャプションタグ Pustom

書 式<!--[前テキスト] Pustom画像番号 [option] [後テキスト]-->
機 能指定した標準の記事画像番号のキャプションが挿入されます
オプションの指定は、「カスタムタグ custom」の説明と同じです
<!--GLOOP-->〜<!--GEND-->内で使う場合は画像番号は 99 を指定します
使用テンプレート詳細

標準画像タイトルタグ Tustom

書 式<!--[前テキスト] Tustom画像番号 [option] [後テキスト]-->
機 能指定した標準の記事画像番号のタイトルが挿入されます
オプションの指定は、「カスタムタグ custom」の説明と同じです
<!--GLOOP-->〜<!--GEND-->内で使う場合は画像番号は 99 を指定します
使用テンプレート詳細

標準画像説明タグ Justom

書 式<!--[前テキスト] Justom画像番号 [option] [後テキスト]-->
機 能指定した標準の記事画像番号の説明文が挿入されます
オプションの指定は、「カスタムタグ custom」の説明と同じです
<!--GLOOP-->〜<!--GEND-->内で使う場合は画像番号は 99 を指定します
使用テンプレート詳細

disp タグ

書 式<!--disp-->
機 能表示プログラム whats_display.cgi?引数 の引数に +D:テキスト を付けて実行された時に<!--disp-->タグは指定されたテキストに置き換わります
<!--dispu-->を使うとテキストはURLエンコードされます
使用テンプレートメニュー、詳細

変数 タグ

書 式$$変数名=〜(1行でこのタグのみを記述します)
機 能〜に記述したテキストが$$変数名に保存されます
〜にはカスタムタグが記述できますので評価された後の値が$$変数名に保存されます
この記述以降に ($$変数名) をソースに挿入すると保存された値に置き換わります
この記述以降に (c$$変数名) をソースに挿入すると保存された値に3桁ごとのカンマが挿入され置き換わります(値が数字の場合)
カスタムタグの if 記述など複雑なロジックを書いてうまく動作しない時などに利用できます
このタグ内で <!--if custom〜-->タグは記述できませんが、 <!--iif custom〜-->タグは記述できます。
動的に変化する記述をした場合はHTML書き出し処理ではうまく機能しません。
使用テンプレートメニュー、詳細
使用例$$変数名=%eval ($$変数名1)+($$変数名2)%、$$total1=%eval <!--Custom3-->*<!--COUNTUP1-->%

dispD タグ

書 式<!--dispD=テキスト-->
機 能表示プログラム whats_display.cgi?引数 の引数に +D:テキスト を付けて実行された時に<!--dispD=テキスト-->タグのテキストと等しければこのタグが含まれる行を表示します。等しくなければこのタグが含まれる行を表示しません。
1つのテンプレートを複数のリンクで使用する場合に有効です。
使用テンプレートメニュー、詳細

customカスタム番号e タグ

書 式<!--customカスタム番号e リンク先-->
機 能指定したカスタム番号の値をエンティティ化して表示します。
ロボットにメールアドレスなどを収集されるのを防ぎます。(完全な対策ではありません、気休め程度です。)
後オプションで リンク先を指定すると、メールアドレスにリンクを設定します。(例:<!--custom5e inquiry.html-->)
使用テンプレートメニュー、詳細

customカスタム番号E

書 式<!--customカスタム番号E-->
機 能指定したカスタム番号の値に mailto: を付けてエンティティ化して表示します。
ロボットにメールアドレスなどを収集されるのを防ぎます。(完全な対策ではありません、気休め程度です。)
使用テンプレートメニュー、詳細

selectの選択項目、登録者IDに関するオプション

書 式<!--customカスタム番号s-->または<!--customカスタム番号S-->
機 能●指定したカスタム項目がselectの選択項目の場合
 s:選択した値ではなく入力時に選択ボックスに表示された文言に置き換えます。
 s1:複数選択項目で最初の選択項目の選択した値ではなく入力時に選択ボックスに表示された文言に置き換えます。
 S:指定したカスタム項目がselect、checkbox の選択項目の場合<option value="">群を挿入します。
テンプレートの中に絞込検索を挿入したい場合に有効に利用できます。
<select name=search><!--custom2S--></select>
また、検索の選択項目の選択値を select box にセットすることもできます。(以下のように選択項目の番号を指定します。
<!--custom2S=3--></select>(選択項目は検索条件入力の3番目の入力項目)
表示プログラムを呼び出した際の引数で指定したフィルター、サーチ条件を select box にセットすることもできます。以下のようにフィルターで指定しているカスタム番号を指定します。
<!--custom2S=3selected5--></select>(選択項目は検索条件入力の3番目の条件入力項目またはフィルターで、指定しているカスタム番号5の値に対する条件)
選択項目を他のジャンルやファイルから参照する場合は以下のタグを使用します。
他のジャンル:<!--genre検索条件入力の番目=英数字ジャンル名までのパス,カスタム番号(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値,selected検索するカスタム番号-->
例:<!--genre2=/home/html/xxxx/whats_data/英数字ジャンル名,1,2,selected5-->
他のファイル:<!--file検索条件入力の番目=ファイル名をフルパスで指定,カスタム番号(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値,selected検索するカスタム番号-->
例:<!--file1=/home/html/xxxx/select.tsv,1,2,selected5-->
関連タグ <!--value何番目-->
●指定したカスタム項目が登録者IDの場合
 S:ID、パスワード登録で設定したID名を挿入します。
 s:登録者IDを挿入します。
 登録者IDは半角の : で区切られて登録されています。(登録者ID:ID、パスワード登録で設定したID名)

CSV形式のテキストデータをテーブル(表組)で表示します

書 式<!--customカスタム番号T-->
機 能指定したカスタム項目がCSV形式で入力されている時は表形式で表示します。
(テキストの中に半角のカンマ , が含まれない場合は通常のテキスト表示になります)
テーブル全体の背景色、項目名の背景色、文字色、文字サイズは「初期設定」「詳細画面」の欄で設定できます。
【CSV形式のテキストは以下のフォーマットです】
!表組全体の背景色,項目名セルの背景色,文字色,文字サイズ(この行は省略可能です)
#列1のWIDTH,列2のWIDTH,列3のWIDTH,〜(WIDTHはピクセル単位で半角数字で指定します、この行は省略可能です)
キャプション(半角カンマの含まれないテキスト、この行は省略可能です)
列1の項目名,列2の項目名,列3の項目名,〜(項目名が背景色を付けて表示されます。項目名が必要ない場合はこの1行は省略可能です、改行を1つ入力します、この場合は1列目が項目名と判断され背景色が設定されます、改行を2つ入力すると背景色は設定されません)
1行1列目のデータ,1行2列目のデータ,1行3列目のデータ,〜
2行1列目のデータ,2行2列目のデータ,2行3列目のデータ,〜


【実際のテキスト例1】
#100,110,120
この表のキャプション
商品コード,商品名,価格
1001,洗濯機,"56,000"
1002,冷蔵庫,"100,000"



【実際のテキスト例2】
#100,110,120
この表のキャプション
改行
1001,洗濯機,"56,000"
1002,冷蔵庫,"100,000"



【実際のテキスト例3】
#100,110,120
この表のキャプション
改行
改行
1001,洗濯機,"56,000"
1002,冷蔵庫,"100,000"



(セル内での改行は <BR> または <BR /> を大文字で記述します、データに半角カンマが含まれる時は "123,456" のように半角のダブルクオーテーションでデータを挟みます)

改行または , で分割し javascript、perl の配列形式で置き換え

書 式<!--customカスタム番号t-->
機 能指定したカスタム項目を改行または , で分割し javascript、perl の配列形式に置き換えます。
'値1','値2','値3','値4',〜
javascript、perl のプログラムファイルをHTML書き出しするときに有効です。

指定したカスタム項目の「値.html」のファイルの内容を挿入

書 式<!--customカスタム番号f-->
機 能指定したカスタム項目の「値.html」のファイルの内容を挿入します。
テンプレートの中で部分的に違うテンプレートを使いたい場合に有効に利用できます。
使用する「値.html」のファイルは使っているテンプレートが存在するディレクトリに用意しておいてください。
「値.html」 の中にはカスタムタグを配置することができます。

filter: で指定した条件の値に置き換わります

書 式<!--customカスタム番号j=条件-->
機 能指定したカスタム項目は filter: で指定した条件の値に置き換わります。
<!--custom2j=ct--> この例の場合フィルターに filter:2!ct!abc を指定していると abc に置き換わります。
<!--custom3j=eq--> この例の場合フィルターに filter:2!ct!abc!and!3!eq!def を指定していると def に置き換わります。
オプション s と組み合わせることもできます。<!--custom3sj=eq-->

入力画面切替を行った場合に無視されます

書 式<!--customカスタム番号q-->
機 能指定したカスタム項目は入力画面切替を行った場合に無視されます(入力項目にはなりません)。
<!--custom2q-->

whats_display.cgi の引数 D:番号 の番号が同じ場合のみ、このカスタム項目と置換

書 式<!--customカスタム番号D=番号-->
機 能<!--custom2D=3-->
この例ではカスタム番号2は whats_display.cgi?D:3 で表示させた場合にのみ置き換えが実行されます。
尚、D を小文字の d にすると引数が指定されていない場合にも置き換えを実行させます。

値を半角の:で分解し=番号で指定した順の値と置換

書 式<!--customカスタム番号=x番号-->
機 能指定したカスタム番号の項目の値を半角の:で分解し=番号で指定した順の値と置換されます。
<!--custom2=x3--> ではカスタム2の値が aaa:bbb:ccc:ddd の場合3番目の ccc に置換されます。
この機能はカスタム2を select または radio で選択させて blue:12px のような値をセットしておくと1つのカスタム項目で2つの箇所に値を振り分けて置換させることができます(2箇所の変更が可能)。
つまり、2つのカスタム項目を使って指定される必要がなくなるということです。
指定するカスタム項目は input(あ、A)、select、radio 項目で設定してください。
<span style="color:<!--custom2=x1-->;font-size:<!--custom2=x2-->">青い色</span>

値の文字数が指定した文字数より大きい場合は指定した文字数で表示

書 式<!--customカスタム番号=文字数-->
機 能指定したカスタム番号の項目の文字数が指定した文字数より多い場合は指定した文字数しか表示しません。
=文字数:指定したカスタム番号の項目の文字数が指定した文字数より多い場合は指定した文字数しか表示しません。
<!--custom2=300 …--> ではカスタム2の値の文字数が300文字以上の場合は300文字まで表示しその後に…を表示します。
(項目の値の中の改行や <タグ> は無視されます、禁則処理は行いません)
=文字数B:指定したカスタム番号の項目の値を指定した文字数で複数行に分割して表示します。複数行にまたがる場合は等幅フォントで表示します。
<!--custom2=30Bx100 …--> では指定したカスタム番号の項目の値を30文字で複数行に分割して表示しますが最大の表示文字数は100文字です。複数行にまたがる場合は等幅フォントで表示します。
(項目の値の中の改行や <タグ> は無視されます、禁則処理は行いません)
この機能はカスタム2の設定が文字入力(input/IME=あ、input/IME=A)の場合に有効です。

値の中の ダブルクオーテーション " を ' シングルクオーテーションに置き換える

書 式<!--customカスタム番号'-->
機 能値の中の ダブルクオーテーション " を ' シングルクオーテーションに置き換える
HTMLタグの中などのダブルクオーテーションに囲まれた中にカスタム項目の値を埋め込みたい場合に指定します。
<!--custom2'-->

値がブランクの場合 <br> に置き換える

書 式<!--customカスタム番号%-->
機 能カスタム項目がブランクの場合カスタムタグを <br> に置き換えることができます。(メニューページでのみ有効)
tableの場合セルの枠線が表示されないのを防げます
<!--custom2%-->

カスタム項目がブランクの場合でも前テキスト、後テキストは表示

書 式<!--[前テキスト] customカスタム番号b [後テキスト]-->
機 能カスタム項目がブランクの場合でも前テキスト、後テキストは表示します(通常はカスタム項目がブランクの場合は前テキスト、後テキストは表示しません)
<!--xxx custom2b yyy--> カスタム項目2がブランクの場合でも xxxyyy と表示します

複数選択項目の場合に区切りのセパレーターを指定

書 式<!--customカスタム番号c テキスト-->
機 能指定したカスタム項目が複数選択項目の場合に区切りのセパレーターを指定したテキストに置き換えます。
通常は半角のカンマで区切られています。<!--custom2c /--> この例の場合区切りのキャラクターを / に置き換えます。
<!--custom2c <hr>--> この例の場合区切りのキャラクターを <hr>--> に置き換えます。
区切りのキャラクターを指定しない場合は <br>--> に置き換えます。例:<!--custom2sc-->

選択肢が選択されているかいないかで挿入内容を変える

書 式<!--[前テキスト] customカスタム番号C:選択肢-->
機 能指定したカスタム項目が複数選択項目の場合に指定した選択肢が選択されているかいないかで挿入内容を変えることができます。
<!--○:× custom2C:選択肢--> カスタム項目2が複数選択項目の場合に選択肢が選ばれていた時、○を、選ばれていない時は×を挿入します。
選択肢が選択されているかいないかでの挿入内容は <!--前テキスト custom2C ?--> の前テキストで半角の:で区切って指定します。

時分項目で分が 0 の場合に分を表示させない

書 式<!--customカスタム番号=Z-->
機 能指定したカスタム項目が時分項目で分が 0 の場合に分を表示させない場合に指定します。
<!--custom2=Z-->

時分項目で12時間制(午後10時10分)で表示したい

書 式<!--customカスタム番号=12T-->
機 能指定したカスタム項目が時分項目で12時間制(午後10時10分)で表示したい場合に指定します。
<!--custom2=12T-->
<!--custom2=12TZ-->(分が 0 の場合に分を表示させない)

時分、年月日項目の時、オリジナルのデータ形式(2000/01/01、0:00)で表示

書 式<!--customカスタム番号[zZ]=Q[option] フォーマット-->
機 能指定したカスタム項目が時分、年月日項目の時、、保存されているオリジナルのデータ形式(2000/1/1、1:20)で表示します。(但し、先頭が 0 の場合は先頭の 0 が削除されます、0 をそのまま表示させる場合は z を指定します 例:<!--custom3z=Q1x7 年/月-->、Z を指定すると 0 は半角のスペースに置き換えられます)
<!--custom2=Q-->
Tips カスタム項目番号に 906 を指定するとデータの登録、更新日を表示することができます。
オプション[option]オプションを指定して年月日の部分テキストを表示させることができます。
例:<!--customカスタム番号=Q1x7-->  1文字目から7文字目まで(年/月)を表示させます。(データは 0000/00/00 で保存されています)
フォーマット表示する年月日のセパレータを指定することができます。
半角の / で区切ってセパレータを指定します。 例:<!--custom3=Q1x7 年/月--> 2009年9月 の形式で表示されます。
you を指定することにより曜日を表示することもできます。例:<!--custom3=Q6x5 月/日you-->(妥当な年月日が入力されている場合に限ります)

複数のアイコン画像を表示させい

書 式<!--customカスタム番号g-->
機 能 指定したカスタム項目の値のファイル名の画像を表示します。
select 項目や checkbox 項目で画像ファイルを1つまたは複数選択させておくと選択されたアイコン画像を並べて複数表示させることができます。
表示するアイコン画像の存在場所は ジャンル名/img/ の下になっていますので、ここに画像をアップロードしておく必要があります。(アイコン画像の存在場所や画像ファイル名を以下のように指定することもできます)
<!--custom2g--><!--custom2g /img/abc/--><!--custom2g http://wwww.co.jp/img/-->
Tips 画像ファイル名を指定するとファイル名と値を合成したファイル名で表示させることができます。
例:<!--custom2g abc.gif-->、custom2 の値がcheckbox 項目で 2 と 4 が選択されていれば abc2.gif と abc4.gif が表示されます。
また、前オプションに td または th を指定すると画像ファイルを <td><img src=abc.gif></td> のようにテーブルタグで挟んで出力することができます。
例:<!--td custom2g-->

テキストファイルを挿入したい

書 式<!--customカスタム番号g-->
機 能 指定したカスタム項目の値のテキストファイル名の内容を挿入します。
挿入するテキストファイルの存在場所は ジャンル名/img/ の下になっていますので、ここにテキストファイルをアップロードしておく必要があります。
<!--custom2g-->

数字コードとテキストを混在させているカスタム項目で数字コードを外して表示させます

書 式<!--customカスタム番号v-->
機 能指定したカスタム項目の値の数字コードを外して表示させます。
例えば都道府県のカスタム項目の「選択項目の選択値」に PREF を指定すると都道府県のカスタム項目の値は 28兵庫県 のように数字コードと都道府県名が入ります。この値を数字コードを外して表示したい場合などに有効です。
フィルター指定に全角を使いたくない、クッキーに保存させる項目を半角にしたい等の場合は数字コードとテキストを混在させます。
そして数字コードが含まれるかどうかのフィルター指定を行います。 <!--custom2v-->

検索条件をフォームで送信した場合に検索条件を結果表示ページに表示します

書 式<!--value番号--> または <!--value番号filterフィルター条件カスタム番号-->
機 能検索条件をフォームで送信した場合に検索条件を結果表示ページに表示します。
テンプレートの表示させたい所に<!--value番号-->を記述します。
番号とは検索条件の何番目の検索条件入力かを指定します、条件入力の name="value1" の数字です。
検索条件が select、radio、checkbox で指定されていて対象のカスタム項目の選択値と表示値が違う場合に s を付けると表示値を表示します。(複数選択には対応していません)
例:<!--value2s-->
●検索条件をフォームに反映させる。
(検索条件が <input type="text" で指定されている場合)
<!--value番号-->を検索条件指定の value="" に記述します。
<input type="text" name="value1" size="10" value="<!--value1-->">
全文検索に条件指定には<!--value0-->を記述します。
<input type="text" name="search" size="10" value="<!--value0-->">
Tips 検索条件が設定されていない場合にプログラムの引数のフィルター条件の値を表示させることができます。
<!--value番号filterフィルター条件カスタム番号--> で指定します。
<input type="text" name="value1" size="10" value="<!--value1filter5-->">
カスタム番号に 910 を指定すると search の値が挿入されます。
カスタム番号に 0 を指定すると最初の条件の値が挿入されます。
検索フォームからの結果と表示プログラムからの表示のテンプレートを共用する場合に有効に機能します。
引数のフィルター条件については上記の「引数の検索条件タグ <!--filter--> 」を参考にして下さい。
使用テンプレートメニュー

検索条件で検索し結果表示ページにも検索条件を指定するフォームがある場合に前ページの検索条件を選択条件にする

書 式%検索条件value番号(selected or checked)%
機 能検索条件で検索し結果表示ページにも検索条件を指定するフォームがある場合に前ページの検索条件を選択条件にする場合はテンプレートに以下のように記述します。
(検索条件が select、radio、checkbox で指定されている場合に使用します)
%検索条件value番号(selected or checked)% を検索条件指定の value="" の後に記述します。
selected はselect項目、 checked はradio、checkbox で指定します。
<select name="value2">
  <option value=""></option>
  <option value="大阪"%2selected%>大阪</option>
  <option value="兵庫"%2selected%>兵庫</option>
</select>

Tips 表示プログラムを呼び出した際の引数で指定したフィルター、サーチ条件をにセットすることもできます。以下のようにフィルターで指定しているカスタム番号を指定します。
%3selected5</select>(選択項目は検索条件value番号の3番目の入力項目またはフィルターで指定しているカスタム番号5に対する条件に合致する場合に checked、selected をセットします)
Tips カスタムタグの S オプション ( <!--custom3S=2--> )も同じような使い方ができますので参照下さい。
使用テンプレートメニュー

フォームの検索条件タグ3

書 式<!--genre2=/home/html/xxxx/whats_data/英数字ジャンル名,1,2,selected5-->
機 能検索条件をフォームで選択項目を他のジャンルやファイルから参照する場合にします。
選択項目を他のジャンルやファイルから参照する場合は以下のタグを使用します。
他のジャンル:<!--genre検索条件入力の番目=英数字ジャンル名までのパス,カスタム番号(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値,selected検索するカスタム番号-->
例:<!--genre2=/home/html/xxxx/whats_data/英数字ジャンル名,1,2,selected5-->
他のファイル:<!--file検索条件入力の番目=ファイル名をフルパスで指定,カスタム番号(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値,selected検索するカスタム番号-->
例:<!--file1=/home/html/xxxx/select.tsv,1,2,selected5-->
関連タグ <!--value何番目-->
使用テンプレートメニュー、詳細

ファイルの場合、(ファイルサイズByte)に置き換える

書 式<!--customカスタム番号z-->または<!--customカスタム番号Z-->
機 能カスタム項目がファイルの場合、(ファイルサイズByte)に置き換えることができます。
Z:カスタム項目がファイルの場合、(ファイルサイズKB)に置き換えることができます。(百位で四捨五入)
<!--custom2!z-->

値を3桁ごとのカンマを挿入して表示します

書 式<!--customカスタム番号¥-->
機 能カスタム番号の値を3桁ごとのカンマを挿入して表示します
<!--custom2¥--> 123,456 <!--¥ custom2¥ 円--> ¥123,456円
小数点以下の数字がある場合は最後の連続する 0 は削除されます、¥.を指定すると 0 は削除されません

カスタム項目の項目名を表示します

書 式<!--custom5L-->
機 能カスタム項目の項目名を表示します
主にカート選択項目のカスタム項目の項目名を表示するために使います。(例:<!--custom5L-->:<!--custom5-->、カスタム項目5がカート選択項目で項目名に「色」を指定していると「色:選択ボックス」と表示されます)

カスタム項目の値が ????/ で始まっていれば ???? の部分のテキストを表示します

書 式<!--custom5l-->
機 能カスタム項目の値が ????/ で始まっていれば ???? の部分のテキストを表示します
????/ で始まっていなければカスタム項目の項目名を表示します。
この表示機能は主にカート選択項目に設定すると有効に機能します。

カスタム項目が不動産サイトなどの面積項目で後テキストに「m2」を指定すると値の中のm2は上付の m<sup>2</sup> に変換されます

書 式<!--customカスタム番号 m2-->
機 能カスタム項目が不動産サイトなどの面積項目で後テキストに「m2」を指定すると値の中のm2は上付の m<sup>2</sup> に変換されます
また、値の最後が m2 でなかった場合は値の後に上付のm<sup>2</sup>を付けます
(値を表示するフォントは MS Pゴシック',sans-serif に設定されます)
例:<!--custom3 m2--> カスタム項目3が「1階40.5m2 2階35.5m2 3階37.0m2」→「1階40.5m2 2階35.5m2 3階37.0m2

緯度経度から地図(Google)を表示する、画像の場合は2つ目の縮小画像を表示

書 式<!--customカスタム番号M 横幅x縦幅:縮尺レベル-->
機 能緯度経度が格納されているカスタム項目を指定すると地図を表示します
カスタム項目が画像の場合は2つ目の縮小画像を表示します
Tips カスタムタグのオプション M を使って Google Map Api で簡単に静的画像地図を表示する
表示用テンプレートの地図を表示させたい場所に以下のカスタムタグを配置します。(カスタム10 は緯度,経度の項目、画像サイズは横500ピクセル、縦400ピクセル、地図の縮尺はレベル13)
<!--custom10M img500x400:13--> <!--custom10M IMG500x400:13:APIキー-->
IMG とすると地図の下に6段階の縮尺地図へのリンクを表示します。
緯度経度が2つのカスタム項目で管理されている場合は緯度が格納されているカスタム番号を指定しその次のカスタム番号の項目が経度に設定されている必要があります。
この場合は静的な地図画像が表示されるだけですのでズームや航空写真への切り替え等の操作はできません。(スマホでの表示に有効です)
Tips カスタムタグのオプション M を使って Google Map Api で簡単に動的画像地図(ズームや航空写真への切り替え操作ができます)を表示する、<iframe> を生成し表示します
地図を表示させたい場所に以下のカスタムタグを配置します。(カスタム10 は緯度,経度の項目、画像サイズは横500ピクセル、縦400ピクセル、地図の縮尺はレベル4)
<!--custom10M iMg500x400:4--> が挿入されて表示させます(APIキーが不要です、カスタム不可)
<!--custom10M Img500x400:4:APIキー--> が挿入されて表示させます(オプションで地図のカスタムが可能)
<!--custom10M imG500x400:4:APIキー--> 
地図
が挿入されて表示させます
緯度経度が2つのカスタム項目で管理されている場合は緯度が格納されているカスタム番号を指定しその次のカスタム番号の項目が経度に設定されている必要があります。

地図の縮尺はレベル4です。(値が小さくなるほどズームインします)
(これらの機能は日本国内での住所に限られます)

値をURLエンコードします

書 式<!--customカスタム番号u-->
機 能カスタム番号の値をURLエンコードします(CGIの引数に使用したい場合に有効です)
<!--custom2u-->

画像の場合、画像の横幅(px)に置き換える

書 式<!--customカスタム番号w-->
機 能カスタム番号が画像の場合、画像の横幅(ピクセル値)に置き換えます
<!--custom2w-->

指定したカスタム番号の項目の値を指定したバイト数表示に合わせるように均等割付します

書 式<!--customカスタム番号yバイト数-->
機 能指定したカスタム番号の項目の値を指定したバイト数表示に合わせるように均等割付します(文字間スペースを調節します)
(合わせるよう試みますが正確ではありません、半角のみや半角、全角が混在すると均等に割付できない場合があります。
また、HTML書き出しの場合はうまく割付できない場合があります。

カスタム項目が画像の場合、画像の拡張子に、西暦の年の場合は和暦に置き換える

書 式<!--customカスタム番号W-->
機 能カスタム番号が画像の場合、画像の拡張子(小文字3文字 例: jpg)に置き換えます
カスタム番号が西暦の年の場合は、和暦に置き換えます、カスタム2の値が 2010 の場合 平成22年
<!--custom2W-->

画像の場合、画像の縦幅(px)に置き換える

書 式<!--customカスタム番号h-->
機 能カスタム番号が画像の場合、画像の縦幅(ピクセル値)に置き換えます
<!--custom2h-->

画像の場合、画像のURLに置き換える

書 式<!--customカスタム番号U-->
機 能カスタム番号が画像の場合、画像を表示させるためのURLに置き換えます
<!--custom2U-->

別のカスタム項目の画像をリンク設定

書 式<!--customカスタム番号=カスタム番号-->
機 能カスタム項目に別のカスタム項目の画像をリンク設定することができます
<!--custom2=3-->
この例ではカスタム番号2の画像に対してカスタム番号3の画像をリンクさせて挿入されます。カスタム番号2の画像をクリックすると新しいウインドウ newwin を開いてカスタム番号3の画像を表示させます。
(カスタム番号2、3は画像項目であることが前提です。サムネイル画像から拡大画像を見せたい場合などに利用できます)
Perlモジュール repng2jpeg または imagemagic が使える場合は i オプションをお使い下さい。
後テキストの中に画像の表示サイズを横x縦(ピクセル単位、%)で指定することができます。
<!--custom3=3 size=50x80-->
サイズ指定は横のみ(size=50)、縦のみ(size=x50)でも指定できます。
カスタム項目の画像が動画の場合、初期表示静止画像を指定することができます。 <!--custom2=3 size=200x100--> この例では動画はカスタム2、初期表示静止画像カスタム3となります。

テキスト、画像に詳細ページへのリンクを設定する

書 式<!--customカスタム番号#-->
機 能カスタム項目のテキスト、画像に詳細ページへのリンクを設定することができます。カスタム項目が画像の場合は画像をクリックすると詳細ページへリンクします。(メニューページでのみ有効)
<!--custom2# [詳細用テンプレートHTMLファイル名,target名]-->
この例ではカスタム番号2に対して詳細へのリンクを設定しています。
詳細へのリンクを初期設定や引数の指定以外の別窓で表示させたい場合は以下のようにテンプレートHTMLファイル名に半角,で続けてターゲットを指定します。
詳細用テンプレートの指定はジャンル用を使うときはファイル名のみを共用のテンプレートは !ファイル名 、他ジャンルのファイルは ジャンル名/ファイル名 で指定。任意の場所のファイルはドキュメントルート(/)、またはサーバーのルートから指定します。
Tips 親ジャンルのジャンルIDでテンプレートを使用し子ジャンルのジャンルIDで詳細ページへのリンクを付けたい場合は半角の o オプションを付けます。(例:<!--custom2#o-->

値に同じ詳細データを使って表示するページへのリンクを設定

書 式<!--customカスタム番号n-->
機 能カスタム項目の値に同じ詳細データを使って別テンプレートで表示するページへのリンクを設定できます。
詳細ページに有効で詳細ページから別テンプレートを使って同じデータを表示することができます。
この機能を使うと詳細を2頁に分割して表示することができます。
具体例としては指定したカスタム項目のテキストをクリックさせることで別ページで割引クーポンを表示させる場合などに有効です。
最初の詳細表示ではカスタム項目1〜11で表示させカスタム項目11に n オプションを指定するとカスタム項目11のテキストをクリックすると割引クーポンを表示します。(割引クーポンのテンプレートはカスタム項目12〜を使って表示するように作成しておきます。カスタム項目は1頁目で使ったものも使えます。)
割引クーポンを別窓で表示させたい場合は以下のようにテンプレートHTMLファイル名に半角,で続けてターゲットを指定します。
詳細用テンプレートの指定はジャンル用を使うときはファイル名のみを共用のテンプレートは !ファイル名 、他ジャンルのファイルは ジャンル名/ファイル名 で指定。任意の場所のファイルはドキュメントルート(/)、またはサーバーのルートから指定します。
カスタム項目ではなく固定のテキスト、画像にリンクを設定する場合は %other% タグを使います。
<!--custom2n テンプレートHTMLファイル名[,表示するtarget名]-->

比較テキストで比較してその真偽によって表示内容を変える

書 式<!--iif custom番号=比較テキスト;比較が真のときに表示するテキスト;比較が偽のときに表示するテキスト-->
(表示するテキスト内に,が含まれる場合は区切りに;を使用します)
機 能カスタム項目の値を比較テキストで比較してその真偽によって表示内容を変えます。(詳細は以下の特殊カスタムタグ2の説明を参照)
<!--iif custom番号=比較テキスト;比較が真のときに表示するテキスト;比較が偽のときに表示するテキスト-->
Tips 表示するテキストにカスタム項目を指定することもできます。
<!--iif custom1=;custom2;A~B--> カスタム1がブランクの時はカスタム2の値、値があるときはAカスタム1の値Bを挿入します( ~ または (~) または ~$~ は比較したカスタム項目の値となります、どれを使うかはその行で使っても問題がないものを選択します)。
比較が真のときに表示するテキストと比較が偽のときに表示するテキストの中に ; を含めることはできません。
; が含まれるおそれがある場合は <!--if custom〜をお使いください。
<!--iif custom番号!!;カスタム番号が0の時表示;カスタム番号が1の時表示;〜-->
●上記の iif を IIF で指定すると表示テンプレートをカスタム入力用のテンプレートと兼用したときこの条件は無条件に偽と解釈されます。
●条件の結果、その行の改行が省かれる場合があります。データファイルのファイルの書き出しなど明確に改行を入れたい場合は \n を挿入します。
<!--if custom6<>--><!--custom7-->,<!--custom8-->\n<!--custom0-->
<!--if custom9<>--><!--custom10-->,<!--custom11-->\n<!--custom0-->

画像ファイル以外は内容が埋め込まれずにダウンロードにする

書 式<!--custom番号m-->
機 能画像ファイル以外は内容が埋め込まれずにダウンロードとなります。
swf、jpg、gif、png、bmp の画像ファイル以外のファイルの場合はリンクタグがつけられファイルのダウンロードになります。ファイルの拡張子icon.gif ファイルが存在すればアイコンが表示されファイルへのリンクがつきます。
ファイルの拡張子icon.gif ファイルが存在しなければ文言「ダウンロード」にファイルへのリンクがつきます。
アイコンファイルは pdficon.gif が存在するディレクトリに用意しておいてください。(pdficon.gif、docicon.gif、xlsicon.gif は標準添付)
スマートホンの場合は _s が付いたgifファイルを表示します。但しファイルが存在しない場合は pdficon.gif を表示します。

カスタム項目が画像の場合、http://から始まる画像URLに置き換える

書 式<!--custom番号U-->
機 能カスタム項目が画像の場合、http://から始まる画像URLまたはドキュメントルートからのパスに置き換えることができます。
画像の保存場所 save= をしているカスタム項目画像の場合には使用できません。

カスタム項目が画像の場合、縮小画像ではなくオリジナルサイズの画像を表示します

書 式<!--custom番号k-->
機 能カスタム項目が画像の場合、縮小画像ではなくオリジナルサイズの画像を表示します

カスタム項目の画像が未登録の場合、指定したメニューカスタム項目の画像を表示します

書 式<!--custom番号Nメニューカスタム項目番号-->
機 能カスタム項目の画像が未登録の場合、指定したメニュー頁カスタム項目の番号の画像を表示します。
この機能を使うと画像が未登録の場合に NO IMAGE の画像を表示することができます。
メニュー頁カスタム項目に NO IMAGE の画像を登録しておきます。(画像の縦横サイズは合わせておきます)
例:<!--custom3N2--> 画像のカスタム項目3 が未登録の場合はメニュー頁カスタム項目2の画像を表示します。
後テキストの中に画像の表示サイズを横x縦(ピクセル単位、%)で指定することができます。
<!--custom3N2 size=50x80-->
サイズ指定は横のみ(size=50)、縦のみ(size=x50)でも指定できます。

カスタム項目が画像の場合、オリジナル画像があってもリンクやLightboxを設定しません

書 式<!--custom番号A-->
機 能カスタム項目が画像の場合、オリジナル画像があってもオリジナル画像へのリンクやLightboxを使った拡大表示を設定しません。
<img src="<!--custom2iA-->"> カスタム項目2のサムネイル画像を表示しますがオリジナル画像へのリンクを設定しません。カスタム項目の画像へリンクを設置している場合に使用します。
<a href="index.html"><!--custom5A--></a>

カスタム項目が画像の場合、パス+画像ファイル名に置き換える

書 式<!--custom番号P-->
機 能画像の場合、パス+画像ファイル名に置き換えることができます。
<img src="<!--custom2!P-->" width=400 height=200>

カスタム項目が画像の場合、画像ファイル名に置き換える

書 式<!--custom番号p-->
機 能画像の場合、画像ファイル名に置き換えることができます。
<img src="<!--custom2!p-->" width=400 height=200>

カスタム項目が画像の場合、画像ファイル名に置き換える

書 式<!-- $c2$ custom番号-->
機 能カスタム項目が画像の場合、前テキストまたは後テキストに イメージタグの alt="" title="" に挿入するカスタム項目を指定することができます。(SEO対策に有効です)
例:<!--$c3$ custom4-->(custom4は画像項目)は次のようなタグに置き換わります。(<img src="zzzzzz" alt="カスタム3の値" title="カスタム3の値">)
alt="" title="" のどちらかを挿入したい場合は <!--$Ac3$ custom4--> のように alt は A title は T を 指定します
タイトルの値にするには<!--$title$ custom4-->
メニュー頁カスタム項目は大文字の C で指定します。

縮小画像を表示、オリジナル画像をリンク

書 式<!--custom番号i-->
機 能縮小画像を表示します(初期設定でカスタム項目が縮小画像生成指定されている場合、Perlモジュール repng2jpeg または imagemagic が必要です)
<!--custom2i-->
Tips 縮小画像にオリジナル画像をリンクさせます。<!--custom2i=2-->
画像縮小モジュールを使うと自動的に指定したサムネイル画像を生成します、サムネイル画像は custom2i のように指定します。
オリジナル画像は custom2 のように指定します
Perlモジュール repng2jpeg または imagemagic が使えない場合は = オプションをお使い下さい。
  カスタム番号(2)に元サイズ画像、違うカスタム番号(3)に手動でサムネイル画像をアップロードしておきます。
  <!--custom3=2-->
javascript を使ったPopUp画像拡大表示モジュール( GreyBox、Lytebox )を使う場合は、<!--custom2i=2L-->のように L オプションを付けます。
表示させたサムネイル画像をグループ化することもできます。 L数字 で指定します。同じ数字の画像はグループ化され拡大表示で前後の画像へ移動させる事ができます(GreyBox,Lytebox で有効です)。
数字に 0 を指定するとメニュー表示時にデータの順番に置き換わります。1データごとのグループ化が可能になります。
GreyBox,Lytebox を使用する時は使用するテンプレートに GreyBox,Lytebox の css、javascript ファイルを読み込む記述をテンプレートに配置しておいて下さい。
「初期設定」の 18.lightboxモジュール 27.lightboxモジュール で使用するモジュールを選択している場合は不要です。(使用するモジュールは標準でインストールされる GreyBox を推奨します)
Tips サムネイル画像が存在せず横、縦サイズを指定して縮小画像を表示させて元サイズの画像へのリンクを設定する場合は以下のように同じカスタム番号と縮小の表示サイズを指定します。
<!--custom2=2 size=200x100--><!--custom2=2L size=200x100-->
拡大画像にキャプションを表示させたい場合は <!--custom2=2L size=200x100 キャプション--> で可能です。
キャプションはHTMLタグやカスタム項目置換タグを記述することができます。(例:キャプション %c2<br>%c3%)

画像項目の場合テキストにカスタム番号の画像をリンクさせる

書 式<!--custom番号/-->
機 能指定したカスタム項目が画像項目の場合 <!--/ターゲットウインドウ名--> までのテキストにカスタム番号の画像をリンクさせます。ターゲットを指定せず同じウインドウに表示させる場合はターゲット名は省略します。
<!--custom2/-->この文言にカスタム番号2の画像をリンクさせます<!--/-->

値の中の<br>は改行に、<半角英数>は削除されて表示されます

書 式<!--customカスタム番号B-->
機 能値の中の<br>は改行に、<半角英数>は削除されて表示されます。データの編集処理(追加、訂正、削除)の後に表示させるテンプレート用です。
<!--custom2B-->

meta タグ用のテキストとして登録されます

書 式<!--customカスタム番号a-->
機 能メニューテンプレートの<!--LOOP-->タグ内で使うと meta タグ用のテキストとして登録されます。
オプション A を使うと既に meta タグ用のテキストに登録されていると登録されません。(二重登録を防げます)
登録されたテキストは %META% タグで使用できます。(例:<meta name="keyword" content="%META%">)

<br>を改行コードに戻して表示します

書 式<!--customカスタム番号R-->
機 能カスタム項目入力時の改行は<BR />に変換して保存されますが、<BR />を改行コードに戻して表示させます。
グーグルマップなどの javascript ソースをカスタム項目に割り当てテンプレートに埋め込むときに有効に機能します

カスタム項目が画像の場合にアップした実サイズ画像を表示します

書 式<!--customカスタム番号R-->
機 能カスタム項目が画像の場合にアップした実サイズ画像を表示します

カスタム項目が画像で実サイズ画像がアップされている場合は無条件で実サイズ画像が表示されますが、明示的に記述したい場合に記述します

<BR />を改行に変換して表示します

書 式<!--customカスタム番号R-->
機 能カスタム項目入力時の改行は<BR />に変換して保存されますが、<BR />を改行コードに戻して表示させます。(フォームメールプロの設定ファイルを書き出す時に有効です)

<BR />を削除して表示します

書 式<!--customカスタム番号r=BL-->
機 能カスタム項目入力時の改行は<BR />に変換して保存されますが、<BR />を削除して表示します

特殊カスタムタグ1

書 式<!--custoM番号-->
機 能番号で指定した詳細頁のカスタム項目の値を番号に置き換えます。
例: <!--custoM3--> 詳細頁のカスタム項目3(custom3)の値が2であればこのタグはメニューカスタム項目3の値に置き換わります( <!--Custom2--> と同じ結果になります)。
<!--custoM3:5--> 詳細頁のカスタム項目3(custom3)の値が2であればこのタグはメニューカスタム項目ニューカスタム項目7の値に置き換わります( <!--Custom7--> と同じ結果になります、: の後の数字5がプラスされます、-5 などマイナスも指定できます)
<!--CustoM番号-->は同じように使えますが<!--KustoM番号-->は使えません。
使用テンプレートメニュー、詳細

特殊カスタムタグ2

書 式 ●<!--iif custom番号条件式;条件が真のときに表示するテキスト;条件が偽のときに表示するテキスト-->
または <!--iif custom番号条件式,条件が真のときに表示するテキスト,条件が偽のときに表示するテキスト-->

Tips 表示するテキストにカスタム項目を指定することもできます。
<!--iif custom1=;custom2;A~B--> カスタム1がブランクの時はカスタム2の値、値があるときはAカスタム1の値Bを挿入します( ~ または (~) または ~$~ は比較したカスタム項目の値となります、どれを使うかはその行で使っても問題がないものを選択します)。
=のみの場合は比較したカスタム項目の値となります。
比較が真のときに表示するテキストと比較が偽のときに表示するテキストの中に ; または , を含めることはできません。
; が含まれるおそれがある場合は , を使うか <!--if custom〜をお使いください。
●<!--iif custom番号!!;カスタム番号が0の時表示;カスタム番号が1の時表示;〜-->
●上記の iif を IIF で指定すると表示テンプレートをカスタム入力用のテンプレートと兼用したときこの条件は無条件に偽と解釈されます。
Tips カスタム番号を + で繋げて複数指定すると複数のカスタム項目の値を結合した値と比較することができます。
例:<!--iif custom6+7+8条件式;条件が真のときに表示するテキスト;条件が偽のときに表示するテキスト-->

●<!--if custom番号条件式-->
条件が真のときに表示するタグ群〜
<!--else-->
条件が偽のときに表示するタグ群〜
<!--endif-->

else タグと条件が偽のときに表示するタグ群〜は省略できます。
●1行で記述する場合
通常タグ群〜<!--if custom番号条件式-->条件が真のときに表示するタグ群〜<!--endif-->条件が偽でも真でも表示するタグ群〜
通常タグ群〜<!--if custom番号条件式-->条件が真のときに表示するタグ群〜<!--else-->条件が偽のときに表示するタグ群〜<!--endif-->条件が偽でも真でも表示するタグ群〜
<!--iif custom番号条件式;AAA;BBB--> タグではAAA、BBBの部分に (~) または ~$~ または ~ を記述すると比較したカスタム番号の値に置き換えられます、どれを使うかはその行で使っても問題がないものを選択します。(ただし、1行の中に<!--iif custom番号条件式 などに(~) または ~$~が使われていない場合に使用できます )
=のみの場合は比較したカスタム番号の値に置き換えられます。
●if、iif とも条件式に復数の条件を指定したいときは !and!、!or! を使って指定します。
<!--if custom番号!eq!XXX!and!6!eq!YYY-->〜
<!--iif custom番号!eq!XXX!and!6!eq!YYY;AAA;BBB-->〜
●上記の if を IF で指定すると表示テンプレートをカスタム入力用のテンプレートと兼用したときこの条件は無視されます。
●条件の結果、その行の改行が省かれる場合があります。データファイルのファイルの書き出しなど明確に改行を入れたい場合は \n を挿入します。
<!--if custom6<>--><!--custom7-->,<!--custom8-->\n<!--endif-->
<!--if custom9<>--><!--custom10-->,<!--custom11-->\n<!--endif-->

上記の<!--endif-->は<!--custom0-->で代用することもできます
機 能番号で指定したカスタム項目の値を条件で判断してその真偽によって表示内容を変えます。
使用テンプレートメニュー、詳細
オプション 条件の比較演算子一覧
ここで説明する条件は以下のタグやCGIの引数で使うことができます。
<!--if custom〜  例:
<!--if custom3!eq!XXX-->
〜評価が真の場合に表示されます
<!--else-->
〜評価が偽の場合に表示されます
<!--endif-->
(旧書式)
<!--if custom〜  例:
<!--if custom3!eq!XXX-->
〜評価が真の場合に表示されます
<!--custom0-->

<!--iif custom〜  例:<!--iif custom3!eq!XXX;AAA;BBB-->(カスタム3がXXXならAAA、ないならBBBを表示、;は,でもOK)
上記の記述では復数の条件は使えませんが以下のように !and!、!or!、 and、or、+ を使えば復数の条件が指定できます。
<!--if custom〜  例:<!--if custom3!eq!XXX!or!4!eq!YYY-->〜<!--else-->〜<!--endif-->
<!--iif custom〜  例:<!--iif custom3!eq!XXX!or!4!eq!YYY;AAA;BBB-->
<!--if custom〜  例:<!--if custom3+4+5!ne!-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5の値を結合して評価、3,4,5のいずれかに値がある)
<!--if custom〜  例:<!--if custom3+4+5!eq!-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5の値を結合して評価、3,4,5のいずれかもブランク)
<!--if custom〜  例:<!--if custom3or:4:5!eq!XXX-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5のいずれかがXXX)
<!--if custom〜  例:<!--if custom3and:4:5!eq!XXX-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5のいずれもがXXX)
<!--if custom〜  例:<!--if custom3!eq!or:AAA:BBB-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3がAAA、BBBのいずれか)

iif タグ内ではカスタム番号の値も使えます 例:<!--iif custom3!eq!XXX;custom5;custom6-->
  • 評価は左から右に順番に行われます、優先順位をつけたりグループ分けする場合は半角の( )で括って指定してください。
    以下のAのような例(カスタム項目1が1で且つカスタム4が1または2)では左から順番に評価されるため !or! の評価はうまく動作せずBのように記述しなければなりません。
    A、filter:1!eq!1!and!4!eq!1!or!4!eq!2
    B、filter:4!eq!1!or!4!eq!2!and!1!eq!1
    しかし括弧で囲めば明確にわかりやすく記述できるようになります
    filter:1!eq!1!and!(4!eq!1!or!4!eq!2)
  • 指定する値にカスタム番号の値を評価させる場合は custom番号 または Custom番号 を指定します。Custom はメニューページのカスタム項目です。
    メニュー項目のカスタム項目を評価する場合は<!--if Custom〜とします( !and!、!or!、 and、or、+は使えません)
    例:filter:1!eq!Custom5 カスタム項目番号1の値がメニュー項目のカスタム項目番号5の値と等しい。

    登録年月日、登録更新年月日などでは比較対象として以下の特殊な定数を指定することができます。(_year、_month、_today)
    (例)filter:905!gt!_today30m 登録日が本日から30日前までのデータ。
    (例)filter:3!lt!_today30p カスタム3が本日から30日後までのデータ。
    (例)filter:905!lt!_month3m 登録日が本日から3ヶ月後までのデータ。
    (例)filter:905!gt!_year5m 登録日が本年の5年前のデータ。

    (例)filter:905!gt!_today30m 登録日が本日から30日前までのデータ。
    pは+、mは-でも可能ですがCGIの引数ではpまたはmを使います。
    ただし、HTMLの書き出しを行っている場合はうまく機能しません。

    【フィルター条件の記述例】
    filter:3!eq!XXX
    filter:3+4+5!eq!XXX
    filter:and:3:4:5!eq!XXX

    上記の<!--endif-->は<!--custom0-->で代用することもできます(旧書式)
    上記の if、iif タグ内では <!--title--> 等の custom 以外のタグは使えません、900番台のカスタム番号を使用してください。
    例:<!--iif custom3!eq!XXX;custom903;custom5-->
    比較対象の値として以下の特殊なタグが使えます(カスタム8と比較)
    _First9 一番最初のデータのカスタム9の値 例 8!eq!_First9 
    _first9 フィルターが掛かった状態での一番最初のデータのカスタム9の値 例 3!eq!_first9
    <!--LOOP〜 タグのフィルターオプションとして
    例:<!--LOOP ?filter3!eq!XXX!or!4!eq!YYY-->
    whats_display.cgi? の引数として
    /cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:news+filter:3!eq!XXX!or!4!eq!YYY

    文字比較使用例条件指定(例の場合カスタム項目3が)数字比較使用例条件指定(例の場合カスタム項目3が)
    !eq!3!eq!ABCABC,abcと等しい!Eq!3!Eq!123123と等しい
    !eQ!3!eQ!ABCABC,abcと等しい、ブランクは等しいと判断
    !EQ! または =3!EQ!ABCABCと等しい!Eq!3!Eq!123123と等しい
    !ne!3!ne!ABCABC,abcと等しくない!Ne!3!Ne!123123と等しくない
    !nE!3!nE!ABCABC,abcと等しくない、ブランクは等しくないと判断
    !NE! または <>3!NE!ABCABCと等しくない!Ne!3!Ne!123123と等しくない
    !ct!3!ct!ABCABC,abcを含む


    !CT! または !=3!CT!ABCABCを含む


    !nct!3!nct!ABCABC,abcを含まない


    !NCT! または !3!NCT!ABCABCを含まない


    !fct!3!fct!ABCABCで始まる


    !Gt!3!Gt!ABCABCより大きい!gt!3!gt!123 または >123より大きい
    !Ge!3!Ge!ABCABCより小さいか等しい!ge!3!ge!123 または >123より小さいか等しい
    !Lt!3!Lt!ABCABCより小さい!lt!3!lt!123 または <123より小さい
    !Le!3!Le!ABCABCより小さいか等しい!le!3!le!123 または <=123より小さいか等しい
    !Rg!3!Rg!ABC_XYZ範囲内にある ABC>= 値 <XYZ!rg!3!rg!1000_2000範囲内にある 1000>= 値 <2000
    !etc!3!etc!大阪:京都大阪、京都以外


    !Etc!3!Etc!大阪:京都大阪、京都を含まない


    !bl!3!bl!yes
    3!bl!no
    ブランクである
    ブランクでない






    !Bl!3!Bl!yes
    3!Bl!no
    0である
    0 でない
    !sh!3!sh!\d\d\.\d\d正規表現にマッチ !Sh!はマッチしない
    !shi!、!Shi! は大、小文字でもOK
    !false!3!false!比較対象のカスタム項目の値が偽(ブランク、0)である




    比較対象のカスタム項目は 0000/00(/00) の年月日項目!mlt!3!mlt!10経過月数が10ケ月未満


    比較対象のカスタム項目は 0000/00/00 の年月日項目!dlt!3!dlt!10
    3!dlt!-10
    本日から10日前未満
    本日から10日先以上

    文字比較と数字比較では結果が変わります。例えば 1234 と 99 を文字で比較すると 99 が大きいと判断されます。数字で比較しないと正しく判断されません。
    等しい、等しくないの条件のみ【文字比較】【数字比較】のパターンが逆になっていますので注意してください。
    条件の値がブランクの場合はブランクと比較します。
    等しい、等しくない、含む、含まないの条件でアルファベットの大文字小文字を区別して判定したい場合は比較演算子を大文字で指定します。(例:!CT!)

    比較テキストに custom番号 を指定するとカスタム項目の値が比較テキストになります。
    <!--iif custom番号=custom番号;比較が真のときに表示するテキスト;比較が偽のときに表示するテキスト-->
    結果として表示されるテキストに <!--custom番号--> が含まれているとカスタム項目の値が展開され結果として表示されます。
    (上記カスタムタグのオプションも含めることができます、例:<!--custom2i=2--> )
    Custom はメニューページのカスタム項目、custom は詳細ページのカスタム項目の指定になります。
    【例】<!--iif custom2<>;A~B;custom3--> カスタム項目2がブランクでない場合は Aカスタム項目2の値B( ~ または (~) または ~$~ は比較したカスタム項目の値となります、どれを使うかはその行で使っても問題がないものを選択します)を表示、ブランクの場合はカスタム項目3を表示します
    =のみの場合は項目2の値を表示します。
    比較が真のときに表示するテキストと比較が偽のときに表示するテキストの中に ; を含めることはできません。
    <!--iif custom1=;custom2;Custom2-->
    ; が含まれるおそれがある場合は <!--if custom〜をお使いください。
    Tips iif は入れ子の指定が可能です。
    例:<!--iif custom43<>;<!--iif custom44<>;<a href="<!--custom44-->" target="_blank"><!--custom43--></a>;<!--custom43-->--><br />;-->

  • 比較演算子に etc を使う場合は、指定する値を半角の:で区切って複数指定するとそれぞれの指定する値がカスタム項目と等しくない(以外)となります。(例:3!etc!大阪:京都)
    含まれないとする場合は Etc を使用します。(例:3!Etc!大阪:京都)


    【例】<!--if custom2<>--><br><!--custom2--><!--endif-->xxx
    この例ではカスタム番号2の値がある場合(ブランクで無い場合)は <br>custom2の値 を書き出します。
    ブランクの場合は xxx を書き出します。

    【例】<!--if custom2=XXX-->
      AAA<!--custom3-->BBB
      <!--else-->
      aaa<!--custom3-->bbb
      <!--endif-->
    この例ではカスタム番号2の値がXXXの場合 AAA<!--custom3-->BBBを書き出し、カスタム番号2の値がXXXでない場合 aaa<!--custom3-->bbbを書き出します。
    <!--iif custom2=XXX;AAA<!--custom3-->BBB;aaa<!--custom3-->bbb-->
    と書いても同じ結果が得られます。
    【例】URLのカスタム項目がブランク以外の時にリンクを表示します。(custom1がURL)
    <!--if custom1<>--><a href=<!--custom1--> target=blank><!--custom1--></a><!--endif-->
    【例】複数の行が対象
    <!--if custom2<>XXX-->
    カスタム項目2がXXXでない場合に表示するタグ群〜
    カスタム項目2がXXXでない場合に表示するタグ群〜
    <!--endif-->

    1行で記述する場合
    通常タグ群〜<!--if custom番号条件式-->条件が真のときに表示するタグ群〜<!--endif-->条件が偽でも真でも表示するタグ群〜
    通常タグ群〜<!--if custom番号条件式-->条件が真のときに表示するタグ群〜<!--else-->条件が偽のときに表示するタグ群〜<!--endif-->条件が偽でも真でも表示するタグ群〜


    Tips <!--if custom1=--><!--endif-->の〜内にも複数の<!--if custom2=--><!--endif-->を置くことができます(入れ子)。
    但し、複数の入れ子を置く場合は1行で記述せず<!--if custom1=--><!--endif-->を以下のように1行ごとに分けて記述してください。
    <!--if custom1=A-->
    <!--if custom2=B-->
    タグ群〜
    <!--endif-->
    <!--endif-->

    Tips カスタム番号に 900 より大きい番号を指定するとカスタム項目以外の値を比較対象にすることができます。
    • フィルター条件の特殊カスタム番号
      ●以下の900番台のカスタム番号が使えます。例:901
      特殊カスタム番号比較対象となる値使用例
      901データ入力時は input 、表示時は display <!--if custom901=input-->
      902オーナーID(ジャンルID)を比較対象に
      903タイトルを比較対象に
      904記事を比較対象に
      905登録年月日を比較対象に
      906登録、更新年月日を比較対象に
      908パスワード制限かどうかを比較対象に
      パスワード制限が掛かっている記事を表示
      パスワード制限が掛かっていない記事を表示

      908!eq!1
      908!eq!0
      909ページ表示における注意記号を比較対象に
      B を含んでいるとこのデータは掲載開始日以前のものです
      A を含んでいるとこのデータは掲載終了日を過ぎています
      w を含んでいるとこのデータはWebに非表示設定がされています
      s を含んでいるとこのデータはスマホに非表示設定がされています
      1 を含んでいるとこのデータは上級管理者の掲載承認が出ていません
      2 を含んでいるとこのデータはこのページは管理者の掲載承認が出ていません
      詳細表示テンプレートで使用
      909!ct!A
      910(SEARCH)の指定になり全ての項目に値が含まれているかを検索条件とします、その他の検索条件が指定されているなら and で検索されます。
      911表示に使われたブラウザの簡単なバージョンを比較することができます。
      80代 iPhone、iPod=80、Android=81、Windows Phone=82、BlackBerry=83
      iPad=70、Androidタブレット=71
      Firefox=10、Microsoft エッジ=40、Safari=20、Chrome=50、MSIE=90

      912表示CGI whats_display.cgi のオプション(引数)D: で指定された値
      913HTML書き出し設定ファイルのファイル名
      914メニューの表示される順番を1〜で
      915全データの中で該当するデータの順番
      916表示プログラム(whats_display.cgi)実行時の年月日 0000/00/00
      917表示プログラム(whats_display.cgi)実行時の月日 00/00
      918表示プログラム(whats_display.cgi)実行時の時刻 00:00
      919表示処理している端末種別 ブランク=PC、s=スマホ
      920データの登録年月日 0000年0月0日。
      921データの更新年月日を挿入することができます 0000年0月0日
      922表示プログラム(whats_display.cgi)実行時の年月日 0000年0月0日
      923ファイル名が存在するかしないかを判定。ファイル名は前に*をつけドキュメントルートからまたはフルパスで指定します(例:*/test/xxx.gif)。<!--if custom923=1*ファイル名--> は存在する場合、<!--if custom923=*ファイル名--> は存在しない場合
      924入力した標準画像項目の数
      925入力年月日から表示プログラム(whats_display.cgi)実行時の年月日までの経過日数
      926更新年月日から表示プログラム(whats_display.cgi)実行時の年月日までの経過日数
      927当日の西暦年
      928当日の月(1〜12)
      929当日の日(1〜31)
      930当日の曜日(日〜土)
      931掲載終了日 0000/00/00
      932掲載開始日 0000/00/00
      933表示プログラム(whats_display.cgi)実行時の年月日時分 0000/00/0000:00
      934掲載終了日の年月日時分 0000/00/0000:00
      935掲載開始日の年月日時分 0000/00/0000:00
      ※注意 状況によっては使えないカスタム番号もありますので状況によって使い分けてください。
  • 特殊カスタムタグ(バナー画像表示用)

    書 式<!--Custom番号,バナー数,繰り返し回数 target-->(順番表示) <!--Custom番号,バナー数R,繰り返し回数 target,class,表示フォーマット-->(ランダム表示)
    機 能カスタム番号で指定したメニューカスタム項目からバナー画像を順番にまたはランダムにバナー画像を表示させます。
    使用テンプレートメニュー、詳細
    オプションメニュー頁のカスタム番号を3と指定した場合はメニュー頁カスタム項目3にバナー1リンクURL、メニュー頁カスタム項目4にバナー画像1、メニュー頁カスタム項目5にバナー2リンクURL、メニュー頁カスタム項目6にバナー画像2・・(バナー数だけ繰り返します)・・を登録しておきます。
    <!--Custom3,5-->とテンプレートに挿入すると5つのバナー画像から1つが毎回順番に表示されリンク先URLへのリンクが張られます。
    繰り返し回数を指定すると繰り返し回数だけバナー画像が表示されます。 <!--Custom3,5R-->とテンプレートに挿入すると5つのバナー画像から1つが毎回ランダムに表示されリンク先URLへのリンクが張られます。
    バナー画像からのリンクを指定したターゲットウインドウで表示させるには target=ターゲットウインドウ名 を指定します。
    <!--Custom3T,5 target=_blank,#1<br>#2<br>-->、<!--Custom3RT,5-->
    繰り返し回数を指定すると繰り返し回数だけバナー画像が表示されます。
    バナー画像の表示タグにスタイルシートのID、CLASSを設定したい場合は Class または Id を指定します。<!--Custom3T,5 target=_blank,Class=abc-->

    バナー画像だけではなくテキストも表示させたい場合はバナー数にオプション T を付けて指定します。
    <!--Custom3T,5-->、<!--Custom3RT,5-->
    この場合はメニュー頁のカスタム番号を3と指定した場合はメニュー頁カスタム項目3にバナー1リンクURL、メニュー頁カスタム項目4にバナー画像1、メニュー頁カスタム項目5にテキスト、メニュー頁カスタム項目6にバナー2リンクURL、メニュー頁カスタム項目7にバナー画像2、メニュー頁カスタム項目8にテキスト・・(バナー数だけ繰り返します)・・を登録しておきます。
    バナーを表示させるフォーマットを指定したい時には表示フォーマットを指定します。<!--Custom3T,5 target=_blank,#1
    #2
    -->、<!--Custom3RT,5-->
    表示フォーマットの#1の部分に画像、#2の部分にリンクテキストが挿入されリンク先URLへのリンクが張られます。

    コメントタグ

    書 式<!--comment-->
    機 能記事項目を挿入します
    使用テンプレートメニュー(最初の詳細データのコメント項目を挿入)、詳細
    オプション<!--comment%--> メニューで横に複数配置する時残ったコメントタグを <br> タグに置き換えることができます。(メニューページでのみ有効)
    <!--comment*--> コメントがブランクの場合はこのタグが含まれる行は書出しされません。(詳細ページでのみ有効)

    <!--commentu--> コメントをURL変換して置き換えます
    <!--commentR--> 記事入力時の改行は<BR />に変換して保存されますが、<BR />を改行コードに戻して表示させます。
    <!--commentr=BL--> 記事入力時の改行は<BR />に変換して保存されますが、<BR />をすべて削除して表示させます
    Tips =文字数:記事項目の値の文字数が指定した文字数より多い場合は指定した文字数しか表示しません。
    <!--comment=300 …--> では記事項目の値の文字数が300文字以上の場合は300文字まで表示しその後に…を表示します。
    (記事項目の値の中の改行や <タグ> は無視されます、禁則処理は行いません)
    =文字数B:記事項目の値を指定した文字数で複数行に分割して表示します。複数行にまたがる場合は等幅フォントで表示します。
    <!--comment=30Bx100 …--> では記事項目の値を30文字で複数行に分割して表示しますが最大の表示文字数は100文字です。複数行にまたがる場合は等幅フォントで表示します。
    (記事項目の値の中の改行や <タグ> は無視されます、禁則処理は行いません)
    Tips L:記事項目のテキストの中の!で囲まれたテキストに参照するテキストにリンクを張ります。
    <!--commentL--> では記事項目のテキストの中の!で囲まれたテキストに <a href="/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:ジャンル名+call:レコードID">囲まれたテキスト</a>のタグ挿入されます。(詳細ページのテンプレート内でのみ有効)
    記事項目の値には以下のように参照するジャンルID(違うジャンルの場合)、レコードIDを埋め込んでおきます。ジャンルIDを省略すると現在表示しているジャンルIDとなります。
    !ジャンルID:レコードID:テキスト!
    参照するジャンルには「初期設定」の呼び出しIDを必ず設定しておく必要があります。
    記事項目のテキストを|で囲むには「初期設定」の「編集画面」の「タグ入力補助機能」に標準ツールを使うを選択していると簡単に入力できるようになります。

    カスタム項目の値にハイパーリンクのリンクを付けます

    書 式<!--customカスタム番号H-->
    機 能カスタム項目の値のレコードへリンクを張ります。
    テキストに <a href="/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:ジャンル名+call:レコードID">カスタム項目のテキスト</a>のタグ挿入されます。(詳細ページのテンプレート内でのみ有効)
    カスタム項目の値には以下のように参照するジャンルID(違うジャンルの場合)、レコードIDを埋め込んでおきます。ジャンルIDを省略すると現在表示しているジャンルIDとなります。
    !ジャンルID:レコードID:テキスト!
    参照するジャンルには「初期設定」の呼び出しIDを必ず設定しておく必要があります。
    使用テンプレート詳細

    >標準画像項目を標準の表示フォーマットに従い挿入します

    書 式<!--start[i] [後option]-->
    <!--start[k] [後option]-->
    機 能標準画像項目を標準の表示フォーマットに従い挿入します
    標準のフォーマット以外のカスタムフォーマットで記事項目と標準画像を配置したい場合は><!--comment-->、<!--Tustom画像番号-->、<!--Gustom画像番号-->、<!--Pustom画像番号-->、<!--Justom画像番号-->を使います。
    <!--start=G:ジャンル名--> は他のジャンルの標準画像項目の値が挿入されます。
    ●表示できる標準画像項目がない場合は<!--start-->が存在する1行は出力(表示)されません。
    オプション 「初期設定」で縮小画像を自動生成する設定を行っている場合(縮小モジュールが必要)に starti を指定すると標準の画像は縮小画像を表示します。(i を指定しなくても縮小画像が存在すれば縮小画像を表示し、Lytebox または GreyBox を使う設定になっていれば画像クリックで拡大表示します)
    <!--start[k] [後option]-->を使用すると Lytebox または GreyBox を使わずに元の縮小されていない画像サイズで表示します。
    【後option】<!--start [後option]-->
    複数のオプション指定は半角の,で区切って続けます。
    全体の表示横幅(ピクセルまたは % で指定) 例:<!--start 500px-->
    全体の表示位置,各標準画像ブロックの表示位置,右、左表示の説明文の縦表示位置 例:<!--start center,left,middle-->
    (指定がない場合の標準設定は center,center,top です)
    画像の表示サイズを横x縦(ピクセル単位)で指定することができます。例:<!--start center,left,size=50x30-->
    拡大画像へのリンクを付ける場合は L をオプションに付けます。例:<!--start center,left,size=50x30,L-->
    テンプレートに GreyBox、Lytebox のjavascript を配置しておくとモジュールを使って拡大表示ができます。
    サイズ指定は横のみ(size=50)、縦のみ(size=x50)でも指定できます。
    各標準画像間の区切り表示 例:<!--start <hr>-->
    画像キャプション、画像タイトルを表示させる時の背景色を color=色名 で指定します。指定は garay,green,brown,yellow,pink,red,purple,aqua,navy,blue,orange,wine の中の一つを指定します。指定がない場合は gray で表示されます。
    例:<!--start color=blue-->

    Tips 画像キャプション、画像タイトル、画像コメントを表示させるスタイルシートはジャンル名ディレクトリの下の stan.css ファイルを読み込んで表示しています。
    stan.css ファイルが存在しない場合は標準のスタイルシートを設定して表示します。
    表示フォーマットを変更させたい場合はマスター管理者画面の「テンプレート編集」から stan.css の内容を編集して行ってください。
    表示フォーマットのテーブルのクラス名は table.table-、td.td- となっています。また画像キャプション(上表示、下表示)、画像タイトル、画像コメントのそれぞれのクラス名は div.photo_caption-、div.photo_captionb-、div.photo_title-、div.photo_comment- となっています。
    テンプレートで自作のスタイルシートを設定したり外部のスタイルシートを読み込んだりして stan.css ファイルや標準のスタイルシートを適用させたくない場合は *start を指定してください。(例:<!--*start-->)
    表示フォーマット <!--start-->タグ使用時の標準画像項目の配置例(罫線は表示されません)
    • 画像1〜画像最大数が順番に表示されていきます。

    画像タイトル
    キャプション(上または下)
      画  像  (上)
    画像説明

    画像タイトル
    画像説明
    キャプション(上または下)
      画  像  (下)

    画像タイトル
    キャプション(上または下)
      画  像  (左)
    画像説明

    画像タイトル
    画像説明キャプション(上または下)
      画  像  (右)

    使用テンプレートメニュー、詳細

    メニューページに一番最初の詳細データを表示する

    メニューページのテンプレートの<!--LOOP-->〜<!--LEND-->間以外の場所に詳細データ用のタグを配置すると全てのデータの一番最初のデータの詳細を表示させることができます。
    次の詳細データ用タグ <!--custom番号-->、<!--title-->、<!--comment-->(オプションについてはそれぞれのタグの説明に準じます)、
    <!--no_data-->、<!--[前テキスト] kizi_g画像番号 [option] [後テキスト]-->

    書 式<!--[前テキスト] kizi_g画像番号 [option] [後テキスト]-->
    機 能指定した詳細頁画像番号の画像(一番最初のデータ)を挿入します、前テキスト+詳細頁画像番号の画像+後テキスト
    [後テキスト]に表示画像サイズを 幅x高さ で指定することができます。<!--kizi_g2 200x100-->(幅、高さのどちらかの指定でも可、200x、x100)
    オプション* 詳細頁画像番号の画像指定がブランクの場合、このタグが含まれる行を書き出しません。
    使用テンプレートメニュー(最初の詳細データの画像を挿入)、詳細
    Tips トップページに以下の例のようなソースを置くとトップページに最新の記事を表示することができます。
    <table border=0 cellspacing=2 cellpadding=3 style="font-size:13px;color:#666666">
    <!--no_data-->現在、記事はありません
    <tr><td align=left colspan=2 bgcolor="#7384ff" style="font-size:14px;color:white"><b> <!--title--></b></td></tr>
    <tr><td valign=top>
    <table border=0 align=left cellpadding=3>
    <tr><td><!--kizi_g1 * 200x--></td></tr>
    <tr><td><!--kizi_g2 * 200x--></td></tr>
    <tr><td><!--kizi_g3 * 200x--></td></tr>
    <tr><td><!--kizi_g4 * 200x--></td></tr>
    </table>
    <!--comment--></td></tr>
    </table>

    ページタグ

    書 式<!--[前テキスト] page [後テキスト] [オプション]-->または<!--[前テキスト] page [後テキスト] [オプション]-->
    機 能メニューページでメニュー表示最大数を指定した場合に最大数以上のメニューがあると前後のメニューページへのリンクが挿入されます
    使用テンプレートメニュー、詳細ページ
    オプション ページタグは単独で1行に記述して下さい。
    <!--page-->の存在するこの行に含まれる##0、##1、##2、##3 はデータ登録総数、表示対象総数、表示しているページの最初のデータ番号〜最後のデータ番号に置き換わります。
    <!--page-->の部分にページ分割のリンク部分が挿入されます

    [オプション]に指定できる機能(複数のオプションを指定す時は半角ブランクで区切って続けます)
    <!--Page page | target=_parent--> のようにページのリンクを表示するターゲットを指定することができます(敢えて同じウインドウ、フレームを指定する場合は target= で何も指定しません)
    <!--page color=green--> のように色を指定すると現在表示ページの色を指定することができます(指定がないと#808080 グレー)
    whats_display.cgi?引数の?引数部分を指定できます。前の何件、次の何件の引数に反映されます。例:<!--Page page | ?base:/abc/def.html+D:xyz-->

    例:【 総数:##1件(##2〜##3件を表示) 】 <!--Page Page |--> を指定すると以下のように該当ページは背景色が表示されます。(前テキストのPageは指定しなければページの数字のみ表示されます)
      【 総数:10件(4〜6件を表示) 】 前の3件Page1Page2Page3Page4次の3件
    例:【 登録総数##0件 結果##1件のうち(##2〜##3件を表示) 】 <!--Page page |--> を指定すると以下のように該当ページは太字で表示されます。(前テキストのPageは指定しなければページの数字のみ表示されます)
      【 登録総数50件 結果10件のうち(4〜6件を表示) 】 前の3件 Page1Page2Page3Page4次の3件
    Tips 標準の「前」「次」へのリンクをカスタマイズする場合は「前」は <!--prev <img src=/aaa/bbbb/mae.gif>-->、「次」は <!--next <img src=/aaa/bbbb/tsugi.gif>-->などと指定できます。
    <img src=/aaa/bbbb/tsugi.gif>の部分はテキストでも構いません。(半角の - は使用できません)
    Tips データ数が多く分割頁数が多くなりすぎて1行には収まりきらない場合は「初期設定」「表示指定」「メニュー画面」の最大ページ数を指定してください。
    または、ページタグの page の後に数字で指定します。(例:<!--page5-->)
    Tips 分割したページへのリンクにアンカーネームを指定する場合は[後テキスト]の中に #アンカー名 を指定します。
    (例:<!--page #abc--> この場合、メニュー表示のテンプレートに <a name="abc"> を挿入しておけば分割したページを表示させた時に abc のページ位置にジャンプして表示します。
    Tips page0 を指定すると表示対象データの総数と表示データ数のみを表示させることができます
    (例:【 総数:##1件(##3件を表示) 】<!--page0--> この場合、総数のみの表示で分割したページへのリンクは表示されません。

    ジャンルIDタグ(ジャンルごとにテンプレートのブロックを選択)

    書 式<!--#ジャンルID-->または<!--#!ジャンルID-->〜<!--#END-->
    機 能<!--#ジャンルID-->〜<!--#END-->(複数行にまたがっても可)まではこのテンプレートが指定したジャンルに使用された場合にのみ有効になります。
    複数のジャンルIDを指定することもできます。(半角の : で区切って指定します 例 <!--#ABC:DEF-->)
    <!--#END-->を使わず<!--#ジャンルID abc:def-->のように記述すると指定したジャンルに使用された場合は abc をそれ以外は def を挿入します。
    <!--#!ジャンルID-->を使用すると指定したジャンルに使用された場合には無効になります。(表示されません)
    子ジャンルのデータを処理している時はオーナーID(子ジャンルID)でブロックを選択します。
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<!--#ABC:DEF--><img src="abc.gif"><!--#END-->
    画像 abc.gif はテンプレートがジャンル ABC または DEF に使用された場合にのみ表示されます。

    ジャンルIDタグ(ジャンルごとにテンプレートのブロックを選択)

    書 式<!--!ジャンルID-->または<!--!!ジャンルID-->〜<!--!END-->
    機 能<!--!ジャンルID-->〜<!--!END-->(複数行にまたがっても可)まではこのテンプレートが指定したジャンルに使用された場合にのみ有効になります。
    複数のジャンルIDを指定することもできます。(半角の : で区切って指定します 例 <!--!ABC:DEF-->)
    <!--!!ジャンルID-->を使用すると指定したジャンルに使用された場合には無効になります。(表示されません)
    <!--#ジャンルID-->との違いは、<!--!ジャンルID-->では該当しない場合は範囲のHTMLのソースを吐き出します(その間の置換タグについては置換されません)。
    このオプションタグはHTML書出の処理で有効に機能します。テンプレートを2つのジャンルで2段階で書出す場合にジャンルで重複するカスタム項目を区別させる目的で使ってください。
    使用テンプレートメニュー、詳細(<!--LOOP-->タグ内では使用できません)
    使用例<!--!ABC:DEF--><img src="abc.gif"><!--!END-->
    画像 abc.gif はテンプレートがジャンル ABC または DEF に使用された場合にのみ表示されます。

    詳細レコードIDタグ

    書 式<!--recno-->
    機 能詳細頁を表示するためのレコードNo.(yyyyの部分)に置換されます。whats_display.cgi?id:xxx+rec:yyyy
    使用テンプレート詳細
    使用例whats_display.cgi?id:<!--id-->+rec:<!--recno-->

    ジャンルIDタグ

    書 式<!--id-->または<!--ID-->
    機 能詳細頁を表示するためのジャンルID(バックナンバー名を含んだxxxxの部分)に置換されます。whats_display.cgi?id:xxx+rec:yyyy
    <!--ID-->を使うとジャンルが子ジャンルの場合に親ジャンルのIDに置換されます。
    データの編集処理(追加、訂正、削除)の後に表示させるテンプレートに使った場合はIDのみに置換されます(バックナンバーは含まれません)。
    使用テンプレート詳細、データの編集処理(追加、訂正、削除)の後に表示させるテンプレート
    使用例whats_display.cgi?id:<!--id-->+rec:<!--recno-->

    当年、当月タグ

    書 式<!--year-->または<!--year/month-->
    機 能当年(<!--year-->)、当月(<!--year/month-->)に置換されます。当年、当月から+-で当年、当月からの相対年、月に置換することもできます。
    例:<!--year+2-->、<!--year/month-2-->。year/month の / は区切りのキャラクターで任意のキャラクターが指定できます(例:year年month)
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<!--LOOP xxx/<!--year-1-->--> ジャンル xxx の昨年のバックナンバーを表示させることができます。

    ユニークIDタグ

    書 式<!--uniq_id-->
    機 能詳細データを特定するためのユニークな内部IDコードに置換されます。
    使用テンプレート詳細
    使用例ワッチリスト機能で使用します。例:<input type=button name=watch value="ワッチリストに登録" onclick="javascript:setWatchList('ジャンルID','<!--uniq_id-->','登録しました')"> <input type=button name=watch value="ワッチリスト解除" onclick="javascript:setWatchList('ジャンルID','','登録解除しました',-1)">

    管理者表示ステータス表示タグ

    書 式<!--dmark-->
    機 能管理者画面からメニュー、詳細を表示させる時、または表示cgiの引数にtestを付けて表示させた時(whats_display.cgi+test)にデータの注意ステータスを表示します
    テンプレートに<!--title-->があるとタイトルの前に自動的に挿入されます、このタグは<!--title-->が使用されていない場合に配置します
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<!--dmark-->
    表示される注意ステータス  表示例:Ai
    • B=このページは掲載開始日以前のものです。
    • A=このページは掲載終了日を過ぎています。
      初期設定の「編集画面」で「掲載期限切れデータは削除する」に設定していると編集時に削除されますのでAが表示される事はありません。
    • w=このページはWebに非表示設定がされています。
    • s=このページはスマホに非表示設定がされています。
    • 1=このページは管理者の掲載承認が出ていません。
    • 2=このページは上級管理者の掲載承認が出ていません。

    条件評価ステータス表示タグ

    書 式<!--kekka-->
    機 能フィルターや <!--if〜、<!--iif〜、の条件(複数の条件)が評価されたあとの結果ステータスを表示します
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<!--kekka-->
    表示例:【条件式/評価ステータス(条件の数だけ)】
    評価は1は真、0は偽になります。

    <!---->タグ(特殊)

    書 式<!---->
    機 能テンプレート内に記述された <!----> で始まる行はHTML書き出し処理で置換挿入タグを評価せず<!---->を削除した元のソースで書き出されます
    使用例ではHTML書き出し処理時に<!--if custom901=display-->と<!--endif-->の行は<!---->を削除してそのまま書き出されます。
    表示処理では通常に置換挿入タグは評価されて表示されます。
    HTML書き出しで作成したファイルをテンプレートファイルとして表示用として評価させたい場合に有効です。
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<!----><!--if custom901=display-->

    <!----><!--endif-->

    %url%タグ(特殊)

    書 式%url%
    機 能テンプレート内に記述された %url% にホームページのURLが挿入されます
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<base href="%url%test/"> --> <base href="http://www.test.com/test/">

    %cgi_path%、%CGI_path%、%cgi_PATH%タグ(特殊)

    書 式%cgi_path%、%CGI_path%、%cgi_PATH%
    機 能テンプレート内に記述された %cgi_path% に CGI プログラムのパスが挿入されます
    %CGI_path% は CGI プログラムのパスが挿入されますが CGI プログラムパス以下の画像やHTMLファイルが表示できない場合はドキュメントルート以下に置いたデータ保存用ディレクトリのパスが挿入されます
    %cgi_path_edit% は whats_edit.cgi のパス+CGI名が挿入されます
    %cgi_path_new% は whats_new.cgi のパス+CGI名が挿入されます
    %cgi_path_display% は whats_display.cgi のパス+CGI名が挿入されます
    テンプレート内に記述された %cgi_PATH% に CGI プログラムのサーバーのルートからのパスが挿入されます
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<a href="%cgi_path%gmap.cgi"> --> <a href="/cgi-bin/whatsnew/gmap.cgi">

    %script_path% タグ

    書 式%script_path%
    機 能テンプレート内に記述された %script_path% に初期設定で設定したjavascriptが存在するパスが挿入されます
    使用テンプレートメニュー、詳細

    %set%タグ(特殊)

    書 式%set%
    機 能テンプレート内に記述された %set% に CGI プログラムの引数 set: の値が挿入されます
    set: が使われていない場合は /%set% が削除されます
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<base href="%url%/%set%/">

    %hikisu%タグ(特殊)

    書 式%hikisu%
    機 能テンプレート内に記述された %hikisu% にこのページが表示されたCGIの引数を挿入します
    絞込検索の場合などに有効です
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<form method="post" action="/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi%hikisu%">

    %doc_root%タグ(特殊)

    書 式%doc_root%
    機 能テンプレート内に記述された %doc_root% にドキュメントルートのパスを挿入します
    使用テンプレートメニュー、詳細

    %other%タグ(特殊)

    書 式%other テンプレートファイル,リンクテキスト,表示ターゲット%
    機 能詳細ページテンプレート内に記述すると同じ詳細データページを指定した別のテンプレートを指定して表示するリンクを生成します。
    使用テンプレート詳細
    使用例%other other.html,続く,newwindow% と記述すると「続く」をクリックすると同じデータをテンプレートother.htmlを使って表示することができます。
    リンクテキスト部分に画像表示タグを指定すると画像にリンクをつけることもできます。
    また、リンクテキスト部分を省略するとリンクするURLのみを生成します。
    詳細用テンプレートの指定はジャンル用を使うときはファイル名のみを共用のテンプレートは !ファイル名 、他ジャンルのファイルは ジャンル名/ファイル名 で指定。任意の場所のファイルはドキュメントルート(/)、またはサーバーのルートから指定します。
    コメント詳細ページに有効で詳細ページから別テンプレートを使って同じデータを表示することができます。
    この機能を使うと詳細を2頁に分割して表示することができます。
    具体例としては指定したカスタム項目のテキストをクリックさせることで別ページで割引クーポンを表示させる場合などに有効です。
    最初の詳細表示ではカスタム項目1〜10で表示させ %other% タグに設定したテキスト、画像をクリックすると割引クーポンを表示します。(割引クーポンのテンプレートはカスタム項目11〜を使って表示するように作成しておきます。カスタム項目は1頁目で使ったものも使えます。)
    割引クーポンを別窓で表示させたい場合は使用例のようにテンプレートHTMLファイル名に半角,で続けてターゲットを指定します。
    詳細用テンプレートの指定はジャンル用を使うときはファイル名のみを共用のテンプレートは !ファイル名 、他ジャンルのファイルは ジャンル名/ファイル名 で指定。任意の場所のファイルはドキュメントルート(/)、またはサーバーのルートから指定します。
    固定のテキスト、画像にリンクさせるのではなくカスタム項目の値にリンクさせる場合は カスタムタグの n オプションを使います。

    %genre%タグ(特殊)

    書 式%genre%
    %genre,aaa=red,bbb=blue,ccc=yellow%
    機 能●テンプレート内に記述された %genre% にジャンル名が挿入されます。
    ●子ジャンルを処理している時はオーナーID(子ジャンルID)名が挿入されます。
    ●次のようにジャンル名を半角の,で区切って指定すると %genre,aaa=red,bbb=blue,ccc=yellow% はジャンル名が aaa の場合は red を bbb の場合は blue を ccc の場合は yellow を挿入します。
    ジャンル名に etc を指定し最後に付け加えるとジャンル名が該当しない場合に etc=xxx の xxx が適用されます。
    %genre,aaa=bbb,etc=ccc%と指定した場合、ジャンル名が aaa の時は bbb その他は ccc が挿入されます。
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例<img src="./img/%genre%.gif"> と記述すると使用するジャンルに応じて「ジャンル名.gif」の画像を表示することができます。

    ジャンル名(日本語)が挿入されます(特殊)

    書 式%genre%
    %genre,aaa=red,bbb=blue,ccc=yellow%
    機 能テンプレート内に記述された %genre% にジャンル名(日本語)が挿入されます。
    使用テンプレートメニュー、詳細

    %img_path%タグ(特殊)

    書 式%img_path%
    機 能テンプレート内に記述された %img_path% にジャンルの標準の画像ファイルパスが挿入されます
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例画像を表示することができます。
    例:<img src="%img_path%abc.gif"> 画像ファイル abc.gif は 事前にジャンル/img にアップロードしておいてください

    %rep%タグ(特殊)

    書 式%rep%
    %rep,aaa=red,bbb=blue,ccc=yellow%
    機 能●テンプレート内に記述された %rep% が表示CGIの引数で指定する rep: オプションで指定したテキストに置き換わります
    ●値を半角の,で区切って指定すると指定したテキストによって表示を変えることもできます。この例の場合はテキストが aaa の場合は red を bbb の場合は blue を ccc の場合は yellow を挿入します。
    使用例:<font color=%rep,aaa=red,bbb=blue,ccc=yellow%>
    etc を指定し最後に付け加えると該当しない場合に etc=xxx の xxx が適用されます。
    %rep,aaa=bbb,etc=ccc%と指定した場合、 rep: 指定が aaa の時は bbb その他は ccc が挿入されます。
    使用テンプレートメニュー、詳細、初期設定のテンプレートHTMLの指定にも使用できます
    使用例%rep% 表示CGIを以下のように実行させると %rep% はabcに置き換わります。
    /cgi-bin/whats_display.cgi?id:xxx+rep:abc(全角文字を指定する場合はURLエンコードして記述下さい。スーパーバイザーメニューにURL変換がありますのでそちらで変換してください)
    ショッピングカートと組み合わせて使用する場合などにカートIDなどを挿入したい時にも利用できます。
    Tips テンプレートファイルに外部のテンプレートファイルを挿入するタグに使用すると表示させたCGIごとに違ったテンプレートを挿入することができます。
    例:<!--temp_file,temp_%rep%--> whats_display.cgi/id:test+rep:abc で表示させた時はテンプレートファイル temp_abc.html が挿入されます。

    %eval 計算式%タグ(特殊)

    書 式%eval 計算式%
    機 能テンプレート内に記述された %eval 計算式% が計算式の結果に置き換わります
    計算の演算式には Perl の演算子や関数が指定できます。( * / - + % )
    perl の関数等も使えます。(例:<!--custom1--> eq '1' ? <!--custom2-->*0.7:<!--custom3-->)
    ただし、式の中に次の英文字を含めることはできません。(sys,re,kill,dir,del,link,for,whi,go,fcn,eva,ex,con,wai,ope,do,&で始まる英文字) 計算式の中にはカスタム項目置換タグが指定できます。(計算式は半角換算で128バイトまでです)
    %evalc 計算式%を指定すると計算結果に3桁ごとのカンマが挿入されます。
    %evalC 計算式%を指定すると計算結果に3桁ごとのカンマの挿入と小数点以下の数字がある場合は最後の連続する 0 は削除されます。
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例%eval int(<!--custom1-->*<!--custom2-->/5)%

    %_D[YMD]_%タグ(特殊:相対年月日)

    書 式%_D[YMD]_%
    機 能テンプレート内に記述された %_D[YMD]_% が本日からの相対年月日に置き換わります
    %_DY_% 本日の年 9999年
    %_DM_% 本日の年月 9999年99月
    %_DD_% 本日の年月日 9999年99月99日
    1文字目の D を d に置き換えると和暦で表示します。%_dY_% 本日の年 平成99年
    相対年月日を表示したい場合は、+、-で指定します。(+はp、-はmに置き換えることもできます)
    %_DY+2_% 本年の2年後 9999年
    %_DM+2_% 本月の2ケ月後 9999年99月(+-は12までしか指定できません)
    %_DD+2_% 本日の2日後 9999年99月99日
    使用テンプレートメニュー、詳細

    複数のカスタム項目を評価しカスタム項目の値があるものに置換(特殊)

    書 式%which,カスタム項目1,カスタム項目2,カスタム項目3,〜%
    機 能テンプレート内に記述された %which,カスタム項目1,カスタム項目2,カスタム項目3,〜% がカスタム項目の値があるものに置換されます。
    使用テンプレートメニュー、詳細
    使用例%which,<!--custom1-->,<!--custom2-->,<!--custom3-->%
    この例では画像カスタム項目の1〜3の中で値が存在するカスタム項目の値に置き換わります。複数のカスタム項目に値があっても最初に記述したカスタム項目の値に置換されます。

    meta タグ用のテキストを挿入します

    書 式%META%
    機 能テンプレート内に記述された %META% に meta タグ用のテキストを挿入します
    meta タグ用のテキストは>!--LOOP-->タグ内のタイトルタグのオプション a(<!--titlea-->)、カスタムタグのオプション a (<!--custom1a-->)を指定しておくと作成されます。
    オプション A を使うと既に meta タグ用のテキストに登録されていると登録されません。(二重登録を防げます)
    使用テンプレートメニュー(詳細にも使用できますが詳細には通常のタイトルタグやカスタムタグをお使い下さい)
    使用例<meta name="keyword" content="%META%">〜
    >!--LOOP--><!--titlea--> <!--custom1a--><!--LEND-->

    編集処理を行っている管理者のログインIDを挿入

    書 式<!--edit_id-->
    機 能
    使用テンプレートデータの編集処理(追加、訂正、削除)の後に表示させるテンプレート

    編集処理を行っている管理者のログインID名を挿入

    書 式<!--edit_id_name-->
    機 能編集処理を行っている管理者のログインID名が挿入されます
    使用テンプレートデータの編集処理(追加、訂正、削除)の後に表示させるテンプレート

    テンプレートファイルに外部のテンプレートファイルを挿入

    書 式<!--temp_file,ファイル名-->
    <!--temp_file_genre,ファイル名-->
    <!--temp_file_genre,ファイル名 オプション-->
    <!--temp_file_genre,ジャンル名1=ファイル名1,ジャンル名2=ファイル名2,〜-->
    _genre 部分は _owner または _rep または _custom番号のバリエーションがあります。
    挿入するファイルの中にある置換タグや %〜% のタグは置換が実行されます。(置換を実行したくない場合は temp_file を tempfile と記述します)
    機 能 ●<!--temp_file,ファイル名-->指定したファイル名の外部HTMLソースを挿入します。
    ●<!--temp_file,ファイル名 タグ名番号-->指定したファイル名の外部HTMLソースを挿入します。
    指定したファイル名の外部HTMLソースを挿入します。オプションを指定すると外部HTMLソースの中の置換タグ <! タグ名番号:〜 !> の〜の部分を表示したり、表示させなかったりできます。〜の部分はテキストであったりHTMLソースの一部であっても構いません
    例:<!--temp_file,/test.html tagid5--> で外部テンプレート /test.html を呼び出すと以下の部分の DEF だけが表示されます。
    <! tagid4:ABC !><! tagid5:DEF !><! tagid6:GHI !>
    同じ外部テンプレートを<!--temp_file,/test.html tagid4--> で呼び出すと ABC だけが表示されます。
    ●<!--temp_file_genre,ファイル名-->現在表示しているジャンル名ファイル名.htmlの外部HTMLソースを挿入します。
    (<!--temp_file_genre,_abc-->現在表示しているジャンル名が xxx の時はファイル名 xxx_abc.html の外部HTMLソースを挿入します)
    ●<!--temp_file_custom番号,ファイル名-->現在のデータのカスタム番号の値ファイル名.htmlの外部HTMLソースを挿入します。
    (<!--temp_file_custom3,_abc-->現在のデータのカスタム番号の値が xxx の時はファイル名 xxx_abc.html の外部HTMLソースを挿入します)
    Tips 特殊カスタム番号 <!--custom900=数字--> を埋め込むとランダムな外部HTMLソースを挿入することができます。
    例:<!--temp_file,temp_<!--custom900=5-->--> temp1.html〜temp5.htmlのどれかの外部HTMLソースをランダムに挿入します。
    Tips 特殊タグ %rep% を使用すると表示させたCGIごとに違ったテンプレートを挿入することができます。
    例:<!--temp_file,temp_%rep%--> whats_display.cgi/id:test+rep:abc で表示させた時はテンプレートファイル temp_abc.html が挿入されます。
    ●<!--temp_file_genre,ジャンル名1=ファイル名1,ジャンル名2=ファイル名2,〜--> 現在表示しているジャンルに対応するファイル名のHTMLソースを挿入します。
    ジャンル名に etc を指定し最後に付け加えるとジャンル名が該当しない場合に etc=xxx の xxx がファイル名になります。
    <!--temp_file_genre,aaa=bbb,etc=ccc-->と指定した場合、ジャンル名が aaa の時は bbb.html その他は ccc.html が挿入されます。
    ●_genre を _owner に置き換えると子ジャンルを設定した親ジャンルで使用するとデータのオーナー(子ジャンル)名に置き換えたhtmlのHTMLソースを挿入します。
    ●_genre を _rep に置き換えると表示CGIに付加した引数 +rep:xxx の xxx をジャンル名に置き換えたhtmlのHTMLソースを挿入します。
    使用テンプレートメニュー、詳細
    備考 ファイル名に拡張子が付いていない時は自動的に .html が付きます。
    挿入されるファイルは現在、表示に使用しているテンプレートがあるディレクトリに存在するファイルになります。
    Tips 標準以外のディレクトリのファイルを指定する場合はサーバーのルートまたはドキュメントルートから指定します。(例:/root/abc/file名) 挿入するファイルの中にある置換タグや %〜% のタグは置換が実行されます。

    HTMLファイルに外部のテンプレートファイルを挿入

    書 式<!--TEMP_file ファイル名-->
    機 能 scriptタグやPHPファイルから表示CGIを呼び出してWhatsNewのメニューを表示させる場合にセットで指定します。
    トップページ index.html のWhat's New を表示させる箇所に以下のテンプレート挿入タグを配置します。
    <!--TEMP_file メニューテンプレートファイル名-->
    メニューテンプレートファイルの指定は作成したテンプレートのパスとファイル名をフルパスまたはドキュメントルートから指定します。
    (例:<!--TEMP_file /temprate/test.html--> フルパス、ドキュメントルート指定ともに / で始めます。)

    <!--TEMP_file /temprate/test.html-->の後に以下のscriptタグを記述します。
    <script language="JavaScript" src="/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:test+base:/temprate/test.html+script:/index.html+kjc:漢字コード"></script>
    CGIのパスはインストールした環境によって変わりますのであなたの環境に読み替えてください。
    test は表示するWhatsNewのジャンルIDになります。
    +script は script で呼び出す時は必ず付けます。+kjc:sjis は呼び出したHTMLソースを記述している漢字コードを指定します。(sjis,jis,euc,utf8)
    +scriptx を指定するとgreyboxなどのjavascript外部ファイルを読み込みません。<script〜>を配置しているHTMLソースでgreyboxなどのjavascriptの外部ファイルが既に読み込まれている場合に指定します。
    +script: の後のテンプレートの指定は index.html のファイル名をフルパスまたはドキュメントルートから指定します。
    (例:+script:index.html フルパス、ドキュメントルート指定ともに / で始めます))

    一連の記述は改行せずに1行で記述し余分なタグは入れないでください。
    <!--TEMP_file /temprate/test.html--><script language="JavaScript" src="/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:test+base:/temprate/test.html+script:/index.html+kjc:漢字コード"></script>
    index.html 内に <base href="〜> がなければ自動で挿入されます。
    <base href="〜> が必要なのは index.html が表示されるベースのディレクトリはCGIが存在するディレクトリになり、リンクタグ、イメージタグ <img src=""> <a href=""> など他のページ、画像にリンクしたり参照するパスがうまく機能しなくなるからです。
    もしも画像が表示されなかったり、リンクがうまくつながらない時は、index.html 内にご自分で <base href="〜> を設置するかリンクタグ、イメージタグ <img src=""> <a href=""> など他のページ、画像にリンクしたり参照するパスの記述を絶対パスで記述してください。
    ただし、 <base href="〜> では同一ページ内へのリンクが記述されている場合はうまくリンクできませんので注意が必要です。(<a name="xxx">、<a href="yyy#xxx">)

    index.html のURLをブラウザで指定して表示させるとメニューが表示されるはずです。

    ここで指定している表示CGIの引数はこの他にも以下の表のオプション一覧のオプションが指定できます。
    ここで使用するテンプレートはサーバーのルート、もしくはドキュメントルートからフルパス( /〜)で指定してください。また、<html〜>〜</html>までフルに記述してください、結果としてヘッダータグ(<html〜>〜<body>)とフッタータグ(</body>以下)は削除して挿入されます。
    挿入されるコードは使用するテンプレートの漢字コードとなりますがエラーがあった場合などはプログラムの漢字コードなります、そのためプログラムの引数に +kjc:漢字コード を付けて明記します。( sjis、jis、euc、utf8 )
    使用テンプレートメニュー、詳細

    テンプレート内の対象ジャンルを切り替える

    書 式メニューテンプレート <!--CHANGE ジャンル名 ?プログラム引数-->
    詳細テンプレート <!--CHANGE ジャンル名 呼出ID--> または <!--change ジャンル名 呼出ID-->〜複数行〜<!--change ジャンル名-->
    機 能メニューテンプレートに記述するとそれ以降は指定したジャンル名のメニューカスタム項目の値が参照されます
    詳細テンプレートに記述するとそれ以降は指定したジャンル名の呼出IDで登録されたデータの内容が参照されます
    メニューの表示を ID=AAA で表示プログラムを実行(whats_display.cgi?id:AAA)して表示させているテンプレートに<!--CHANGE BBB-->を記述するとそれ以降に記述されたメニューの<!--LOOP-->内の置換タグ(<!--custom1-->等)はジャンルBBBの登録されたデータで置換が行われます。
    表示させているテンプレートに<!--CHANGE BBB ?filter:3!eq!AAA-->を記述するとそれ以降に記述されたメニューの<!--LOOP-->内の置換タグ(<!--custom1-->等)はジャンルBBBのカスタム3の値がAAAで登録されたデータで置換が行われます。
    ?filter:3!eq!AAA は以降の<!--LOOP-->で指定することもできます。<!--LOOP ?filter:3!eq!AAA-->
    詳細の表示を ID=AAA で表示プログラムを実行(whats_display.cgi?id:AAA)して表示させているテンプレートに<!--CHANGE BBB 222-->を記述するとそれ以降に記述された置換タグ(<!--custom1-->等)はジャンルBBBの呼出ID=222で登録されたデータで置換が行われます。
    詳細テンプレートに使う時はジャンルBBBには「初期設定」で必ず呼出IDを設定しておいてください。
    Tips 詳細テンプレートで一時的に対象ジャンルを切り替える時は<!--change ジャンル名 呼出ID-->〜複数行〜<!--change ジャンル名-->を使います。
    <!--change ジャンル名 呼出ID-->

    <!--custom5--><!--custom8-->

    <!--change ジャンル名-->
    (※ 〜複数行〜の間が一時的にジャンルが切り替わります、但し使用するカスタム番号はテキスト項目のものに限り画像などは表示できません)
    使用テンプレートメニュー、詳細

    カウントアップ cnt: タグ

    書 式<!--cnt:キーテキスト-->
    機 能メニュー表示プログラムの引数で指定したカウントアップ設定でカウントしたキーテキストの件数を表示します
    検索フォームのテンプレートなどで有効に機能します
    使用テンプレートメニューテンプレート内でのみ指定できます
    使用例<!--cnt:大阪-->
    メニュー表示プログラムの引数 cntup:カスタム番号 での指定方法
    whats_display.cgi?id:test+cntup:3 この例ではカスタム項目3の値で件数をカウントします。(テンプレートでは<!--cnt:カスタム項目3の値-->を配置します)
    whats_display.cgi?id:test+cntup:3C2 この例ではカスタム項目3の値にメニュー項目カスタム番号2の値(半角,で区切られたキーテキスト)が含まれている件数をカウントします。
    例えばメニュー項目カスタム番号2の値が大阪,東京,名古屋であればカスタム項目3の値によって大阪,東京,名古屋が含まれたデータ件数をカウントすることになります。(複数のキーテキストが含まれる場合は最初のキーテキストのみが適用されます、テンプレートでは<!--cnt:大阪-->〜<!--cnt:名古屋-->を配置します)
    whats_display.cgi?id:test+cntup:3C2L この例ではカスタム項目3の値にメニュー項目カスタム番号2の値(半角,で区切られた数値)の範囲の件数をカウントします。
    例えばメニュー項目カスタム番号2の値が1000,2000,3000であればカスタム項目3の値によって1000より小さい、2000より小さい、3000より小さいのそれぞれのデータ件数をカウントすることになります。(テンプレートでは<!--cnt:1000-->〜<!--cnt:3000-->を配置します)

    カウントアップタグ

    書 式<!--countup数字-->、<!--COUNTUP数字-->
    機 能<!--countup数字-->はカウンター数字を+1します、<!--COUNTUP数字-->はカウンター数字を挿入します
    使用テンプレートメニュー、詳細テンプレート
    使用例<!--if custom1<>--><!--countup数字--><!--endif-->

    カウントアップタグ

    書 式<!--alldata-->、<!--alldata-->
    機 能<!--alldata-->は該当するデータ数、<!--alldata+1-->は該当するデータ数+1を、<!--alldata-1-->は該当するデータ数-1を挿入します
    使用テンプレートメニュー
    使用例<!--alldata+1-->
    【標準入力順】
    ●標準の編集画面での入力順を変更したい場合に指定します
    ●標準の編集画面での入力順はカスタム番号の順になります、その順番を変更したいカスタム項目のみに順番を指定します。
    例えばカスタム3の後にカスタム10を入力させたい場合はカスタム10の入力順を 3.1 と3と4の間の数字を小数点を付けて指定します。
    【inputタイプ】
    ●inputのタイプを選択します
    「inputタイプ」をブランクに設定するとカスタム項目は入力画面には現れません。
    【項目名設定】
    ●データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    ●テキストを半角の ! で区切って2つ指定(例: aaaa!bbb )すると aaaa が項目名に表示され bbb は入力欄の左側に表示されます。
    次のカスタム項目の入力が右側に配置される場合に利用すると有効に機能します。
    ●「タイトル」項目の項目名の最初に!をつけると「削除」「変更」「一覧」処理時のリストにタイトル項目が表示されません。例:!タイトル入力
    ●項目が「select」「select複数選択」「radio」「checkbox」の時に、custom番号 を指定すると指定したカスタム番号の入力値に区切り記号とプラスしてデータが保存されます。(例:custom5)
    選択項目数が多い場合に「checkbox」「select」入力を複数に分割して入力させる事ができます。
    「checkbox」「select」入力を複数に分割して入力させるが選択する項目は1つだけにしたい時は custom5# の様に半角の # を付けます。
    custom番号にテキストを続けて指定するとテキストは項目名として表示されます。(テキストが半角数字で始まる時は半角スペースをあけて指定します)
    【必須設定他】
    ●チェックボックスの左から「必須」「配右」「入無」「NC」「呼出」の設定チェックになります。
    ●「必須」(必須チェック)にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    ●「配右」(前のカスタム項目の右隣に配置)にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    ●「入無」(入力画面で無表示)にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    ●「NC」にチェックを入れると全文検索時に選択値と表示値が違う時(select、radio、checkbox)、選択値を表示値に変換するテーブルを作成しません、変換して検索する( <!--custom3s--> s オプションで表示)必要がないときはチェックを入れると検索効率が上がります。
    ●「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【文字数】
    ●input項目がinput/IME=Aの時に入力時の入力桁数を指定することができます k桁数 入力枠の大きさは桁数x15ピクセルとなります。
     K桁数と大文字でKを指定すると半角数字のみの入力になります。
    ●またはinput項目の入力枠の大きさ size="xx" を指定(半角換算、省略は100)
    ●textareaに設定する場合は横幅(cols=)x行数(rows=)
    textarea は実際には colsの値に7.5倍した値、rowsの値に20倍した値がスタイルシートの width と height として指定されます。
    厳密に input="text" の入力欄のスタイルシートの width を指定したい場合は 200X、textarea欄のスタイルシートのwidth と height のピクセル値を指定したい場合は、200X50 の様に大文字の X を使って指定します
    「初期設定」の「編集画面」の欄で「入力欄のサイズ指定」にピクセルを指定すると大文字の X を使わずともすべての指定がピクセルとなります。
    この項目でタグ入力補助機能、「CKeditor」を使うには T オプションを付けます。標準のタグ入力補助機能を使うには H オプションを付けます。(例:80T、「CKeditor」を使う場合は textarea に設定してください 例:80x3T、80H、80x3H)
    ●設定する値に半角のカンマが含まれる場合、カンマが含まれる値全体を""で囲んで指定します(例:"aaa,aaa")
    また、"が含まれる場合は"を2つ続けて指定します(例:"aaa""bbbb")
    ●inputタイプに区切りを選択した場合は、項目名と初期値に背景色を指定できます(指定無しは初期色)
    ●radio、checkbox の選択値が多くて横に収まらない場合は約100文字幅で改行されます。この文字幅を文字数欄で指定して変更することができます
    「select選択」の場合はボックスの横幅をピクセル値で指定できます。(例:100)
    「select複数選択」の場合は横幅と size="3" の数字が指定できます(例:80x3 無指定は 5)
    ●inputタイプに hidden を選択した場合に Display を指定すると編集画面に hidden の値を表示します。
    【画像サイズ】
    ●What'sNewは画像の入力ではアップする画像ファイルを自動的にリサイズする機能があります。(この機能を使うには perl の画像リサイズモジュール(ImageMagick(PerlMagick)、GD、NetPBM のいずれかがサーバーにインストールされている必要があります。)
    ●入力タイプが画像の場合、初期値に縮小後のサイズを指定します。
    横幅x縦幅/圧縮品質(%)またはファイルサイズ(K) のフォーマットで指定します。幅はピクセル単位で指定します。横幅x縦幅は横のみ縦のみでも可能です。
    (例:150x150/70%、150x150/7.5K、120/70%)
    jpeg 画像の場合はリサイズ時の圧縮品質(%)またはファイルサイズ(K)も指定することができます、指定しておけば jpeg 画像がアップされた時のみ機能します。圧縮品質は1-100%、ファイルサイズはキロバイトで指定します。
    ●画像リサイズモジュールがインストールされていない場合は、原寸画像をサイズ指定して表示します。
    例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
    【初期値】
    ●必要なら入力の初期値を設定します(選択項目では初期選択値)、hidden 項目は値を指定します
    ●入力タイプが日付の場合に today を記入するとデータ登録時に本日が初期選択された状態になります。また年を半角数字で記入すると年は指定した年で初期選択された状態になります。
    Today を記入するとデータ登録時に本日が、データ訂正時にブランクの場合に本日が初期選択された状態になります。
    ●入力タイプがカート(ショッピング)選択項目の場合はselect入力の項目名XXXを指定します。( <select name=XXX> )
    ●「custom番号」 を指定するとカスタム項目の値を初期値として設定することができます。
    「Custom番号」 を指定するとメニュー頁共通項目のカスタム項目の値を初期値として設定することができます。
    ●#は西暦本年を表します、#+5、#-5、#+0 などの初期値を設定することもできます。
    ●%url% はこのサーバーのドメイン、$ で始まる英文字は perl の変数の値がセットされます。
    【縮小サイズ】
    ●What'sNewでは画像の入力にはオリジナル画像の他にカスタム項目画像については2ファイルの別のサイズの画像ファイルを自動生成する機能があります。
    ●入力タイプが画像の場合、スマホ用の縮小画像やサムネイル画像を自動で生成させたい場合は初期値に縮小後のサイズを指定します。
    横幅x縦幅/圧縮品質(%)またはファイルサイズ(K) のフォーマットで指定します。幅はピクセル単位で指定します。横幅x縦幅は横のみ縦のみでも可能です。
    (例:150x150/70%、150x150/7.5K、120/70%)
    jpeg 画像の場合はリサイズ時の圧縮品質(%)またはファイルサイズ(K)も指定することができます、指定しておけば jpeg 画像がアップされた時のみ機能します。圧縮品質は1-100%、ファイルサイズはキロバイトで指定します。
    2つ目のリサイズの指定は半角の : で区切って指定します。(例:150x150/70%:100x100/50%、150x150/7.5K:100x100/3.5K、120/70%:80/70%)
    表示テンプレートで1番目の縮小画像を表示させるタグはiオプション<!--custom3i-->、2番目の縮小画像を表示させるタグはMオプション<!--custom3M-->です。
    (この機能を使うには perl の画像リサイズモジュール(ImageMagick(PerlMagick)、GD、NetPBM のいずれかがサーバーにインストールされている必要があります。)
    【選択項目の選択値】
    ●選択入力(select,checkbox)の選択値を半角のカンマで区切って指定します(選択項目の value="値" のことです)
     selectの選択値に "<>" は使用できません。(使用できない例:aaa<>bbb)
    ●都道府県の選択をさせる場合は pref を指定します、初期選択値がある場合は pref#大阪府
    Pref を指定すると以下のISOの都道府県コードを選択値にしてセットします。
    PREF を指定すると都道府県コード+都道府県名を選択値にしてセットします。
    都道府県コード+都道府県名でカスタム項目を表示する場合に都道府県コードを削除して表示させたい場合は 置換カスタムタグの v オプションを指定します。<!--custom6v-->
    【都道府県コード】
    01:北海道 02:青森県 03:岩手県 04:宮城県 05:秋田県 06:山形県 07:福島県 08:茨城県 09:栃木県 10:群馬県 11:埼玉県 12:千葉県 13:東京都 14:神奈川県 15:新潟県 16:富山県 17:石川県 18:福井県 19:山梨県 20:長野県 21:岐阜県 22:静岡県 23:愛知県 24:三重県 25:滋賀県 26:京都府 27:大阪府 28:兵庫県 29:奈良県 30:和歌山県 31:鳥取県 32:島根県 33:岡山県 34:広島県 35:山口県 36:徳島県 37:香川県 38:愛媛県 39:高知県 40:福岡県 41:佐賀県 42:長崎県 43:熊本県 44:大分県 45:宮崎県 46:鹿児島県 47:沖縄県 48:その他
    ●数字、西暦年の選択範囲を半角の - で区切って指定(例:1980-2000、#-3-#+3 3年前〜向こう3年)
    選択項目の選択値に 1980-2000 を指定すると1980〜2000の選択になりますが、ブランクも選択肢に加えたい場合は ,1980-2000と指定します。
    入力項目が年月日で年の範囲が指定されていないと、 本年から前後5年間の範囲で年を選択することができます
    #-3-#+3 と指定すると3年前〜3年先が選択範囲になります。
    対応する【選択値に対応した表示】にテキストを指定すると選択値に対応した数字表示の後にテキストを付加することができます。
    (例:選択値 1980-2000 【選択値に対応した表示】年 --> 選択値は数字、選択値に対応した表示は1980年〜2000年になります)
    ●選択項目でデータファイルから選択値を指定する場合
    ジャンルファイルを指定 genre=英数字ジャンル名,カスタム番号(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値)
    英数字ジャンル名をサーバーのルートから指定すると任意のディレクトリのジャンルのデータを参照することができます。
    外部ファイルを指定 file=ファイル名,列番号(選択値),列番号(選択値に対応する表示値)
    外部ファイルはタブまたはカンマ区切りのファイルで1行が1選択値で(選択値),(選択値に対応する表示値)が何列目であるかを指定します
    外部ファイル名はサーバーのルートから指定するかパスの指定がないと共用ディレクトリのファイルを参照します
    Tips 選択値、表示値を複数のカスタム項目から生成する場合は以下のようにカスタム番号+カスタム番号としてカスタム番号を半角の + で連結して指定します。valueはカスタム番号の値を:で連結して選択肢が作られ、スペースで連結して表示値とします。
    (<!--custom5=x2--> の x オプションを使うときに有効に機能します。
    カスタム5の値が aaa:bbb:ccc:ddd の場合2番目の bbb に置換されます。)
    ジャンルファイルを指定 genre=英数字ジャンル名,カスタム番号1+カスタム番号2(選択値),カスタム番号3(選択値に対応する表示値)+カスタム番号4(選択値に対応する表示値)
    カスタム番号または位置番号の値によって選択値に採用するかしないかを設定できます。カスタム番号(選択値に対応する表示値)または位置番号(選択値に対応する表示値)の後に ,番号=AAA|BBB|CCC のように指定します、この場合はカスタム番号または位置番号の値がAAAまたはBBBまたはCCCであれば選択値として採用されます。
    ●入力タイプがinputタイプの場合でカラーピッカー機能を使う場合は colpic と指定します。
    色コード入力欄をクリックすると入力欄の右にカラーピッカーがポップアップで表示されます。入力欄の左に表示させたい場合は colpicL と指定します。
    ●入力タイプがinputタイプの場合、ここにチェックルーチン名を指定すると入力チェックを行うことができます。
    #num_chk(半角数字のみの入力チェック)、#hankaku_chk(半角のみの入力チェック)、#mail_chk(メールアドレスの入力チェック)、#url_chk(URLの入力チェック)
    #zip_chk(郵便番号の入力チェック 000-0000)、#tel_chk(電話番号の入力チェック 000-0000-0000)
    #date_chk(年月日の入力チェック 0000/00/00)、#DATE_chk(年月日の入力チェック 0000年00月00日)
    年月日の入力チェックの年の範囲を指定する場合は範囲を半角の - で区切って指定します(#date2000-2009_chk)
    範囲に#(本年)を含めて指定すると本年の数から相対で指定することができます。
    #+9 は本年に9をプラスした数、#-9は本年に9をマイナスした数になります。
    例:date/#-9-#+9 この例では入力値は4桁の半角数字で本年から9年前から本年から9年先の年までが入力可能です。
    【郵便番号、電話番号、年月日のチェックで機能する共通事項】
    区切りのキャラクターを指定する場合は #tel/_chk のように指定します(000/0000/0000)
    月、日は1桁でも入力可能ですが、保存するときは0を埋めて2桁になります。
    全角の数字、ー、−、/は半角に変換されます。
    DATE と指定すると入力はdateと同じですが、保存するときは区切りは / ではなく年、月、日となります。
    ●入力タイプが input/IME=A の場合、ここに calendar を指定すると Popup のカレンダーから年月日を選択して入力することができます。
    必要ならカレンダーの選択できる最初の日時、最後の日時を【選択項目の選択値】に半角の - で区切って指定します。年/月/日 または当日から何日目かを指定。(例 2011/4/10-2011/05/10、10-50、0 のみを指定すると当日以降全て)
    ●入力タイプが画像の場合、画像が登録されなかった時に表示させる画像ファイル(頁カスタム項目)を指定できます。画像で設定した頁カスタム項目の番号をN半角数字で指定します。
    Tips 「NO IMAGE」画像などを表示させることができます。

    Tips checkbox、select で選択した値のファイル名の画像を表示させることができます。
    checkbox、select の「選択項目の選択値」を画像ファイル名、またはファイル名の一部で指定します
    表示するアイコン画像の存在場所は ジャンル名/img/ の下になっていますので、ここに画像をアップロードしておく必要があります。
    表示させるテンプレートファイルには <!--custom2g--> カスタムタグに g オプションをつけて記述します。
    (アイコン画像の存在場所や画像ファイル名を以下のように指定することもできます)
    <!--custom2g /img/abc/--><!--custom2g http://wwww.co.jp/img/-->
    Tips 画像ファイル名を指定するとファイル名と値を合成したファイル名で表示させることができます。
    例:<!--custom2g abc.gif-->、custom2 の値がcheckbox 項目で 2 と 4 が選択されていれば abc2.gif と abc4.gif が表示されます。
    また、前オプションに td または th を指定すると画像ファイルを <td><img src=abc.gif></td> のようにテーブルタグで挟んで出力することができます。
    例:<!--td custom2g-->選択値、選択の表示テキストに 半角の,<>等の特殊文字を使うことはできません

    【選択値に対応した表示】
    表示テキストを選択値に対応させた順番で半角のカンマで区切って指定します(例:<option value=選択値>表示テキスト〜)
    選択値、選択の表示テキストに 半角の,<>等の特殊文字を使うことはできません
    入力項目が年月日の場合に e を指定するとこの年月日が掲載終了日になります。また、e-10 と指定すると掲載終了日は10日後となります。e+10 と指定すると掲載終了日は10日前となります。
    【入力時注意書】
    入力時に注意書きが必要な時に指定します、表示場所が設定できます
    入力時注意書の頭に半角の ! を付けて指定するとテンプレートを使ってカスタム入力時に?マークが表示されません。
    入力時注意書の後に $テキスト を指定すると <input〜><select〜><radio〜><checkbox〜>のタグに指定したテキストを付け加えます。
    javascriptを記述したい場合に有効です。(以下は郵便番号から住所自動入力 ajaxzip2 例です、郵便番号のカスタム項目の入力時注意書に指定します)
    $onKeyUp="AjaxZip2.zip2addr(this,'custカスタム項目番号','custカスタム項目番号');")または 入力時注意書き$onKeyUp="AjaxZip2.zip2addr(this,'custカスタム項目番号','custカスタム項目番号');")
    cust番号1の番号1は都道府県のカスタム項目番号を指定します、cust番号2の番号2は住所のカスタム項目番号を指定します
    住所欄が1つの場合は 'cust4','cust4' と住所のカスタム項目を2つ指定します。
    データの入力をカスタムテンプレートを使って行う時に画像項目の訂正画面での表示サイズを指定することができます。(例:size=200x50 )
    【呼出キー】
    詳細頁のカスタム項目設定で呼出キー欄にチェックを入れるとHTMLを生成する時にHTMLファイルのファイル名として使用されます
    呼出キーが指定されていない場合は年月日+時刻がファイル名として使用されます
    また、呼出キーは詳細ページをダイレクトに呼び出す場合やダイレクトにページを編集する場合に使用します(呼出キーは同じキーを重複して登録することはできません)
    例:whtas_display.cgi?id:test+call:呼出キー
    【sortキー】
    この項目がソートのキーとなる場合はSortキー欄にチェックを入れます。「更新後にSortキーでソート:□」にチェックが入っていると更新後にSortキーでソートされます。
    【List表示】
    削除、訂正、追加、一覧時にこの項目を表示させるときはList表示にチェックを入れます。
    順番を4文字までの半角の英数字で指定すると小〜大の順で表示することができます(指定の無い項目はzzzと解釈されます)。
    また順番に同じ英数字を指定すると同じ番号の項目はまとめて表示させることができます(タイトルは最初の項目名)。
    select、checkbox、radio項目は左の選択値に対応した表示でList表示されますが選択項目の選択値でList表示したい場合は順番に*を指定します。順番が指定されている場合は順番の後ろに*をつけて指定します。


    【閲覧制限】
    「初期設定」で閲覧制限を「カスタム項目にかける」を指定している場合にこのカスタム項目に閲覧制限をかける場合はチェックを入れます。

    管理者メニューのカスタマイズ

     管理者メニューのカスタマイズの方法

    データ入力フォームのカスタマイズ

     データ入力用のテンプレートファイルを作成する

     標準入力とテンプレートを使ったデータ入力を切り替える



    【inputタイプ】日本語変換モードでテキスト入力は「input/IME=あ」を、英数入力モードのテキスト入力は「input/IME=A」を選択します。
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    【必須設定他】チェックボックスの左から「必須チェック」「前のカスタム項目の右隣に配置」「入力画面で無表示」の設定チェックになります。
    「必須チェック」にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    「前のカスタム項目の右隣に配置」にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    「入力画面で無表示」にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【文字数】input項目の入力枠の大きさ size="xx" を指定(半角換算、省略は100)、textareaに設定する場合は横幅(cols)x行数(rows)
    textarea は実際には colsの値に7.5倍した値、rowsの値に20倍した値がスタイルシートの width と height として指定されます。
    厳密に input="text" の入力欄のスタイルシートの width を指定したい場合は 200X、textarea欄のスタイルシートのwidth と height のピクセル値を指定したい場合は、200X50 の様に大文字の X を使って指定します
    「初期設定」の「編集画面」の欄で「入力欄のサイズ指定」にピクセルを指定した場合はピクセルで指定できます。
    この項目でタグ入力補助機能、「CKeditor」を使うには T オプションを付けます。標準のタグ入力補助機能を使うには H オプションを付けます。(例:80T、「CKeditor」を使う場合は textarea に設定してください 例:80x3T、80H、80x3H)

    【初期値】必要なら入力の初期値を設定します。
    「Custom番号」 を指定するとメニュー頁頁共通項目の値を初期値として設定することができます。
    「crypt」 を指定すると暗号化されます。
    この項目を緯度経度に設定し「初期値」を以下のように指定すると住所から緯度経度を取得させることができます
    住所のカスタム項目番号を指定します。(例:c5a/APIキー、カスタム番号5が住所項目で a(省略可) は緯度経度を半角の,で区切って格納します。c5i/APIキー、カスタム番号5が住所項目で i は緯度を格納します。c5k/APIキー、カスタム番号5が住所項目で k は緯度を格納します。)
    緯度経度取得にyahoo MAP API を使う場合はYを指定します。(例:c5aY/アプリケーションID)
    googleAPIキーはwhats_set.pl内でも指定可能です、ここで指定した場合は/APIキーは不要です。
    yahooアプリケーションIDはwhats_set.pl内でも指定可能です、ここで指定した場合は/APIキーは不要です。
    メニュー頁のカスタム項目を指定するときは大文字の C を使います。(例:C5a/APIキー)
    住所項目が都道府県、住所、番地など復数に分かれている場合はカスタム番号を+でつないで指定します。(例:c5+6a)
    住所内に改行、<br>、半角または全角のスペースがあるとそこまでが住所であると判断します。
    【表示用テンプレートから地図表示】(google map APIでのみ可能)
    表示用テンプレートに緯度経度または住所のカスタムタグを挿入し地図を表示させるには以下のカスタムタグを記述します。
    ●<iframe〜></iframe> を生成しズームや航空写真への切り替え操作ができる地図を表示:<!--custom10M 500x400:14--> カスタム10が緯度経度または住所で横500ピクセル、縦400ピクセルの地図を表示します。
    地図の縮尺はレベル14です。(値が小さくなるほどズームインします、APIキーが不要ですが地図のカスタムは不可)
    ●<iframe〜></iframe> を生成しズームや航空写真への切り替え操作ができる地図を表示:<!--custom10M Img500x400:2:APIキー--> カスタム10が緯度経度または住所で横500ピクセル、縦400ピクセルの地図を表示します。(gmap.cgiを使用)
    地図の縮尺はレベル4です。(値が小さくなるほどズームインします、APIキーが必要ですが地図のカスタムが可能です)
    ●<div id="map" class="map">地図</div> を生成しズームや航空写真への切り替え操作ができる地図を表示:<!--custom10M imG500x400:2:APIキー--> カスタム10が緯度経度または住所で横500ピクセル、縦400ピクセルの地図を表示します。(gmap.cgiを使用)
    地図の縮尺はレベル4です。(値が小さくなるほどズームインします)
    ●img オプションで静的な地図を表示:<!--custom10M img500x400:13:APIキー--> カスタム10が緯度経度で横500ピクセル、縦400ピクセルの地図を表示します。(google map api のstaticmapを使用)
    地図の縮尺はレベル13です。(値が大きくなるほどズームインします)
    この場合は静的な地図画像が表示されるだけですのでズームや航空写真への切り替え操作はできません。(スマホでの表示に有効です)
    <!--custom10M IMG500x400:4:APIキー--> とすると地図の下に6段階のズーム画像へのリンクを表示します。
    緯度経度が2つのカスタム項目で管理されている場合は緯度が格納されているカスタム番号を指定しその次のカスタム番号の項目が経度に設定されている必要があります。
    (これらの機能は日本国内での住所に限られます。)
    【選択項目の選択値】
    ●ここに calendar を指定すると Popup のカレンダーから年月日を選択して入力することができます。
    ●ここにチェックルーチン名を指定すると入力チェックを行うことができます。
    #num_chk(半角数字のみの入力チェック)、#hankaku_chk(半角のみの入力チェック)、#mail_chk(メールアドレスの入力チェック)、#url_chk(URLの入力チェック)
    #zip_chk(郵便番号の入力チェック 000-0000)、#tel_chk(電話番号の入力チェック 000-0000-0000)
    #date_chk(年月日の入力チェック 0000/00/00)、#DATE_chk(年月日の入力チェック 0000年00月00日)
    年月日の入力チェックの年の範囲を指定する場合は範囲を半角の - で区切って指定します(#date2000-2009_chk)
    範囲に#(本年)を含めて指定すると本年の数から相対で指定することができます。
    #+9 は本年に9をプラスした数、#-9は本年に9をマイナスした数になります。
    例:date/#-9-#+9 この例では入力値は4桁の半角数字で本年から9年前から本年から9年先の年までが入力可能です。
    【郵便番号、電話番号、年月日のチェックで機能する共通事項】
    区切りのキャラクターを指定する場合は #tel/_chk のように指定します(000/0000/0000)
    月、日は1桁でも入力可能ですが、保存するときは0を埋めて2桁になります。
    全角の数字、ー、−、/は半角に変換されます。
    DATE と指定すると入力はdateと同じですが、保存するときは区切りは / ではなく年、月、日となります。
    ●カラーピッカー機能を使う場合は colpic と指定します。
    色コード入力欄をクリックすると入力欄の右にカラーピッカーがポップアップで表示されます。入力欄の左に表示させたい場合は colpicL と指定します。
    ●%url% はこのサーバーのドメイン、$ で始まる英文字は perl の変数の値がセットされます。
    【入力時注意書】入力時に注意書きが必要な時に指定します、表示場所が設定できます
    入力時注意書の後に $テキスト を指定すると <input〜><select〜><radio〜><checkbox〜>のタグに指定したテキストを付け加えます。
    javascriptを記述したい場合に有効です。(例:onKeyUp="AjaxZip2.zip2addr(this,'cust4','cust5');")
    【呼出キー】>詳細頁のカスタム項目設定で呼出キー欄にチェックを入れるとHTMLを生成する時にHTMLファイルのファイル名として使用されます
    呼出キーが指定されていない場合は年月日+時刻がファイル名として使用されます
    また、呼出キーは詳細ページをダイレクトに呼び出す場合やダイレクトにページを編集する場合に使用します(呼出キーは同じキーを重複して登録することはできません)
    【sortキー】この項目がソートのキーとなる場合はSortキー欄にチェックを入れます。「更新後にSortキーでソート:□」にチェックが入っていると更新後にSortキーでソートされます。
    【List表示】削除、訂正、追加、一覧時にこの項目を表示させるときはList表示にチェックを入れます。
    順番を4文字までの半角の英数字で指定すると小〜大の順で表示することができます(指定の無い項目はzzzと解釈されます)。
    また順番に同じ英数字を指定すると同じ番号の項目はまとめて表示させることができます(タイトルは最初の項目名)。
    select、checkbox、radio項目は左の選択値に対応した表示でList表示されますが選択項目の選択値でList表示したい場合は順番に*を指定します。順番が指定されている場合は順番の後ろに*をつけて指定します。


    【inputタイプ】「select」「select複数選択」「radio」「checkbox」のうちから選択します。
    Tips 削除、訂正、追加、一覧時にこの項目を表示させるときは左の選択値に対応した表示でList表示されますが選択項目の選択値でList表示したい場合は「List表示」欄の順番に*を指定します。順番が指定されている場合は順番の後ろに*をつけて指定します。
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    【必須設定他】チェックボックスの左から「必須チェック」「前のカスタム項目の右隣に配置」「入力画面で無表示」の設定チェックになります。
    「必須チェック」にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    「前のカスタム項目の右隣に配置」にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    「入力画面で無表示」にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【文字数】
    ●radio、checkbox の選択値が多くて横に収まらない場合は約100文字幅で改行されます。この文字幅を文字数欄で指定して変更することができます
    ●「select選択」の場合はボックスの横幅をピクセル値で指定できます。(例:100)
    ●「select複数選択」の場合は横幅と size="3" の数字が指定できます(例:80x3 無指定は 5)
    【初期値】必要なら選択の初期値を設定します。
    ●#は西暦本年を表します、#+5、#-5、#+0 などの初期値を設定することもできます。
    【選択項目の選択値】選択値を半角のカンマで区切って指定します(選択項目の value="値" のことです)
    checkbox で選択値の最後に半角の ! を付けると入力画面でその選択肢の後で改行されます
    ●選択項目でデータファイルから選択値を指定する場合
    ジャンルファイルを指定 genre=英数字ジャンル名,カスタム番号(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値)→ genre=xxx,2,3
    スーパーバイザー管理者メニューの「ジャンルを追加」処理でジャンルのタイプを「選択項目マスター」で登録します。
    外部ファイルを指定 file=ファイル名,列番号(選択値),列番号(選択値に対応する表示値)→ file=xxx,2,3
    外部ファイルはタブまたはカンマ区切りのファイルで1行が1選択値で(選択値),(選択値に対応する表示値)が何列目であるかを指定します
    外部ファイル名はサーバーのルートから指定するかパスの指定がないと共用ディレクトリのファイルを参照します
    Tips 選択値、表示値を複数のカスタム項目から生成する場合は以下のようにカスタム番号+カスタム番号としてカスタム番号を半角の + で連結して指定します。カスタム番号の値を:で連結して選択肢、スペースで連結して表示値とします。
    (<!--custom5=x2--> の x オプションを使うときに有効に機能します。カスタム5の値が aaa:bbb:ccc:ddd の場合2番目の bbb に置換されます。)
    ジャンルファイルを指定 genre=英数字ジャンル名,カスタム番号1+カスタム番号2(選択値),カスタム番号3(選択値に対応する表示値)+カスタム番号4(選択値に対応する表示値)
    選択値に対応する表示値は1つのカスタム番号にすることもできます。genre=英数字ジャンル名,カスタム番号1+カスタム番号2(選択値),カスタム番号3(選択値に対応する表示値)
    選択値はカスタム番号の範囲を指定することもできます。 file=英数字ジャンル名,1-3(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値)
    カスタム番号または位置番号の値によって選択値に採用するかしないかを設定できます。カスタム番号(選択値に対応する表示値)または位置番号(選択値に対応する表示値)の後に ,番号=AAA|BBB|CCC のように指定します、この場合はカスタム番号または位置番号の値がAAAまたはBBBまたはCCCであれば選択値として採用されます。
    → 番号<>AAA&BBB&CCC → 番号=AAA
    ●数字、西暦年の選択範囲を指定(例:1980-2000、#+3 今年から向こう3年、#-3 3年前〜今年)
    選択項目の選択値に 1980-2000 を指定すると1980〜2000の選択になりますが、ブランクも選択肢に加えたい場合は ,1980-2000と指定します。
    入力項目が年月日で年の範囲が指定されていないと、 本年から前後5年間の範囲で年を選択することができます
    対応する選択値に対応した表示にテキストを指定すると選択値に対応した数字表示の後にテキストを付加することができます。
    (例:選択値 1980-2000 【選択値に対応した表示】年 --> 選択値は数字、選択値に対応した表示は1980年〜2000年になります)
    Tips 都道府県の選択をさせる場合は pref を指定します、初期選択値がある場合は pref#大阪府
    Pref を指定すると以下のISOの都道府県コードを選択値にしてセットします。
    PREF を指定すると都道府県コード+都道府県名を選択値にしてセットします。
    都道府県コード+都道府県名でカスタム項目を表示する場合に都道府県コードを削除して表示させたい場合は 置換カスタムタグの v オプションを指定します。<!--custom6v-->
    【都道府県コード】
    01:北海道 02:青森県 03:岩手県 04:宮城県 05:秋田県 06:山形県 07:福島県 08:茨城県 09:栃木県 10:群馬県 11:埼玉県 12:千葉県 13:東京都 14:神奈川県 15:新潟県 16:富山県 17:石川県 18:福井県 19:山梨県 20:長野県 21:岐阜県 22:静岡県 23:愛知県 24:三重県 25:滋賀県 26:京都府 27:大阪府 28:兵庫県 29:奈良県 30:和歌山県 31:鳥取県 32:島根県 33:岡山県 34:広島県 35:山口県 36:徳島県 37:香川県 38:愛媛県 39:高知県 40:福岡県 41:佐賀県 42:長崎県 43:熊本県 44:大分県 45:宮崎県 46:鹿児島県 47:沖縄県 48:その他
    Tips checkbox の場合は複数のデータを選択できるため格納されるデータは複数のデータが結合されて保存されます、例えば 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 で2と10の2つの選択がされた場合に内部データは2,10となります。 1 が含まれるという条件でフィルターをかけた場合、10を選択していても条件に合致してしまいます。
    このような誤動作を防ぐため選択肢が10個以上あるcheckbox の場合は2桁のコードとします。(例:01,02,03,04,05,06,07,08,09,10)
    Tips ADDRAjax - Ajaxによるドリルダウン検索の select 項目の場合は addrajax を指定します(「↓選択」が表示されます、「↓選択」以外のテキストを表示したい場合は addrajax の後に # を付けて指定します 例: addrajax#都道府県選択)
    select の選択ボックスの幅を指定したい場合は addrajax の後に半角の数字でピクセル値を指定してください。(例:addrajax50)
    Addrajax を指定するとデータを登録するときは select の選択入力になりますが、データの訂正時には input 入力項目になります。
    (データのインポートで一括登録した場合などで select の選択する値以外がインポートされる場合などに有効です)
    データの訂正時にも select の選択入力にしたい場合は addrajax を指定して下さい。
    ●選択項目でデータファイルから選択値を指定する場合
    ジャンルファイルを指定 genre=英数字ジャンル名,カスタム番号(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値)→ genre=xxx,2,3
    スーパーバイザー管理者メニューの「ジャンルを追加」処理でジャンルのタイプを「選択項目マスター」で登録します。
    外部ファイルを指定 file=ファイル名,列番号(選択値),列番号(選択値に対応する表示値)→ file=xxx,2,3
    外部ファイルはタブまたはカンマ区切りのファイルで1行が1選択値で(選択値),(選択値に対応する表示値)が何列目であるかを指定します
    外部ファイル名はサーバーのルートから指定するかパスの指定がないと共用ディレクトリのファイルを参照します
    Tips 選択値、表示値を複数のカスタム項目から生成する場合は以下のようにカスタム番号+カスタム番号としてカスタム番号を半角の + で連結して指定します。カスタム番号の値を:で連結して選択肢、スペースで連結して表示値とします。
    (<!--custom5=x2--> の x オプションを使うときに有効に機能します。カスタム5の値が aaa:bbb:ccc:ddd の場合2番目の bbb に置換されます。)
    ジャンルファイルを指定 genre=英数字ジャンル名,カスタム番号1+カスタム番号2(選択値),カスタム番号3(選択値に対応する表示値)+カスタム番号4(選択値に対応する表示値)
    選択値に対応する表示値は1つのカスタム番号にすることもできます。genre=英数字ジャンル名,カスタム番号1+カスタム番号2(選択値),カスタム番号3(選択値に対応する表示値)
    選択値はカスタム番号の範囲を指定することもできます。 file=英数字ジャンル名,1-3(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値)
    カスタム番号または位置番号の値によって選択値に採用するかしないかを設定できます。カスタム番号(選択値に対応する表示値)または位置番号(選択値に対応する表示値)の後に ,番号=AAA|BBB|CCC のように指定します、この場合はカスタム番号または位置番号の値がAAAまたはBBBまたはCCCであれば選択値として採用されます。
    → 番号<>AAA&BBB&CCC → 番号=AAA
    【左の選択値に対応した表示】表示テキストを選択値に対応させた順番で半角のカンマで区切って指定します(例:<option value=選択値>表示テキスト〜)
    選択値、選択の表示テキストに 半角の,<>等の特殊文字を使うことはできません
    【入力時注意書】入力時に注意書きが必要な時に指定します、表示場所が設定できます
    入力時注意書の後に $テキスト を指定すると <input〜><select〜><radio〜><checkbox〜>のタグに指定したテキストを付け加えます。
    javascriptを記述したい場合に有効です。(例:onKeyUp="AjaxZip2.zip2addr(this,'cust4','cust5');")
    【呼出キー】詳細頁のカスタム項目設定で呼出キー欄にチェックを入れるとHTMLを生成する時にHTMLファイルのファイル名として使用されます
    呼出キーが指定されていない場合は年月日+時刻がファイル名として使用されます
    また、呼出キーは詳細ページをダイレクトに呼び出す場合やダイレクトにページを編集する場合に使用します(呼出キーは同じキーを重複して登録することはできません)
    【sortキー】この項目がソートのキーとなる場合はSortキー欄にチェックを入れます。「更新後にSortキーでソート:□」にチェックが入っていると更新後にSortキーでソートされます。
    【List表示】削除、訂正、追加、一覧時にこの項目を表示させるときはList表示にチェックを入れます。
    順番を4文字までの半角の英数字で指定すると小〜大の順で表示することができます(指定の無い項目はzzzと解釈されます)。
    また順番に同じ英数字を指定すると同じ番号の項目はまとめて表示させることができます(タイトルは最初の項目名)。
    select、checkbox、radio項目は左の選択値に対応した表示でList表示されますが選択項目の選択値でList表示したい場合は順番に*を指定します。順番が指定されている場合は順番の後ろに*をつけて指定します。

    Tips checkbox、select で選択した値のファイル名の画像を表示させることができます。
    checkbox、select の「選択項目の選択値」を画像ファイル名、またはファイル名の一部で指定します
    表示するアイコン画像の存在場所は ジャンル名/img/ の下になっていますので、ここに画像をアップロードしておく必要があります。
    表示させるテンプレートファイルには <!--custom2g--> カスタムタグに g オプションをつけて記述します。
    (アイコン画像の存在場所や画像ファイル名を以下のように指定することもできます)
    <!--custom2g /img/abc/--><!--custom2g http://wwww.co.jp/img/-->
    Tips 画像ファイル名を指定するとファイル名と値を合成したファイル名で表示させることができます。
    例:<!--custom2g abc.gif-->、custom2 の値がcheckbox 項目で 2 と 4 が選択されていれば abc2.gif と abc4.gif が表示されます。
    また、前オプションに td または th を指定すると画像ファイルを <td><img src=abc.gif></td> のようにテーブルタグで挟んで出力することができます。
    例:<!--td custom2g-->

    ファイル保存(inputタイプ:ファイル保存)
    ファイル保存とは編集する入力画面ではテキストを入力しますが内容はファイルとして保存されます。
    (データベース内にはファイル名だけが保存され内容は別ファイルとして保存されます。Googleマップのソースなどを記入するカスタム項目などに適用させるとデータベースのデータ量を少なくすることができます)
    また、Flash の補助テキストファイルなどとして活用できます。
    保存される際のファイル名を指定することもできますが指定しないと自動で付けられます。
    【inputタイプ】「ファイル保存」を選択します。
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。(例:Googleマップソース)
    【文字数】文字数を textarea で指定します。 colsXrows で指定します(例 70x3 70文字x3行)
    【初期値】custom番号 を指定すると指定したカスタム項目の値が保存ファイル名になります
    【選択項目の選択値】保存される際のファイル名を指定します(指定がないと入力または自動)
    【入力時注意書】入力時に注意書きが必要な時に指定します、表示場所が設定できます


    【inputタイプ】「PC内画像、動画」を選択します。
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    【必須設定他】チェックボックスの左から「必須チェック」「前のカスタム項目の右隣に配置」「入力画面で無表示」の設定チェックになります。
    「必須チェック」にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    「前のカスタム項目の右隣に配置」にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    「入力画面で無表示」にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【文字数】画像リサイズモジュールがインストールされていると、画像サイズの最大横幅x最大縦幅を文字数欄に指定することができます。
    画像をアップするときにそのサイズ以上の大きさの場合、自動縮小してアップします(横幅、縦幅どちらかの指定でもかまいません)。
    最大横幅x最大縦幅の両方を指定した場合はどちらか、または両方が最大サイズを超えた場合にリサイズされます。
    jpeg 画像の場合はリサイズ時の圧縮品質(%)またはファイルサイズ(K)も指定することができます。
    画像リサイズモジュールがインストールされていない場合は、原寸画像をサイズ指定して表示します。
    例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
    Tips また、ファイル入力時の入力欄の横幅(ピクセル値)を :数字b で指定することができます。(無指定は150)
    例:150x150:120、150x150:120b、:120 1番目と2番目はリサイズ指定と両方を指定しています。2番目の b 指定はファイル選択とファイル名の間の改行を挿入しません。(カスタムテンプレートを使った入力に有効です)
    3番目の指定はリサイズ指定がない場合の指定です。
    【初期値】入力タイプが画像の場合、スマホ用の縮小画像やサムネイル画像を自動で生成させたい場合は初期値に縮小後のサイズを指定します。
     例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
    作成する縮小画像は2種類作成できます。縮小サイズを半角の:で区切って続けて指定します。(例 200:100)
    jpeg 画像の場合はリサイズ時の圧縮品質(%)またはファイルサイズ(K)も指定することができます。
    例:150x150/70%、150x150/7.5K、:120/70%
    1番目の縮小画像を表示させるタグはiオプション<!--custom3i-->、2番目の縮小画像を表示させるタグはMオプション<!--custom3M-->です。
    この機能を使うには perl の画像リサイズモジュール(ImageMagick(PerlMagick)、GD、NetPBM のいずれかがサーバーにインストールされている必要があります。
    3番目以降を指定すると画像入力時に画像アップするサイズを3番目以降で指定したサイズの中から選択することができるようになります。(1番目、2番目の縮小画像のサイズではなく通常の画像のサイズが指定できます)
    例:150x150:250x250:350:450:550 150ピクセルx15ピクセル0と250ピクセルx250ピクセルの縮小画像が作成されます、画像入力時には通常の画像のアップするサイズを350ピクセル、450ピクセル、550ピクセルの中から選択できるようになります。
    【選択項目の選択値】画像が登録されなかった時に表示させる画像ファイル(頁カスタム項目)を指定できます。画像で設定した頁カスタム項目の番号をN半角数字で指定します。
    Tips 「NO IMAGE」画像などを表示させることができます。
    【左の選択値に対応した表示】画像ファイルを固定のファイル名でアップしたいときにファイル名を拡張子を含めて指定します。(例:save=abc.jpg ジャンル名下のディレクトリ_img にアップされます)
    標準以外のディレクトリにアップさせる時はサーバーのルート、またはドキュメントルートから指定します。(例:save=/root/img/abc.gif)
    ファイル名を指定せずディレクトリのみを指定するとそのディレクトリにアップロードしたファイル名で保存されます。
    指定には置換タグを挿入することもできます。(例:save=/img/<!--custom5-->/ custom5の値によって保存場所が変わります、但しそのディレクトリが既に存在していないとエラーになりますのでcustom5は選択項目とし、事前にディレクトリを作成しておきます)
    【入力時注意書】入力時に注意書きが必要な時に指定します、表示場所が設定できます
    データの入力をカスタムテンプレートを使って行う時に画像項目の訂正画面での表示サイズを指定することができます。(例:size=200x50 )
    【sortキー】この項目がソートのキーとなる場合はSortキー欄にチェックを入れます。「更新後にSortキーでソート:□」にチェックが入っていると更新後にSortキーでソートされます。
    【List表示】削除、訂正、追加、一覧時にこの項目を表示させるときはList表示にチェックを入れます。
    順番を4文字までの半角の英数字で指定すると小〜大の順で表示することができます(指定の無い項目はzzzと解釈されます)。
    また順番に同じ英数字を指定すると同じ番号の項目はまとめて表示させることができます(タイトルは最初の項目名)。
    select、checkbox、radio項目は左の選択値に対応した表示でList表示されますが選択項目の選択値でList表示したい場合は順番に*を指定します。順番が指定されている場合は順番の後ろに*をつけて指定します。


    【inputタイプ】「サーバー内画像、動画」を選択します。
    選択させる画像ファイルが存在するサーバーのディレクトリを指定します。(標準ではジャンル名下のディレクトリ _sel_file にあるファイルを選択します。
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    【必須設定他】チェックボックスの左から「必須チェック」「前のカスタム項目の右隣に配置」「入力画面で無表示」の設定チェックになります。
    「必須チェック」にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    「前のカスタム項目の右隣に配置」にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    「入力画面で無表示」にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【文字数】画像リサイズモジュールがインストールされていると、画像サイズの最大横幅x最大縦幅を文字数欄に指定することができます。
    画像をアップするときにそのサイズ以上の大きさの場合、自動縮小してアップします(横幅、縦幅どちらかの指定でもかまいません)。
    最大横幅x最大縦幅の両方を指定した場合はどちらか、または両方が最大サイズを超えた場合にリサイズされます。
    jpeg 画像の場合はリサイズ時の圧縮品質(%)またはファイルサイズ(K)も指定することができます。
    例:150x150/70%、150x150/7.5K、:120/70%
    画像リサイズモジュールがインストールされていない場合は、原寸画像をサイズ指定して表示します。
    例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
    Tips また、ファイル入力時の入力欄の横幅(ピクセル値)を :数字b で指定することができます。(無指定は150)
    例:150x150:120、150x150:120b、:120 1番目と2番目はリサイズ指定と両方を指定しています。2番目の b 指定はファイル選択とファイル名の間の改行を挿入しません。(カスタムテンプレートを使った入力に有効です)
    3番目の指定はリサイズ指定がない場合の指定です。
    【初期値】入力タイプが画像の場合、スマホ用の縮小画像やサムネイル画像を自動で生成させたい場合は初期値に縮小後のサイズを指定します。
     例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
    作成する縮小画像は2種類作成できます。縮小サイズを半角の:で区切って続けて指定します。(例 200:100)
    jpeg 画像の場合はリサイズ時の圧縮品質(%)またはファイルサイズ(K)も指定することができます。
    例:150x150/70%、150x150/7.5K、:120/70%
    1番目の縮小画像を表示させるタグはiオプション<!--custom3i-->、2番目の縮小画像を表示させるタグはMオプション<!--custom3M-->です。
    この機能を使うには perl の画像リサイズモジュール(ImageMagick(PerlMagick)、GD、NetPBM のいずれかがサーバーにインストールされている必要があります。
    3番目以降を指定すると画像入力時に画像アップするサイズを3番目以降で指定したサイズの中から選択することができるようになります。(1番目、2番目の縮小画像のサイズではなく通常の画像のサイズが指定できます)
    例:150x150:250x250:350:450:550 150ピクセルx15ピクセル0と250ピクセルx250ピクセルの縮小画像が作成されます、画像入力時には通常の画像のアップするサイズを350ピクセル、450ピクセル、550ピクセルの中から選択できるようになります。
    【選択項目の選択値】●画像が登録されなかった時に表示させる画像ファイル(頁カスタム項目)を指定できます。画像で設定した頁カスタム項目の番号を半角数字で指定します。
    Tips 「NO IMAGE」画像などを表示させることができます。
    【左の選択値に対応した表示】ジャンル名下のディレクトリ _sel_file 以外にあるファイルを選択させる場合にジャンル名下のディレクトリを指定してください。
    dIR=_sel_file/image、ジャンル名/_sel_file/image に選択させたい画像を配置します。
    DIR=_sel_file/image、サーバー内のファイル選択と同時にクライアントPCの画像も選択することができるようになります。どちらかを選択させたい場合に有効です。なお、クライアントPCの画像を選択するとサーバー内の選択画像にクライアントPCの画像がアップロードされます。
    dir=_sel_file/image、選択された画像はジャンル下の img ディレクトリにコピーされて参照されます。
    Tips 選択はファイル名から行われますが英数字だけのファイル名では中身がわかりづらいため補助ファイル selection.txt を画像を選択するディレクトリに置いてやると選択しやすくなります。
    selection.txt にディレクトリ内のファイル一覧を以下の様に1ファイル1行で記述しておきます。
    # サンプルです
    <option value="dog.gif">犬の画像です</option>
    <option value="cat.gif">猫の画像です</option>

    ディレクトリ内のファイル一覧が変わった場合は手動で selection.txt に変更を加えてください。
    selection.txt はマスター管理者メニューの「テンプレート編集」の編集対象:で「画像名称補助ファイル」を選択することで編集できます。

    以下の指定は dir=〜 と組み合わせて指定できます、両方を指定する場合は半角の;で区切って指定します。(例:dir=_sel_file/image;save=/root/img/abc.gif)
    ●画像ファイルを固定のファイル名でアップしたいときにファイル名を拡張子を含めて指定します。(例:save=abc.gif ジャンル名下のディレクトリ_img にアップされます。
    標準以外のディレクトリにアップさせる時はサーバーのルート、またはドキュメントルートから指定します。例:save=/root/img/abc.gif)
    ファイル名を指定せずディレクトリのみを指定するとそのディレクトリにアップロードしたファイル名で保存されます。
    指定には置換タグを挿入することもできます。(例:save=/img/<!--custom5-->/ custom5の値によって保存場所が変わります、但しそのディレクトリが既に存在していないとエラーになりますのでcustom5は選択項目とし、事前にディレクトリを作成しておきます)
    【入力時注意書】入力時に注意書きが必要な時に指定します、表示場所が設定できます
    【sortキー】この項目がソートのキーとなる場合はSortキー欄にチェックを入れます。「更新後にSortキーでソート:□」にチェックが入っていると更新後にSortキーでソートされます。
    【List表示】削除、訂正、追加、一覧時にこの項目を表示させるときはList表示にチェックを入れます。
    順番を4文字までの半角の英数字で指定すると小〜大の順で表示することができます(指定の無い項目はzzzと解釈されます)。
    また順番に同じ英数字を指定すると同じ番号の項目はまとめて表示させることができます(タイトルは最初の項目名)。
    select、checkbox、radio項目は左の選択値に対応した表示でList表示されますが選択項目の選択値でList表示したい場合は順番に*を指定します。順番が指定されている場合は順番の後ろに*をつけて指定します。


    【inputタイプ】登録者ID、登録者ID(表示)を選択します。
    【項目名設定】必要なら指定します。
    子ジャンルを使用せずに子ジャンル的な使い方をさせることができます。
    「登録者ID」を指定すると指定したカスタム項目に詳細データの登録時にログインしたIDが設定されます。(hidden項目ですので入力はできません、訂正時のみ編集できるようにしたい場合は「文字数」欄に文字数を指定します)
    入力はできませんが、入力画面で表示をさせたい場合は登録者ID(表示)を選択します。
    登録者IDはパスワード登録でID名を設定した場合は次のフォーマットで登録されます。(登録者ID:ID名)
    このデータはこれ以後、登録したID(通常管理者)の方がログインして編集される場合にしか操作できなくなります。
    マスター管理者、スーパーバイザー管理者は全てのデータが編集できます。
    そのため複数の通常管理者を登録しデータ編集を行うとそれぞれのIDの方の独立したジャンルのように扱うことができます。
    但し、クッキーでパスワードを保存しブラウザを終了するまでは管理者のパスワード入力を免除するよう「パスワード入力を免除」に設定している場合にのみ使用できます。
    登録者IDを設定すると自動的に「パスワード入力を免除」に設定し直します。(設定ファイル whats_set.pl の113行目あたり $cook_sw=1; になっているか確認してください)


    【inputタイプ】「hidden」を選択します。
    【項目名設定】必要なら指定します。
    【文字数】編集画面に hidden の値を表示したい時は Display を指定します。
    【初期値】 hidden の設定値を設定します。
    「Custom番号」 を指定するとメニュー頁頁共通項目の値を初期値として設定することができます。
    【選択項目の選択値】他の入力項目の select、ラジオボタンのカスタム番号を指定すると指定したカスタム項目の選択した選択値によって違った値(【選択値に対応した表示】で指定)をセットすることができます。(例:3)
    【選択値に対応した表示】【選択項目の選択値】で指定したカスタム項目の【選択項目の選択値】に対応した値を半角のカンマで区切って指定します。
    (例、カスタム項目3の【選択項目の選択値】A,B,C,D,E【選択値に対応した表示】a,b,c,d,e、ここでの【選択項目の選択値】3(カスタム項目番号)【選択値に対応した表示】A,B,C,D,E、の場合カスタム項目3の値がDであればここのカスタム項目の値は d が自動的にセットされます。
    ●選択項目で他のジャンルファイルから選択値を指定する場合
    ジャンルファイルを指定 genre=英数字ジャンル名,カスタム番号(選択値),カスタム番号(選択値に対応する表示値)
    また、ここの値をセットするだけでなく他の複数のカスタム項目にも値をセットしたい場合は以下のように指定します。
    genre=ABC,1,3,4=5+5=7
    この例ではここの値をセットするだけでなくカスタム番号4の入力項目にジャンルABCのカスタム5の値を、カスタム番号5の入力項目にジャンルABCのカスタム7の値をセットします。
    ●選択項目でデータファイルから選択値を指定する場合
    英数字ジャンル名をサーバーのルートから指定すると任意のディレクトリのジャンルのデータを参照することができます。
    外部ファイルを指定 file=ファイル名,列番号(選択値),列番号(選択値に対応する表示値)
    外部ファイルはタブまたはカンマ区切りのファイルで1行が1選択値で(選択値),(選択値に対応する表示値)が何列目であるかを指定します
    外部ファイル名はサーバーのルートから指定するかパスの指定がないと共用ディレクトリのファイルを参照します
    Tips 選択値、表示値を複数のカスタム項目から生成する場合は以下のようにカスタム番号+カスタム番号としてカスタム番号を半角の + で連結して指定します。カスタム番号の値を:で連結して選択肢、スペースで連結して表示値とします。


    【inputタイプ】「年月日」または「年月」、「月日」を選択します。
    ●「年月日」をPopupカレンダーから選択して入力させる場合はinputタイプに input/IME=A を選択し【選択項目の選択値】に calendar を指定します。
    【選択項目の表示値】に選択できる日の範囲を指定することができます。半角の - で区切って指定します。(例:2014/01/05-2014/02/10)
    当日からの日数で指定することも可能です、-数字は過去の日。(例:-10-100、0-100、0 のみを指定すると当日以降全て)
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    【必須設定他】チェックボックスの左から「必須チェック」「前のカスタム項目の右隣に配置」「入力画面で無表示」の設定チェックになります。
    「必須チェック」にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    「前のカスタム項目の右隣に配置」にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    「入力画面で無表示」にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【初期値】 today を記入するとデータ登録時に本日が初期選択された状態になります。また年を半角数字で記入すると年は指定した年で初期選択された状態になります
    Today を記入するとデータ登録時に本日が、データ訂正時にブランクの場合に本日が初期選択された状態になります。
    #は西暦本年を表します、#+5、#-5、#+0 などの初期値を設定することもできます。
    【選択項目の選択値】
    2000-2005 のように選択範囲を指定することができます。
    また、#+3 今年から向こう3年、#-3 3年前〜今年の指定も可能です。
    年の範囲が指定されていないと、 本年から前後5年間の範囲で年を選択することができます
    #-3-#+3 と指定すると3年前〜3年先が選択範囲になります。
    【選択値に対応した表示】
    e を指定するとこの年月日が掲載終了日になります。また、e-10 と指定すると掲載終了日は10日後となります。e+10 と指定すると掲載終了日は10日前となります。
    【入力時注意書】入力時に注意書きが必要な時に指定します、表示場所が設定できます
    【呼出キー】詳細頁のカスタム項目設定で呼出キー欄にチェックを入れるとHTMLを生成する時にHTMLファイルのファイル名として使用されます
    呼出キーが指定されていない場合は年月日+時刻がファイル名として使用されます
    また、呼出キーは詳細ページをダイレクトに呼び出す場合やダイレクトにページを編集する場合に使用します(呼出キーは同じキーを重複して登録することはできません)
    【sortキー】この項目がソートのキーとなる場合はSortキー欄にチェックを入れます。「更新後にSortキーでソート:□」にチェックが入っていると更新後にSortキーでソートされます。
    【List表示】削除、訂正、追加、一覧時にこの項目を表示させるときはList表示にチェックを入れます。
    順番を4文字までの半角の英数字で指定すると小〜大の順で表示することができます(指定の無い項目はzzzと解釈されます)。
    また順番に同じ英数字を指定すると同じ番号の項目はまとめて表示させることができます(タイトルは最初の項目名)。
    select、checkbox、radio項目は左の選択値に対応した表示でList表示されますが選択項目の選択値でList表示したい場合は順番に*を指定します。順番が指定されている場合は順番の後ろに*をつけて指定します。


    【inputタイプ】「時分」を選択します。
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    項目名をテンプレート上で表示させるには<!--custom5L-->を挿入します。(例:<!--custom5L-->:<!--custom5-->、カスタム項目5がカート選択項目で項目名に「色」を指定していると「色:選択ボックス」と表示されます)
    【必須設定他】チェックボックスの左から「必須チェック」「前のカスタム項目の右隣に配置」「入力画面で無表示」の設定チェックになります。
    「必須チェック」にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    「前のカスタム項目の右隣に配置」にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    「入力画面で無表示」にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【選択項目の選択値】分の刻みを指定したい場合は半角の数字で記入することができます。5 を指定すると分は5分刻みで選択できるようになります。無指定は1分刻みです
    【入力時注意書】入力時に注意書きが必要な時に指定します、表示場所が設定できます
    【呼出キー】>詳細頁のカスタム項目設定で呼出キー欄にチェックを入れるとHTMLを生成する時にHTMLファイルのファイル名として使用されます
    呼出キーが指定されていない場合は年月日+時刻がファイル名として使用されます
    また、呼出キーは詳細ページをダイレクトに呼び出す場合やダイレクトにページを編集する場合に使用します(呼出キーは同じキーを重複して登録することはできません)
    【sortキー】この項目がソートのキーとなる場合はSortキー欄にチェックを入れます。「更新後にSortキーでソート:□」にチェックが入っていると更新後にSortキーでソートされます。
    【List表示】削除、訂正、追加、一覧時にこの項目を表示させるときはList表示にチェックを入れます。
    順番を4文字までの半角の英数字で指定すると小〜大の順で表示することができます(指定の無い項目はzzzと解釈されます)。
    また順番に同じ英数字を指定すると同じ番号の項目はまとめて表示させることができます(タイトルは最初の項目名)。
    select、checkbox、radio項目は左の選択値に対応した表示でList表示されますが選択項目の選択値でList表示したい場合は順番に*を指定します。順番が指定されている場合は順番の後ろに*をつけて指定します。


    【inputタイプ】「連番」を選択します。
    自動で連番がセットされます。変更での編集画面で連番の変更を「許すか」「許さない」かは「初期設定」の「編集画面」の欄で設定することができます。
    「初期設定」の「編集画面」の欄で連番のフォーマットを指定することもできます。
    連番を付け直す場合はスーパーバイザー管理者メニュー「データ一括書き換え」


    【inputタイプ】「区切り」を選択します。
    【項目名設定】区切りに表示するテキストを指定します。
    表示するテキストに scale と設定すると画像のスケール定規を表示します。
    【初期値】背景色を指定できます(指定無しは初期色)。


    【inputタイプ】「カート選択項目」を選択します。
    このタイプはショッピングカートのCGIと連動させるときに商品の色やサイズなどのselectボックスを生成します。
    管理者の商品登録画面では色やサイズなどの選択項目を半角のカンマで区切って指定します。
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    【必須設定他】チェックボックスの左から「必須チェック」「前のカスタム項目の右隣に配置」「入力画面で無表示」の設定チェックになります。
    「必須チェック」にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    「前のカスタム項目の右隣に配置」にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    「入力画面で無表示」にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【初期値】select入力の項目名(使用するCGIの指定された名前)を指定します。( <select name=XXX> )
    Hal networks 様の cart_hal_pro を使用する場合は指定は option1 〜 です。


    【inputタイプ】「カート注文数」を選択します。
    このタイプはショッピングカートのCGIと連動させるときに商品の注文数を指定するselectボックスを生成します。
    管理者の商品登録画面では注文数の最大数を半角の数字で指定します。(指定しない場合は10が採用されます)
    【項目名設定】データ入力画面で表示させるテキストを指定します。
    【必須設定他】チェックボックスの左から「必須チェック」「前のカスタム項目の右隣に配置」「入力画面で無表示」の設定チェックになります。
    「必須チェック」にチェックを入れるとその項目は必須となりブランクで入力するとエラーになります。(タイトル、記事、カスタム項目に有効)
    「前のカスタム項目の右隣に配置」にチェックを入れると前のカスタム項目の右隣に配置されます
    「入力画面で無表示」にチェックを入れるとその項目は入力画面で表示されません
    「呼出」チェックすると詳細ページの直接編集時にこの項目は入力できず表示のみとなります。
    【初期値】select入力の項目名(使用するCGIの指定された名前)を指定します。( <select name=XXX> )
    REMISEのカートを使用する場合は指定は num です。
    半角の:数字を続けて指定すると入力の最大注文数になります。(例:num:5)
    さらに半角の:を続けて在庫数のカスタム項目番号を指定すると在庫数以上は選択できなくすることができます。(例:num:10:5)


    【inputタイプ】「タグ入力補助」を選択します。
    このinputタイプを選択すると編集画面にタグ入力補助機能を表示します。
    入力したテキスト項目のテキストに対する装飾やリンクなどを設定することができます。
    「初期設定」のタグ入力補助機能を「標準機能を使う」に設定しておく必要があります。
    javascriptを使用しています、OSと使用するブラウザによってはうまく動作しない場合があります(IE6、FireFoxで動作確認)。
    【inputタイプ】「定型入力選択」または「定型入力ボタン」を選択します。
    このタイプはテキストタイプのカスタム項目やその他の入力欄に定型のテキストを入力するためのセレクトボックスまたはボタンを生成します。
    定型のテキストを入力したい入力欄をクリックしセレクトボックスまたはボタンをクリックすると入力欄の最後に定型のテキストが挿入されます。
    javascriptを使用していますOSと使用するブラウザによってはうまく動作しません。
    【項目名設定】管理者画面の項目名を指定します。
    【選択項目の選択値】選択する定型のテキストを半角の,で区切って指定します。
    データ編集画面で javascript などを使用する場合に埋め込みたい script ソースを記述します。
    記述したソースは </head> の後に挿入されます。
    ソースのなかの %JSdir% は 「javascript の存在場所」 で指定したディレクトリに置き換わりますので「javascript の存在場所」 で存在するディレクトリを指定しておいてください。( CGI が存在するディレクトリにある場合は指定不要です)
    編集画面ではカスタム項目の入力の input name=は custカスタム番号で記述されています。(例:<input type=text name-cust2 size=10>)
    ソースのなかの、<!--add--> 行はデータ追加時に、<!--mod--> 行はデータ変更時に挿入されデータ変更時の <!--custカスタム番号--> はカスタム項目の値に置換されます。

    (select3段階でドリルダウン入力例)
    <script src="%JSdir%prototype.js"></script>  (jquery を使用 <script src="%JSdir%jquery.js"></script>)
    <script src="%JSdir%addrajax.js" charset="UTF-8"></script>
    <script><!--
    ※ prototype.js を使用する場合
      Event.observe(window,'load',function(){
      var dd = new ADDRAjax('cust1','cust2','cust3');
      dd.JSONDATA = '%JSdir%data/sel';
      dd.init();
      <!--mod-->dd.setAddress('<!--cust1-->','<!--cust2-->','<!--cust3-->');
      });
    ※ jquery.js を使用する場合
      $(function(){
        var dd = new ADDRAjax('cust1','cust2','cust3');
        dd.JSONDATA = '%JSdir%data/sel';
        dd.init();
        <!--mod-->dd.setAddress('<!--cust1-->','<!--cust2-->','<!--cust3-->');
      });
    //--></script>

    (select3段階を2つ使うドリルダウン入力例)
    <script src="%JSdir%prototype.js"></script>  (jquery を使用 <script src="%JSdir%jquery.js"></script>)
    <script src="%JSdir%addrajax.js" charset="UTF-8"></script>
    <script><!--
    ※ prototype.js を使用する場合
      Event.observe(window,'load',function(){
      var dd = new ADDRAjax('cust1','cust2','cust3');
      dd.JSONDATA = '%JSdir%data/sel';
      dd.init();
      <!--mod-->dd.setAddress('<!--cust1-->','<!--cust2-->','<!--cust3-->');
      var dd1 = new ADDRAjax('cust10','cust11','cust12');
      dd1.JSONDATA = '%JSdir%data/sel1';
      dd1.init();
      <!--mod-->dd1.setAddress('<!--cust11-->','<!--cust12-->','<!--cust13-->');
      });
    ※ jquery.js を使用する場合
      $(function(){
        var dd = new ADDRAjax('cust1','cust2','cust3');
        dd.JSONDATA = '%JSdir%data/sel';
        dd.init();
        <!--mod-->dd.setAddress('<!--cust1-->','<!--cust2-->','<!--cust3-->');
        var dd1 = new ADDRAjax('cust10','cust11','cust12');
        dd1.JSONDATA = '%JSdir%data/sel1';
        dd1.init();
        <!--mod-->dd1.setAddress('<!--cust11-->','<!--cust12-->','<!--cust13-->');
      });
    //--></script>

    ■(郵便番号から住所自動入力 ajaxzip3 例)
    <script src="https://ajaxzip3.googlecode.com/svn/trunk/ajaxzip3/ajaxzip3.js" charset="UTF-8"></script>

    また、郵便番号のカスタム項目の「入力時注意書」に以下のコメントを記述します。
    $onKeyUp="AjaxZip3.zip2addr(this,'','cust番号1','cust番号2');"
    cust番号1の番号1は都道府県のカスタム項目番号を指定します、cust番号2の番号2は住所のカスタム項目番号を指定します
    例:$onKeyUp="AjaxZip3.zip2addr(this,'','cust5','cust6');"
    都道府県がなく住所欄が1つの場合は custカスタム項目番号1とcustカスタム項目番号2は住所のカスタム項目を2つ指定します。
    例:$onKeyUp="AjaxZip3.zip2addr(this,'','cust5','cust5');"
    郵便番号入力欄が2つの場合は郵便番号下4桁の「入力時注意書」に以下のように指定します。
    $onKeyUp="AjaxZip3.zip2addr('cust番号1','cust番号2','cust番号3','cust番号4');"
    cust番号1の番号1は郵便番号上3桁項目番号のカスタム項目番号、cust番号2の番号2は郵便番号下4桁のカスタム項目番号を指定します
    cust番号3の番号3は都道府県のカスタム項目番号、cust番号4の番号4は住所のカスタム項目番号を指定します
    例:$onKeyUp="AjaxZip3.zip2addr('cust5','cust6','cust7','cust8');"
    • 現在のID、パスワードが表示されます。
      ただしパスワードは暗号化されているため解読できません。
    • 訂正する場合は編集の「訂正」を選択し訂正したい場所にカーソルを合わせ訂正します。
    • 削除する場合は編集の「削除」を選択します。
    • 追加する場合は追加欄にID、パスワードを入力します。
    • パスワードを保存しているファイルを削除する場合は「パスワードファイルを削除:口」にチェックを入れます。
    • 「ID、パスワード編集実行」ボタンをクリックします。
    • ID、パスワードとして使用できる文字は半角の 0-9a-zA-Z-_ です。
    • 保存されたパスワードファイルの1行のフォーマットは以下の通りです。
      id:暗号化されたpassword
    • 現在の管理者のID、パスワードが表示されます。
      ただしパスワードは暗号化されているため解読できません。
    • 訂正する場合は編集の「訂正」を選択し訂正したい場所にカーソルを合わせ訂正します。
    • 削除する場合は編集の「削除」を選択します。
    • 追加する場合は追加欄に入力します。
      マスター管理者のID、パスワードを追加する場合は「M」欄にチェックを入れます。
    • 最初(1番目)に登録されたID、パスワードは必ずマスター管理者になります。
    • 「ID、パスワード編集実行」ボタンをクリックします。
    • ID、パスワードとして使用できる文字は半角の 0-9a-zA-Z-_ です。
    • 保存されたパスワードファイルの1行のフォーマットは以下の通りです。
      id:暗号化されたpassword:入力制限カスタム番号リスト:編集フィルター:リスト表示番号リスト:ID名

    • Tips ID、パスワードの他に入力制限カスタム項目リスト、編集フィルター、リスト表示番号リスト、ID名を指定することもできます。(限定版では使えません)
    • 入力制限カスタム項目リスト、編集フィルター、リスト表示番号リスト、ID名を指定します。

      入力制限カスタム項目リストとは、このIDで管理者メニューにログインした管理者は記事(データ)の「追加」「変更」「削除」処理を行った時に指定したカスタム項目が入力画面に現れます。入力できないカスタム項目を指定したい場合は先頭に半角の ! を付けます(例:!2,3,4)
      複数のカスタム項目を半角のカンマで続けて指定します。
      ここで指定してカスタム項目でも入力はしないけれども訂正画面では表示したい項目は半角の - を番号の前に付けて指定します。
      (例:2,3,-4)
      メニュー項目のカスタム項目を指定する場合は カスタム番号の前にCを付けて指定します。(例:C2,C3,-C4)

      編集フィルターとはこのIDで管理者メニューにログインした管理者は記事(データ)の「変更」「削除」処理を行った時に記事の一覧はこのフィルター条件で選別して表示されますので、フィルター条件に該当しないデータは「変更」「削除」できなくなります。
      フィルター条件の指定方法は表示のフィルターと同じ書き方です。( 5!eq!on!and!7!ne!off )

      リスト表示番号リストとはこのIDで管理者メニューにログインした管理者は記事(データ)の「変更」「削除」処理を行った時に記事の一覧はここで指定したカスタム項目を表示します。

      ID名とはこのIDに対する日本語名です。この日本語名を指定すると「初期設定」で設定した登録者IDに半角の:に続けて登録されます。このIDに対する日本語名を登録すると解りやすく表示させることができます。
      テンプレートのカスタム項目の挿入タグに S を指定(例;<!--custom3S--> 登録者IDをカスタム3に設定した場合)すると日本語名を挿入することができます。
      <!--custom3s-->の場合は英数字の登録者IDを挿入します。通常の<!--custom3-->の場合は英数字の登録者ID:ID名を挿入します。
    • 現在の閲覧制限用のID、パスワードが表示されます。1行目は必ずマスター管理者です。
      ただしパスワードは暗号化されているため解読できません。
    • 訂正する場合は編集の「訂正」を選択し訂正したい場所にカーソルを合わせ訂正します。
    • 削除する場合は編集の「削除」を選択します。
    • 追加する場合は追加欄にID、パスワードを入力します。
    • 「ID、パスワード編集実行」ボタンをクリックします。
    • ID、パスワードとして使用できる文字は半角の 0-9a-zA-Z-_ です。
    • 保存されたパスワードファイルの1行のフォーマットは以下の通りです。
      id:暗号化されたpassword

    • フィルター条件 if、iifタグのの比較演算子一覧
      ここで説明する条件は以下のタグやCGIの引数で使うことができます。
      <!--if custom〜の書式例
      <!--if custom3!eq!XXX-->
      〜評価が真の場合に表示されます
      <!--else-->
      〜評価が偽の場合に表示されます
      <!--endif-->
      (旧書式)
      <!--if custom3!eq!XXX-->
      〜評価が真の場合に表示されます
      <!--custom0-->

      <!--iif custom〜  例:<!--iif custom3!eq!XXX;AAA;BBB-->(カスタム3がXXXならAAA、ないならBBBを表示、;は,でもOK)
      上記の記述では復数の条件は使えませんが以下のように !and!、!or!、 and、or、+ を使えば復数の条件が指定できます。
      <!--if custom〜  例:<!--if custom3!eq!XXX!or!4!eq!YYY-->〜<!--else-->〜<!--endif-->
      <!--iif custom〜  例:<!--iif custom3!eq!XXX!or!4!eq!YYY;AAA;BBB-->
      iif タグ内ではカスタム番号の値も使えます 例:<!--iif custom3!eq!XXX;custom5;custom5-->
      <!--if custom〜  例:<!--if custom3+4+5!ne!-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5の値を結合して評価、3,4,5のいずれかに値がある)
      <!--if custom〜  例:<!--if custom3+4+5!eq!-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5の値を結合して評価、3,4,5のいずれかもブランク)
      <!--if custom〜  例:<!--if custom3or:4:5!eq!XXX-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5のいずれかがXXX)
      <!--if custom〜  例:<!--if custom3and:4:5!eq!XXX-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3,4,5のいずれもがXXX)
      <!--if custom〜  例:<!--if custom3!eq!or:AAA:BBB-->〜<!--else-->〜<!--endif-->(カスタム3がAAA、BBBのいずれか)

    • 評価は左から右に順番に行われます、優先順位をつけたりグループ分けする場合は半角の( )で括って指定してください。
      以下のAのような例(カスタム項目1が1で且つカスタム4が1または2)では左から順番に評価されるため !or! の評価はうまく動作せずBのように記述しなければなりません。
      A、filter:1!eq!1!and!4!eq!1!or!4!eq!2
      B、filter:4!eq!1!or!4!eq!2!and!1!eq!1
      しかし括弧で囲めば明確にわかりやすく記述できるようになります
      filter:1!eq!1!and!(4!eq!1!or!4!eq!2)
    • 指定する値にカスタム番号の値を評価させる場合は custom番号 または Custom番号 を指定します。Custom はメニューページのカスタム項目です。
      メニュー項目のカスタム項目を評価する場合は<!--if Custom〜とします( !and!、!or!、 and、or、+は使えません)
      例:filter:1!eq!Custom5 カスタム項目番号1の値がメニュー項目のカスタム項目番号5の値と等しい。

      比較対象の値として以下の特殊なタグが使えます(カスタム8と比較)
      _year2m 2年前9999/99/99  8!eq!_year2p 2年後9999/99/99 8!eq!_Year2p  2年後9999(HTML書き出しではうまく機能しません)
      _month2m 2ヶ月前(9999/99/99) 例 8!eq!_month2p 2ヶ月後9999/99/99  8!eq!_Month2m 2ヶ月前99(HTML書き出しではうまく機能しません)
      _today 当日(9999/99/99) 例 8!eq!_today30p 30日後9999/99/99  8!eq!_today30m 30日前9999/99/99(HTML書き出しではうまく機能しません)
      pは+、mは-でも可能ですがCGIの引数ではpまたはmを使います。
      _First9 一番最初のデータのカスタム9の値 例 8!eq!_First9 
      _first9 フィルターが掛かった状態での一番最初のデータのカスタム9の値 例 3!eq!_first9
      ただし、HTMLの書き出しを行っている場合はうまく機能しません。
      【フィルター条件の記述例】
      filter:3!eq!XXX
      filter:3+4+5!eq!XXX
      filter:and:3:4:5!eq!XXX

      上記の<!--endif-->は<!--custom0-->で代用することもできます(旧書式)
      上記の if、iif タグ内では <!--title--> 等の custom 以外のタグは使えません、900番台のカスタム番号を使用してください。
      例:<!--iif custom3!eq!XXX;custom903;custom5-->
      <!--LOOP〜 タグのフィルターオプションとして
      例:<!--LOOP ?filter3!eq!XXX!or!4!eq!YYY-->
      whats_display.cgi? の引数として
      /cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?id:news+filter3!eq!XXX!or!4!eq!YYY

    • 指定する値には特殊記号(/*!"#$%&'()=~|\+-?}{[]<>,等)は使えません。
      比較テキストに custom番号 を指定するとカスタム項目の値が比較テキストになります。
      <!--iif custom番号=custom番号;比較が真のときに表示するテキスト;比較が偽のときに表示するテキスト-->
      結果として表示されるテキストに <!--custom番号--> が含まれているとカスタム項目の値が展開され結果として表示されます。
      (上記カスタムタグのオプションも含めることができます、例:<!--custom2i=2--> )
      Custom はメニューページのカスタム項目、custom は詳細ページのカスタム項目の指定になります。
      【例】<!--iif custom2<>;A~B;custom3--> カスタム項目2がブランクでない場合は Aカスタム項目2の値B( ~ または (~) または ~$~ は比較したカスタム項目の値となります、どれを使うかはその行で使っても問題がないものを選択します、=のみの場合はカスタム項目の値)を表示、ブランクの場合はカスタム項目3を表示します
      比較が真のときに表示するテキストと比較が偽のときに表示するテキストの中に ; を含めることはできません。
      <!--iif custom1=;custom2;Custom2-->
      ; が含まれるおそれがある場合は , または <!--if custom〜をお使いください。
      Tips iif は入れ子の指定が可能です。
      例:<!--iif custom43<>;<!--iif custom44<>;<a href="<!--custom44-->" target="_blank"><!--custom43--></a>;<!--custom43-->--><br />;-->

    • CGIの引数のフィルター条件に全角の文字を使う場合、全角の文字をURLエンコードで変換するする必要があります。スーパーバイザーメニューにURL変換がありますのでそちらで変換してください。
    文字比較使用例条件指定(例の場合カスタム項目3が)数字比較使用例条件指定(例の場合カスタム項目3が)
    !eq!3!eq!ABCABC,abcと等しい!Eq!3!Eq!123123と等しい
    !eQ!3!eQ!ABCABC,abcと等しい、ブランクは等しいと判断
    !EQ! または =3!EQ!ABCABCと等しい!Eq!3!Eq!123123と等しい
    !ne!3!ne!ABCABC,abcと等しくない!Ne!3!Ne!123123と等しくない
    !nE!3!nE!ABCABC,abcと等しくない、ブランクは等しくないと判断
    !NE! または <>3!NE!ABCABCと等しくない!Ne!3!Ne!123123と等しくない
    !ct!3!ct!ABCABC,abcを含む


    !CT! または !=3!CT!ABCABCを含む


    !nct!3!nct!ABCABC,abcを含まない


    !NCT! または !3!NCT!ABCABCを含まない


    !fct!3!fct!ABCABCで始まる


    !Gt!3!Gt!ABCABCより大きい!gt!3!gt!123 または >123より大きい
    !Ge!3!Ge!ABCABCより小さいか等しい!ge!3!ge!123 または >123より小さいか等しい
    !Lt!3!Lt!ABCABCより小さい!lt!3!lt!123 または <123より小さい
    !Le!3!Le!ABCABCより小さいか等しい!le!3!le!123 または <=123より小さいか等しい
    !Rg!3!Rg!ABC_XYZ範囲内にある ABC>= 値 <XYZ!rg!3!rg!1000_2000範囲内にある 1000>= 値 <2000
    !etc!3!etc!大阪:京都大阪、京都以外


    !Etc!3!Etc!大阪:京都大阪、京都を含まない


    !bl!3!bl!yes
    3!bl!no
    ブランクである
    ブランクでない






    !Bl!3!Bl!yes
    3!Bl!no
    0である
    0 でない
    !sh!3!sh!\d\d\.\d\d正規表現にマッチ !Sh!はマッチしない
    !shi!、!Shi! は大、小文字でもOK
    !false! 3!false!比較対象のカスタム項目の値が偽(ブランク、0)である




    比較対象のカスタム項目は 0000/00(/00) の年月日項目!mlt!3!mlt!10経過月数が10ケ月未満


    比較対象のカスタム項目は 0000/00/00 の年月日項目!dlt!3!dlt!10
    3!dlt!-10
    本日から10日前未満
    本日から10日先以上

    Gmenuタグ

    書 式<!--Gmenu ジャンル名 [#option] [option]-->結果表示テンプレート〜
    <!--Gmenu [option]-->が複数行にまたがる場合は<!--GMENU [option]-->を使用し最後の行に<!--LEND-->を記述します。
    各オプション項目は半角のスペースで区切って続けます。引数が必要のない場合は省略できます。
    機 能1行のGmenuタグが1ジャンルまたは1メニューに置き換わります。
    ジャンル名の指定にワイルドカード * を使うと1行で複数のジャンルメニューに置き換えることもできます。
    例:abc*  abcで始まるジャンルが全てメニューとして置き換えられます。
    使用テンプレートメニュー、詳細
    オプション

    #option
    使用時
    ●ジャンル名 メニューに表示させるジャンルを指定します。(ジャンルが同じ場合は指定は不要です)
    ●[#option]→ #カスタム番号[nM]emuバイト数[BS] を指定すると指定したカスタム項目の値の数だけ分類されたメニューが生成されます。
    例えばカスタム番号3が select 項目で次の様な値(料理、グルメ、ファッション)が選択されているとするとカスタム番号3が料理、グルメ、ファッションの値の数を集計しそれぞれへのメニューへのリンクを生成します。
    結果表示テンプレートを省略すると、<a href=#cgi>#key</a> (#cnt)<br>になります。
    <!--Gmenu test #3menu--><a href=#cgi>#key</a> (#cnt)<br>は以下の様に生成されます。(ジャンル名は test カスタム3がカテゴリー項目)
    料理 (3)
    グルメ (1)
    ファッション (5)
    Tips 指定したカスタム項目の値が選択項目の場合は値ではなく表示テキストで分類することができます。#カスタム番号menus を指定します。
    【select 選択指定】
    上記のリンク一覧を select の選択項目で表示してリンクさせる場合は #Menu と指定します。選択するとリンク先が表示されます。(javascriptを使用します、javascriptを使えない設定のブラウザでは機能しません)
    【バイト数指定】
    カスタム項目が年月日などの場合に年月でメニューを生成したい場合は以下の様に最初から7バイトで生成といった指定をします。
    #906menu7 <a href="#cgi>#key月"</a> (#cnt)<br>は以下の様に生成されます。
    (カスタム番号906は登録、変更年月日を表す特殊番号)
    2008/08月 (3)
    2008/07月 (1)
    【ソート指定】
    カスタム項目の値でソートしてメニューを生成したい場合は、filter:906!menu!7Bのように最後に B(大〜小ででソート)または S(小〜大でソート)を指定します。(ソートは文字比較で行われます)
    【引数指定】
    ●?引数 表示プログラム whats_display.cgi に付ける引数を記述します。(必要なら引数でフィルターの条件も指定します)
    表示タグ(<!--Gmenu #3menu ?引数-->〜)のように?に続けて記述します。。引数が複数ある場合は + で繋げます。
    (例:<!--Gmenu #3menu ?filter:all+base:menu.html-->
    使用するメニューテンプレートは menu.html です。
    結果表示
    テンプレート
    【結果表示テンプレート】には以下の置換ワードを埋め込めます(例:<a href=#cgi>〜</a>#cnt(0) #date #time
    ●#cgi この行のジャンルを表示するためのCGIプログラム名(whats_display.cgi)が挿入されます。
        CGIプログラム名の引数のオプション(引数)を付ける場合は +で続けて指定します。
        例:#cgi+nolimit+base:/coun1/index3.html(フィルターやジャンルの指定は不要です)
    ●#cnt、#cnt0 ジャンルの詳細データ件数が挿入されます、#cnt0 は詳細データ件数が1件もなければメニューは表示されません。
    ●#date ジャンルの詳細データの最終更新日が挿入されます。
    ●#time ジャンルの詳細データの最終更新日の時刻が挿入されます。
    ●#key 生成されたメニューのカスタム項目の値が挿入されます。
    ●<!--Custom番号--> メニュー頁のカスタム置換タグを配置できます。
    オプション

    #option
    不使用時
    ●ジャンル名 メニューに表示させるジャンルを指定します。(ジャンルが同じ場合は指定は不要です)
    ●結果表示テンプレートを指定します。(例:<a href=#cgi>〜</a>#cnt(0) #date #time)
    ●?引数 表示プログラム whats_display.cgi に付ける引数を記述します。(必要なら引数でフィルターの条件も指定します)
    表示タグ(<!--Gmenu ジャンル名 ?引数-->結果表示テンプレート〜)のように?に続けて記述します。
    (例:<!--Gmenu xxx ?filter:1!eq!aaa!or!2!eq!bbb+base:menu.html--> ジャンルxxxのカスタム項目番号が1の値がaaa、あるいはカスタム項目番号が2の値がbbbのページを表示するリンクを挿入します。
    使用するメニューテンプレートは menu.html です。
    引数の詳細はこちら

    備 考1つのテンプレートで複数のGmenuタグを置く場合の注意点
    2番目以降の <!--Gmenu ジャンル名 ?filter:1!eq!A--> タグですが前のGmenuと同じジャンル名でフィルター条件だけが違う場合はジャンル名の指定は不要です。
    <!--Gmenu ?filter:1!eq!A-->
    それぞれの<!--Gmenu-->のフィルター条件に注意することが必要です。
    フィルター条件を指定しない場合は前のGmenuタグでのフィルター条件が継承されます。
    フィルター条件を指定した場合はその条件が採用されます。前の条件を白紙にしたい場合はフィルター条件にfilter:allを指定します。
    表示プログラムに付けた引数のフィルター条件に戻したい場合はfilter:orgを指定します。
    また、プログラムの引数 <!--Gmenu ジャンル名 ?max:5--> この場合の max:5 などは前のGmenuとジャンル名が同じならば引き継がれます。
    変更したければ指定し直します。ジャンル名が変わればリセットされます。
    【プログラム実行】whats_display.cgi?id:test+filter:5!eq!abc

    <!--Gmenu-->
    〜対象データはプログラムの引数で指定した filter 条件に合致したデータ
    <!--LEND-->

    <!--Gmenu test1 ?filter:3!eq!abc-->
    〜対象データはジャンルtest1のカスタム3がabcと等しいデータ
    <!--LEND-->

    <!--Gmenu #4menu ?filter:org-->〜対象データはプログラムの引数で指定した filter 条件に合致したデータ

  • ジャンルメニュー表示用テンプレートファイルの例
    ※この例のようにジャンルは全て同じジャンル(news)でフィルターによって違うジャンルのように見せて3行のジャンルメニューにすることもできます。
    <html>
    <head>
    <title>ジャンルメニューページ</title>
    </head>
    <body bgcolor="#ffffff">
    <img src="http://www.xxx.co.jp/whatsnew/img/xxxx.gif"><br>
    <table border=1><br>
    <tr><td>●<!--Gmenu news ?filter:2!eq!1--><a href="#cgi+base:/temp/base1.html">メニュー1(#cnt0件 最終更新日:#date)</a></td></tr>
    <tr><td>●<!--Gmenu news ?filter:2!eq!2--><a href="#cgi+base:/temp/base2.html">メニュー2(#cnt0件 最終更新日:#date)</a></td></tr>
    <tr><td>●<!--Gmenu news ?filter:2!eq!3--><a href="#cgi+base:/temp/base3.html">メニュー3(#cnt0件 最終更新日:#date)</a></td></tr>
    </table><br>
    </body>
    </html>

  • ジャンルメニュー表示用テンプレートファイルを使ってジャンルメニューを表示させる

    http://www.xxx.co.jp/cgi-bin/whatsnew/whats_display.cgi?base:mtemp.html でジャンルメニューを呼び出すことができます。

    引数 base: でジャンルメニュー表示用テンプレートファイルを指定します。
    指定するジャンルメニュー表示用テンプレートが存在する場所によって指定方法が変わります。ジャンル用と同じディレクトリにある場合はファイル名のみを共用のテンプレート保存場所は !ファイル名 、他ジャンルのテンプレート保存場所は ジャンル名/ファイル名 で指定。任意の場所のテンプレートファイルはドキュメントルート(/)、またはサーバーのルートから指定します。

    (呼び出しかたは環境によって異なります、あなたがアップロードした場所と whats_display.cgi の名称を変更した場合は違う指定になります)

    住所から緯度経度変換をカスタム項目に設定し地図を表示させる

    入力された値を暗号化します

    入力に「CKeditor」を使う

    動画、音声ファイル(.mp4 .mp3 .webm)を再生する

    900番台のカスタム番号


    900番台のカスタム番号を使って特殊カスタムタグの<!--if custom番号条件式-->、<!--if custom番号条件式-->でカスタム項目の内容を判定してHTMLソースを記述することもできます。
    ●<!--iif custom番号条件式;条件が真のときに表示するテキスト;条件が偽のときに表示するテキスト-->
    比較が真のときに表示するテキストと比較が偽のときに表示するテキストの中に ; を含めることはできません。 <!--iif custom1=;custom2;Custom2-->
    ; が含まれるおそれがある場合は , を使うか<!--if custom〜をお使いください。
    ●<!--iif custom番号!!;カスタム番号が0の時表示;カスタム番号が1の時表示;〜-->
    ●上記の iif を IIF で指定すると表示テンプレートをカスタム入力用のテンプレートと兼用したときこの条件は無条件に偽と解釈されます。
    ●<!--if custom番号条件式-->
    条件が真のときに表示するタグ群〜
    <!--else-->
    条件が偽のときに表示するタグ群〜
    <!--endif-->

    else タグと条件が偽のときに表示するタグ群〜は省略できます。
    ●1行で記述する場合
    通常タグ群〜<!--if custom番号条件式-->条件が真のときに表示するタグ群〜<!--endif-->条件が偽でも真でも表示するタグ群〜
    通常タグ群〜<!--if custom番号条件式-->条件が真のときに表示するタグ群〜<!--else-->条件が偽のときに表示するタグ群〜<!--endif-->条件が偽でも真でも表示するタグ群〜
    <!--iif custom番号条件式;AAA;BBB--> タグではAAA、BBBの部分に (~) または ~$~ または ~ を記述すると比較したカスタム番号の値に置き換えられます、=のみの場合はカスタム番号の値、どれを使うかはその行で使っても問題がないものを選択します。(ただし、1行の中に<!--iif custom番号条件式 などに(~) または ~$~が使われていない場合に使用できます )
    ●上記の if を IF で指定すると表示テンプレートをカスタム入力用のテンプレートと兼用したときこの条件は無視されます。

    画像リサイズと圧縮品質について

    テキストを入力します

    テキストを入力します

    テキストを入力します

    選択ボックスから選択します

    選択ボックスから選択します

    注文数を選択ボックスから選択します

    選択ボックスから選択します

    ラヂオボタンの中から1つだけを選択してチェックを入れます

    チェックボックスの中から選択してチェックを入れます

    「参照」ボタンをクリックし操作しているパソコンの中のファイルを選択して下さい

    サーバー内のファイルを選択して下さい

    年月日を入力して下さい

    年月を入力して下さい

    月日を入力して下さい

    時分を入力して下さい

    入力したいテキストのボタンをクリックして下さい

    入力したいテキストを選択ボックスから選択します

    連番を入力して下さい

    連番を入力して下さい

    表示させるテキストを入力して下さい

    マクロ・タグ

    新規データ追加、訂正時に指定したテンプレートに従ってメールを送信

    機 能新規データ追加時に指定したテンプレートに従ってメールを送信されます。
    IFTTTを使ってデータ追加時に同時にFacebook等に投稿する場合等のトリガーとして有効です。
    使用テンプレート初期設定の54.で指定します。
    テンプレートの仕様 テンプレートはテキストファイルで作成し任意の場所に任意の名前(例:sendtemp.txt)でアップロードし、初期設定の54.でファイルの存在場所をフルパスで指定します(cgiと同じ場所の時はファイル名のみを指定)。
    記述する漢字コードは使用するcgiと同じ漢字コードで保存します。

    #NOSEND: この記述が有効であればメールを送信しません。この記述がないと全てメール送信します。
    <!--if custom3=A-->
    #NOSEND:
    <!--endif-->
    上記の例ではcustom3の内容がAであればメールは送りません。

    カスタム項目の値によって送信内容を変えることができます。
    <!--if custom3=A-->
    あ〜
    <!--if custom4-->
    <!--else-->
    い〜
    <!--if custom5-->
    <!--endif-->
    上記の例ではcustom3の内容が「A」であれば「あ〜」の部分が「A」でなければ「い〜」の部分が有効になります。

    = の演算子は以下の演算子が使えます。
    = または !eq! 等しかったら
    <> または !ne! 等しくなかったら
    !ct! 含まれていたら
    !nct! 含まれていなかったら
    <!--endif-->は<!--custom0-->でも同意です。<!--else-->は条件に合わなかった場合に何もないなら省略可能です。

    この機能を使ってカスタム項目の内容によってメールの送信元を変えてIFTTTのトリガーメールを送る例、custom3がブランクなら address1@bbb.xxx から、そうでなければ address2@bbb.xxx からIFTTTのトリガーメールにメール送信します。
    <!--if custom3=-->
    #from:address1@bbb.xxx
    <!--else-->
    #from:address2@bbb.xxx
    <!--endif-->
    #to:trigger@recipe.ifttt.com


    【テンプレート記述例記述例】
    #sendmail:/usr/sbin/sendmail -t -oi sendmailのパスを指定します。
    #from:aaa@bbb.com 送信元のメールアドレスを指定します。
    #to:xxx@bbb.com 送信先のメールアドレスを指定します。
    #cc:yyy@bbb.com カーボンコピーの送信先のメールアドレスを指定します。
    #bcc:xxx@bbb.com ブラインドカーボンコピーの送信先のメールアドレスを指定します。
    #subject:xxxxxxx メールのサブジェクトを指定します。
    #sendhow:base64 メールの送信フォーマットを指定します(7bit または base64 無指定は7bit)。
    #charset:utf-8 送信する漢字コードを指定します(utf-8 または iso-2022-jp 無指定はiso-2022-jp)。
    以下にメール本文を記述します。

    #end: で続けると復数の相手に違うメール文を送ることも可能です
    メール本文とサブジェクトの中にはカスタム番号の値とコメント(記事)の値、標準の記事画像関連の値を挿入させることができます。
    カスタム番号 <!--custom3--> カスタム番号が画像の場合は画像が添付されます。
    カスタム番号 <!--custom3:U--> カスタム番号が画像の場合は画像のURLが挿入されます。
    <!--custom3:50--> カスタム番号の値が50文字以上の場合は50文字で切ります。
    コメント(記事) <!--comment--> <!--comment:50-->
    標準の記事画像 <!--Tustom2--> 2番目の標準の記事画像のタイトルが挿入されます。
    標準の記事画像 <!--Pustom2--> 2番目の標準の記事画像のキャプションが挿入されます。
    標準の記事画像 <!--Justom2--> 2番目の標準の記事画像の説明が挿入されます。
    標準の記事画像 <!--Gustom2--> 2番目の標準の記事画像の画像が添付されます。
    標準の記事画像 <!--Gustom2:U--> 2番目の標準の記事画像の画像のURLが挿入されます。
    //で始まる行はコメントとして使え処理されません。

    【テンプレート記述例】
    #sendmail:/usr/sbin/sendmail -t -oi
    #from:aaa@bbb.com
    #to:xxx@bbb.com
    #cc:yyy@bbb.com
    #subject:メールのサブジェクト<!--title:30-->
    #sendhow:base64
    #charset:utf-8
    ここからが本文です。
    <!--if custom3=A-->
    あ〜
    あ〜
    <!--else-->
    い〜
    い〜
    <!--endif-->
    カスタム番号の値<!--custom3-->です。
    <!--comment-->
    #end:
    // ここから2通目です。
    #from:aaa@bbb.com
    #to:xxx@bbb.com
    #cc:yyy@bbb.com
    #subject:2通目のメールのサブジェクト<!--title:30-->
    2通目の本文です。
    カスタム番号の値<!--custom3-->です。
    <!--comment-->

    【IFTTT用のテンプレート記述例】
    #sendmail:/usr/sbin/sendmail -t -oi
    #from:IFTTTに登録したご自分のメールアドレス
    #to:trigger@applet.ifttt.com
    #subject:タイトルを指定「<!--title-->」
    ここから本文
    <!--custom3-->

    IFTTT側での設定、トリガーはメールに設定しておきます

    url偽装

    whats_display.cgiで表示を行うとブラウザのurl窓に whats_display.cgi?〜引数 が表示されます。
    このurlをブックマークされたり悪用されるのを防ぐためurlを偽装します。
    ここで指定せず表示のテンプレートに以下のjavascriptを記述しても実現できます。
    <script>
     function lordf() {history.replaceState('','','偽装したいurl(例/index.html)')}
     window.onload=lordf;
    </script>